03年8月 03年7月 03年6月 過去ログ

03年9月の日記
9月に入ると、もう肌寒い。残暑はどうか知らないが、季節はもう確実に秋だ。

30 おりは今日学校で、調理実習があった。昨日から、買出しだといって、ホットドック用の材料を用意していた。学校から帰って来るなり、「今日のシチューおいしかったんだ〜。お母さんの作るやつぐらい、おいしくできたんだ。」(気をつかってるなあ(^_^;))「ルーから作ったの?それはすごいね。」とわたし。「おりね、始め、バターを溶かして小麦粉を入れるのを、間違えて小麦粉を入れてから、慌ててバターを入れたんだ。でも先生に、男子グループの中で一番うまくできたってほめられたんだ。」(そんな褒め方もどうかと思うが)「今度から、シチューはおりにまかせてくれ。」「よし、まかせた!」家族でおりのシチューの試食をするのが、今から楽しみ。(ふ)
29 朝、なーの熱も高くならず、食欲もあったので、いつも通り登校させる。わたしはお勉強会だ。子供の成長とそれに従っての問題点、多い親からの相談例とそれに対しての対応について、とてもわかりやすくまとめた方がいらして、その方の発表はとても勉強になった。その中に出てきた、「おだまりあめ」のフレーズは始め笑って、そしてぞっとさせられた。幼い子をつれて歩くとき、その子がぐずったときに口に放り込むために、お母さんが持ち歩いているのが、「おだまりあめ」なんだそうだ。おだまり!と上から押さえつける感じがなんとも恐ろしい。
勉強会が結構長引いて、1時半頃やっと電車に乗る。途中郵便局で用事を済ませ、近所の内科に保険証と診察券を出してくる。家に戻るとなーをつれて、再び病院へ。心配だった、なーは、やたら元気がいい。喉がすこし腫れていて、咳も出ているということで、坑制剤をもらって帰宅。まずは一安心。(ふ)
28 みんなが揃った日曜日♪おりの部活は午後からなので、朝はわりとのんびり過ごせる。とは言え、おりは今日も午前はお友達のところへ。なーは風邪ぎみである。昨日から、喉が痛いと訴えている。夜になって、なーの熱が37.2℃だったので、お風呂は止めて、早々に寝せる。明日は、武蔵浦和でお勉強会に出席の予定。さて、どうなるか。明日の朝のなーの様子次第だ。(ふ)
27 きょうは、おりの部活がないから、みんなのんびりかなーと思ってたら、おりはお友達のところでお勉強会をするそうな。宿題が山のように出たらしい。お昼も慌ただしく、手ぶらで帰ってきて、ラーメンを掻込むとまたすぐ出ていった。休みだから、お兄ちゃんと遊んでもらえると思っていた、なーはがっかり。ひとりで、まんがをしこしこ描いていた。
夕食はみんなで回転寿司へ。「なーの運動会には、行けないから、ご馳走してあげて・・・」と千葉のおばあちゃんから、しっかり軍資金をいただいていたのだ。うちの近所の回転寿司は250円、300円皿がざらにあるので、おり、なーが普通のペースで食べると大変なことになる。おりの食べる量は、もう、すももさんを越えているのだ。
おりは相変わらず、いいペースで食べるし、なーも納豆巻を2皿も食べて、大好物のまぐろもほいほい食べる。チョコレートケーキもぺろりと食べる。つられてこちらも食べるが、6〜7皿になるともう苦しい。結局おりは10皿でストップ。本人としてはもう少し食べれるはずだったらしい(^_^;)みんな苦しい腹を抱えて帰ったとさ。(ふ)
26 電車で40分、プラス徒歩15分の公民館まで、お仕事に行く。わたしが住んでいるところも田舎なのだが、今回出掛けるところは、さらに奥に入った感があるところだ。電車の本数も少ないし、この電車がドアを手動で開けるという、すごいものだ。窓の外は田んぼあり、畑あり、川あり、とのどかな限り。ビルなんて、全く見えない。田んぼにはすずめ、川には真っ白い鷺が群れている。たっぷりと風景を堪能した。教室も無事終わり、接待のお茶でお腹をがぼがぼにしながら、また電車に乗る。この電車には3種類の椅子があって、ひとつは、山の手線にあるような、両端に別れた長椅子。もうひとつは昔の電車によくあった向かい合わせで2×2で4人掛けの椅子。もうひとつは1人掛けの椅子が、向かい合っているもの。この1人掛けの椅子というのが、どうも厄介なのだ。バスの座席のように、なぜ進行方向に合わせて向いていないのか?異性とこの距離で、1対1で向かい会うのはかなり気まずい。いや、同性でもかなり・・・帰りは混んできたので、しかたなくこの1対1の椅子に座る。そのうち50代ぐらいの女性が、向かい側に座られた。本を読んでいたわたしだったが、眠気に勝てず、熟睡してしまった。はっと気付いた時、お向かいのおばさまは、幕の内弁当を食べ終わるところだった。電車の中で幕の内弁当?たまーに、朝、空いている電車の中でパンを齧っている若者を見かけることはあるが・・・確かにこの路線には、それがおかしくないムードがある。とにかくのどかな時間だった。(ふ)
25 明日は料理教室で出掛ける日なので、金曜締め切りの別のお仕事を、今日中に上げなければならない。あせりつつも、なんとか5時前には終了。あとは、明日の準備。作った資料に補足していると、すももさんとおりに、「空腹時には買い物にいかない。」という項目で、笑われてしまった。「お母さん、ここが一番言いたかったんでしょ。これ、すごく浮いてるよー。」だって、これ重要なポイントだよ。ちなみにテーマは、「環境にやさしい料理」なんだけど・・・(ふ)
24 今朝6時20分頃電話が鳴る。小学校の連絡網だ。「今日の運動会はやります。プログラムの変更があるかもしれません。」5分後また電話。「タオルと、ぬれたときの着替えを持たせてください。それから、授業の用意も。」この時点で雨がしょぼしょぼ降っている。本当にやるの?日程は明日に延期の場合までしか、組まれていない。天気予報では明日は80%雨である。今日なんとしてもやらねば、と学校側も必死だ。でも寒いので、子供たちが心配。運動会開始の8時40分には、雨は上がっていた。地面もそれほどぬかるんでいない。
長袖1枚では、寒いぐらいの気温だったが、子供たちのほとんどは半袖・短パンで元気いっぱい。プログラムが大幅に変更されて、目玉競技(みんなが、ずっと練習を重ねていた競技)をどんどん先に消化していく。1、2年のダンス、3、4年のよさこい踊り、5、6年のマスゲーム。50〜80メートル走も無事終わったので、やれやれ。なー本人もびっくりしていたが、なーはいままでの最高の2位だった。足を痛めて引きずっていたのになぜ?おりのときは、足の速さが同じくらいの子同士で走らせていたのだが、今年はあまりそんな操作はしていなかったようだ。男女も完全に混合になっているし、速さを競うというより、みんな仲良く走るという感じだ。
マスゲームは、練習不足の感はあったが(なかなか揃わない)、火星探検、美しい地球というテーマをよくまとめていたと思う。感心したのは、ナレーションが録音テープではなく、生だったということだ。よく通る声で、感情もこもっており、プロのアナウンサーも顔負けだった。これをやっていたのが、なーのお友達のお姉さんで、よく知っているのだが、こんな面があるなんて、とても驚かされた。
あとは来客との玉入れや、新入学児の宝探し(なーの時、なーが「お母さんといっしょじゃないと走らない〜」とべそをかいたのは、いまだに我が家の語り草になっている)、と終わって、応援合戦までやってしまう(予定では午後から)。今年の応援合戦は地味め。応援団長も、体育着のままだ。毎年鳴り物ありで(ペットポトル)、学ラン・空手着・剣道着等、服装にも凝っていたのだが。元気があって、声が大きいのはよかった。
午後は1時から開始。1年の三輪車リレー(三輪車に乗るわけではなく、3人で棒を持って走る)、のあとはなーたちのお助け綱引きだ。どの辺が「お助け」なのかというと、人数を半分に分けて、始めから綱引きしている子たちに、離れたところにいる子たちが駆けつけて、綱引きに加わるというものだった。早く力が加わった方が、勢いで勝つのだ。
残念ながら、なーの白組は1勝2敗で負けてしまった。掛け声を掛ける先生のうまさの差という感じもしたが・・・
綱引きが終わった頃、雨が降り出した。いそいで、紅白リレーを開始する。雨がどんどん強くなってきて、リレーが終わった時点で中止が決定した。大玉送りと全校ダンスは結局できないまま、今年の運動会は終わった。
なーの白組は、赤組に50点以上の差をつけられて、負けてしまった。
「綱引き、練習の時とメンバーが違うんだもん、ずるいよ。大玉送りで、追いつけたのにー。」とくやしそうななーでした。(ふ)
23 今日は休日で、おり、なーは家にいる。すももさんはお仕事。おりは宿題で古新聞を広げているし、なーは古いおもちゃを引っぱり出している。あ、モノポリーなんて出してやってる!わたしは、時計をみらみながら、PCのキイを叩く。歯医者に行く前に、資料を作り終えなくては・・・何とか仕上げて、原稿を持って歯医者へ。治療と原稿送りを済ませて、家に帰る。山と積まれた生協の荷物を冷蔵庫にしまって、夕食準備。栗の皮を剥いていると、おりが顔を出す。「なんか手伝おうか?」待ってましたとばかりに、ペティナイフを渡して、栗の皮剥き。「まじぃ?ムリムリ。」とかいいながら、結構楽しんで剥いているみたい?たまに、切断された虫がでてきたりして、阿鼻叫喚!なんとか、栗ご飯が炊けるくらいの栗を剥いて、ご飯のセットまで手伝ってもらう。「へー昆布?お醤油も入れるんだあ。もち米も?結構水の量、適当なんだ。」習うより慣れろね。しっかり仕込んであげるから。(ふ)
22 やっと午後から晴れて、暖かな日差しが・・・なーは振替休日でお休み。わたしは歯医者にいく。前歯の差し歯の大工事である。わずかに残っていた根っこを引き抜き、仮歯をいれる。血がなかなか止まらないので、くちびるに血の跡がずっとついていた。こ、コワイ。痛み止めと化膿止めのお薬のお世話になる。お腹がぐうぐう鳴っても、液体物しか飲めない。実家の母から、栗が山ほど送られてきたが、皮を剥く気力もなし。虫が出てこないためと、皮が剥きやすいために、軽く湯通しだけしておく。明日は栗ご飯♪(ふ)
21 やっぱり運動会中止!でもなーは、お弁当もって登校。普通授業だ。おりは合羽を着て、自転車で中学校へ。お昼を食べたら、そのまま自転車で、練習試合のある中学まで行く予定。だいじょうぶかな。一日雨みたいだし。そんなわけで、日曜日なのに、すももさんとふたりだけ。静かすぎる〜。
なーは4時過ぎ、おりは5時半過ぎに帰宅。結局雨がひどかったので、練習試合のある中学校まで、顧問の先生と、有志の父兄の車で送り迎えをしてもらったそうだ。よかったよかった。寒いので、みんな服を着込む。ストーブ?床暖房?一気に寒くなり過ぎだよ。(ふ)
20 夕べからぱらぱら降っていた雨が止まず、朝6時15分頃、連絡網が回ってきた。今日は中止で、明日に延期。明日は、おりの練習試合があるから、おりは小学校の運動会には行けない。先生に会えたのにねえ。台風が北上中だから、明日も心配。(ふ)
19 明日は小学校の運動会。それなのに、なーもおりも、体調不良で空手の練習はお休み。まあ、明日の運動会に備えて(?)結構休んでいる子も多かったけど。母だけ打ち合わせのため体育館までいく。今日は夜になっても、暑くてまいった。(ふ)
18 川越でのお仕事無事終了。でも、明日締め切りのお仕事と、来週のお仕事の資料を作らなければならない。まだまだ気が抜けない。
今夜はおりの帰りが、10時過ぎになってしまった。そのため、なーもおりも寝るのがとても遅くなってしまった。みんな最近寝不足だー。(ふ)
17 明日の準備と買いだしで、時間があっという間にすぎていく。なーは、今日がスイミングの日でうれしそう。運動会でやる、よさこい踊りのこともニコニコして話してくれる。去年も踊って、今年は2年目なので、自信満々なそうだ。うんうん、楽しみにしてるよ、土曜日の運動会。(ふ)
16 もう火曜日だ。仕事に手を付けなければならないのに、なかなか手が伸びない。打モモをおりと競ってやっていたりする、しかも勝てない(^_^;)。お話を書くのも間をあけると、まずい。勢いがあるうちに書き上げなくては。(ふ)
15 今日はすももさんが出勤。おりは朝練。カレンダーの日付けが赤色でも、やっぱり実感なし。
それでも、PCの前にいる時間が格段に長いので、わたしにとっては休日?溜まった作業に、一つづつ手をつけていく。だが、なかなか片付かない。(ふ)
14 連休2日目といっても、ぴんとこない。いつもの時間に、おりは卓球部の朝練にでかける。と、電話が鳴る。「今日の練習は、午後に変更になりました。」げげっ!慌てて弟と父は自転車で追いかける。ああ、朝から慌ただしいこと。(ふ)
13 おりの中学校の文化祭があった。午前中はステージで、合唱発表、午後はクラスの劇と、夏休みの課題・作品の展示を見に行く。むんむんと蒸し暑い、体育館での発表だったが、若いパワーが一杯に満ちていたので、何か、元気をもらった感じ。いったん家に帰って、お昼を食べてから、再度足を運ぶ。予定してなかったのだが、吹奏楽部のステージを見にいった。
99%が女性部員で構成されている、吹奏楽部の演奏は聞きごたえがあった。金管楽器はダイナミックだったし、木管楽器の音色は柔らかくてきれいだったし、木琴の音は心地よかった。思わず涙ぐんでしまうほど、感動した。演奏の中で、3〜4人のソロでの見せ場が用意されていて、カッコ良かった!生徒たちの声援も飛ぶ。女の子が大きな楽器を振り回しながら、演奏する姿に「ああ、娘がいたらなあ。」とつい思ってしまった。

さて、我が家の長男の劇を見に行く。「河童の役で、主役が3人で、そのうちのひとりがおりで、いじめのはなし。」???説明を聞いて、余計分けわかんない状態で、教室に用意された観客席につく。池での河童の子とその両親との会話から始って、池にきたいじめられっ子が川に落ちてしまい、その子を助けるために河童の子がその子に乗り移って・・・という具合に話が進んでいく。要するに、主役は河童の子で、その子が人間のふりをして学校に行ったが、いじめをうけ、正体もバレてしまう。そこで、クラスのみんなにはじめて受けいられるのだが、正体のバレた河童は掟により、沼に帰らねばならない。みんなの記憶を消して。だが・・・というストーリーだった。いじめっ子3人役の男の子が、のりのりで演じていたし、トラブルメーカーの坊ちゃん役の子も熱演。なにより、人間のふりをしている河童の子の役の子が始終にこにこしているので、いじめを扱っているのに、明るいムードで物語は後半へ。そこから、河童役の子がおりに代わった。とたんに、おもーく暗いムードに・・・盗みの疑いをかけられ、沼の水もこぼしてしまい、頭の皿も乾いてしまう。机に突っ伏して「もうおれはだめだ〜。だめなんだ。」それまで、笑いが起こっていた教室内がしーん。
オイオイ、これはまずい、まずいぞ。ある意味これは、地がでているからリアルだし・・・イヤイヤ、でもみんな、いつもふざけて走り回っているおりを知ってるでしょ、あれも本当のおりなのよ〜。と誰に向って言っているんだかわからない、いいわけを心の中でつぶやきながら、青ざめる母だった。
そんなこんなのうちに、主役が河童の姿に戻って(3人目の主役の子登場)、みんなとお別れをして、終劇。最後にゲスト的に登場した、河童の子のお兄さん(うまく人間になりすまして、先生をやっているらしい。)が、きゅうりにかぶりついて去っていくシーンが、非常にツボにハマってしまった。
しかし、なんか疲れた〜。(ふ)
12 今日は一日眠かった。ゆうべも眠りが浅かったせいかも。お話も少し進んだ。書けばなんとかなるかな。語り手を誰かにするかで、ずいぶん違ってしまうものだ。10年ぐらい前に書きかけて、止めたものをまとめようとしているのだが、今とても新鮮に書けるのは、不思議だ。芯になるものが、見えてきたせいかな。しばらく、楽しんで書こう。(ふ)
11 期限がせまっていた、お仕事が何とかひと段落ついた。終わったわけではなく、来週・再来週まで引っぱるのだが、気分的に楽になった。もう週末である、明日は歯医者で半日つぶれてしまう。今週中には、お話もアップさせたいのだが。(ふ)
10 メダカの里に、数日前より新メンバーが入っている。ヤマトヌマエビ3匹だ。動きがせわしないし、始終前脚を動かしてなんか食べている。見ていて飽きない。エサはメダカのえさや、食べ残し、水草を食べてくれるらしい。すももさんが調べたところ、水槽の掃除をしたあとは、エサがないので、小さな魚も食べたりするそうだ。メダカVSエビの図もありそう。これで、別水槽にいるコメダカの合流も、慎重にならざるをえなくなってしまった(3匹卵から孵ったのが、いまは1匹だけ生息中)。もっともっと、メダカが増えてくれるといいのに。(ふ)
9 9月9日はかけざんの日〜とすももさんがいっていました。おりは文化祭準備のため、しばらく放課後の部活動はお休み。6時前には帰って来ている。時間に余裕があるせいか、表情が明るい。なーも帰ってくるなり、「お母さん、予定たてたからねっ。宿題して、休憩して、おやつ食べるの!」と頑張っているので、お母さんの「やることやってから、遊びなさ〜い!」の出番がない。
夜になって、空手の保護者会の副会長さんからお電話がある。来年1月の鏡開きについての方針のすり合わせだった。今年はわたしが、鏡開きの係のリーダーになっているので、いろいろ相談があったのだ。一昨年、空手の道場の分裂騒ぎがあり、去年までかかって、それを修復するという具合だった。ことしは、保護者会の中に、一昨年の会長と去年の会長(わたし)が残っている(兄弟で参加しているため)。こういう特殊な状況のなかでのスタートだったから、現会長さんも大変である。今年はどうも、保護者会内部で嵐が吹き荒れているらしい。立場が変わると、冷静によそ事のように見れてしまう。当事者は大変なのはわかっているんだけど。まあ、良きアドバイザーを目指そう。(ふ)
今日は、一日ほんわか気分・・・わたしはしあわせだわ〜。すっきりしない天気のなか、歯医者にいく。前歯の差し歯の治療。また長くかかりそう。(ふ)
久しぶりに全員予定の入っていない、休みの日だ。朝はゆっくりと、それでも7時半頃にはみんな起きてしまった。みんな揃っていると、なんかうれしいな。「ガオレンジャー」で大笑いして、「555」で大笑いして、「黄金のガッシュ・ベル」で大笑いして・・・ああ平和だ。(ふ)
休みの日なのに、朝から慌ただしい。おりは午前中、部活で、午後文化祭の準備。わたしとなーは、小学校の草取りに出かける。運動会前の保護者会活動だ。お日さまが照る中、みんな、汗だくになって草を刈ったり、抜いたりする。1時間ちょっとで、終了。終わったあとの冷たい麦茶がおいしい。家に帰って、勢いで、庭の草取りもしてしまう。そう言えば帰り道、やっぱり庭の手入れに取りかかっていたお母さんがいた。みんな同じ(?!)(ふ)
5 もう週末である。今週は日が経つのが早い。今日は空手の立ち会い当番の日。ギャラリーが少なかったので、内職しながら見学してた。お話の全体の構成ができて、なんとかなりそう。すももさんのアイデアを取り入れて、短編の登場人物が繋がっていく、ということにする。(ふ)
朝は雨だったが、午前中で晴れ上がって、今日も暑い日になる。小学校に夏休みの作品展を見に行く。毎年のことだが、1年生の力の入りようはすごい。初めての作品作りで、親ががりのものが多いからだ。学年が上がるにつれて、親の手が離れて来る。3〜4年ぐらいがちょっと中だるみの時期かな。毎年、その年の傾向がある。今年は、なぜか昆虫標本と、木工作品が多くて、貯金箱が少なかった。なーは、自由研究をして、今年は工作はしなかった。なーのテーマは、「いろいろな水性ペンの色分け実験」でした。(ふ)
月に一度のミーティングで、上京する。中野までなので、家から1時間40分ぐらいである。電車の中で、本は読めるし、池袋と中野で本の買いだしはできるし、毎回楽しみである。
と、なんということ、東武が月に一度の休館日!改札も便利なように、東武側に降りたのに(T_T)・・・しかたがないので、西武まで足をのばす。いつもは東武の本屋にいくので、西武だと配置がわからず、うろうろする。それでも探していた本を2冊見つけて、よかったよかった。中野で、みんなへのおみやげの期間限定のメロン蒸しパンも買ったし、ほくほく。(ふ)
朝は、みんなぼーっとしていた。昨夜は、おりが寝たのが12時半過ぎ。夜10時にくもんから帰ってきて、それから自由研究のまとめ。終わって、お風呂に入って・・・神経が興奮して、なかなか寝つけなかったらしい。サポートしてた、父・母もフラフラである。やっと目が開いた感じで、すももさん、出社する。みんなに付きあって遅くなり、10時半に寝たなーは、今日まで午前中で帰ってくる。おりは、今日は部活・空手の予定。寝不足で、どこまで予定をこなせるかなー。わたしも明日東京行きなので、提出物を仕上げなくては・・・みんな、なんかハードである(^_^;)(ふ)
新学期がはじまる。小学校は災害時の引き取り訓練のため、10時半には、学校までお迎えにいく(あっという間)。おりは、部活があるのでお弁当持参で登校。お昼はなーと二人だ。明後日から給食が始まって、やっと新学期の実感かな。(ふ)

03年8月 03年7月 03年6月 過去ログ