クイズでプーケット旅行をGet! やっぱ俺ってすごい?
佐治君の「超ラッキー!プーケット日記」


右から俺、現地ガイドの「女ネタ・マシンガントーク」のナトゥ、一緒に行った坂本(コーラル島にて)


はじめに

今回はプーケット・バンコク4泊5日の旅(99年12/10金曜日〜12/14火曜日)。しかもこの旅行は超ラッキーにも、日刊スポーツHPの“Jリーグ勝敗予想クイズ”で見事、全問正解してしまい、その賞品として送られてきたものなんです。中身としては、エアチケット、ホテル代込みで、1人10万円まで無料。いやー、まさか海外旅行に当たる人がいるなんてと、自分自身にびっくりしてしまった(当選のいきさつはこちら)。
周りからは、散々、羨ましがられたのだが、当の本人としては、嬉しくて仕方がない!というほどでもなく、圧倒的にリゾートよりも古代遺跡などといったものに興味がある俺にとって、このプーケットという場所は、それほど魅力を感じなかった。
どちらかと言えば、4日目に行く予定のバンコクの方が楽しみで、そちらの方ばかり力を入れて予定を立てており、プーケットは当日の飛行機の中で具体的な計画を立てるという有り様だったのです。
とはいえ、段々と出発日が近くなるにつれて、さすがにワクワクし始め、3日前ぐらいには、すでに心は南の島という感じで腑抜け状態。おそらく仕事の方は....だったのだろう.....
今回は俺の友達がほとんど社会人ということから、日程的に調整が難しく、相棒探しに時間がかかってしまった。結局、幸運の切符?を掴んだのは、小学校からの友達で、現フリーターの坂本(以後、ニックネーム「さかも」)。こいつ、今回が初の海外旅行らしく、誘うと
「マジ?行く!」
と2つ返事で即OK。自分から誘っておきながら何だが、
「初めての奴と行くと、俺が何でもやらなければいけないから、疲れるんだよな〜」
と最初は不安でいっぱい。でも、ふたを開けてみれば全く問題はなかった。よくよく考えてみると、この坂本という男、ノリがよく、全く気を遣わないタイプなので、旅のパートナーとしては結構、最適な奴かもしれない?(ちょっと誉め過ぎかも)
まあ、とにかく、俺の選択は正しかったと言えるだろう。

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2日目/シュノーケリング・像乗り3日目/シーカヌー4・5日目/バンコク・帰国あとがき
佐治君がチケットををGetをした「いきさつ」
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