2005年9月はドイツ・ドレスデンで工業晶析シンポジウムが開催された。この国際会議には1972年にチェコスロバキヤのプラハで開催されて以来、豊倉は現職中毎回参加していたので、全ての卒業生はよく覚えていることと思う。今回は研究室に留学していたJ. Ulrich 教授が主催したので早くから参加を決め、この国際会議参加の様子などを会議終了後速やかにこのＨＰに掲載することを計画した。そして、他の卒業生の記事については既に掲載したことのある人達：岡本、鶴岡、中野さんに少し早めに執筆を依頼した。今回の訪欧ではスイスに在住している鵜池さんにフランスのモンブラン山塊山歩きの案内をお願いしたので、合わせて執筆も依頼した。その様な関係で、今回のＨＰの記事は前回までと構成は異なるが卒業生には今までの記事とチョット異なる新しい気持ちで読んで頂けたらとお願いします。今執筆頂いた卒業生は既に紹介しましたので、ご存知と思い紹介を省略しました。もし、紹介をお忘れの方は前回までに記載した紹介をご覧下さい。今回の訪欧には家内も一緒に旅行しまして、モンブラン山塊の山歩きではデジカメで写真を撮りましたのでその一部を掲載しす。その説明は家内が書きましたのでお時間があったらご笑覧下さい。

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