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←こんなのがあったら、まだ書くぞ、の意味です。

03年8月の日記
怒涛の夏休み。8月に入って、いきなり暑くなってきた。

31 曇りのち雨の天気予報だったので、雨が降る前にと、10時頃より洗車に取りかかる。2人でやっても、2台分の洗車は大変。雲っていて、暑くないのが救い。予想通り(?!)1時間では、終わらず2時間たっぷり掛かってお昼になる。お昼は、夏にさよならメニューだー!ということで、なぜかざるそばと天ぷら。
子供部屋に、おりの様子を見に行くと、自由研究のまとめと、工作の仕上げと、風景画が、まだ残っているという(こらっ!!!スケッチもしてないなんて、どーするのよ!)。おりは慌てて画板を下げて、外に飛びだして行った。
大丈夫と言っていながら、こんな状態になったので、お父さんは怒りまくる。やる気がないのなら、やる必要はない、つじつま合わせでやるくらいなら、やらないで行ったほうが潔い。無様すぎる、と怒涛の言葉の渦に、二人ともきりきり舞い。あんなに怒っているおとうさんは初めて見る。ひさしぶりのスペクタクルだった。夏休みの初めに、おばあちゃんから、「夏休みの最後に泣くこと、ないようにね。」と言われていたのに、涙涙の夏休み最終日になってしまった。
30 おりは電車で、卓球の試合へ(先輩達の応援に)。おりのと、留守番のなーとすももさんの、3人分のお弁当を作ったので、朝は大慌てだった。今日は楽しいお仕事の日(ほんと、楽しいのよ)。一緒にやっている仲間との、打ち合わせもあったので、帰宅は5時近くになる。すもももさんしか、家にいない。なーはスイミングで、5時半頃帰宅。おりは、6時半近くに帰宅。明日で、夏休みが終わる。今年の夏は短かった。すいぶんたくさん欲張って、詰め込んだ夏だった。(ふ)
29 わたしもピーンチである。明日使う資料がまだできていない。こんな、ぎりぎりは初めてだ。それだけ悩んでいる。今日締め切りの仕事も、あと少し。明日は楽しみだけど、準備も大変。みんな(?)がんばろー〜!(ふ)
28 おりは朝から大忙し〜!午前中は部活。12時半頃帰って、すぐお昼を食べて、公園までダッシュ。転校していった、親友と待ち合わせである。そのまま、中学校へ。午後2時から、文化祭の劇の打ち合わせがある・・・帰ってきたのが、6時頃。そのまま、また飛び出そうとするおりを引き留めて、夕ご飯を食べさせる。6時半頃、自転車で、くもんへ。宿題をやっていなかったので、予想通り遅くなる。9時半帰宅。お父さんのおみやげの、味噌だれやきとりをつまんで、アイスを食べてお風呂へ。そんなこんなで、就寝10時半。あと残り3日。本人は「おり、ピーンチ!!」と明るく騒いでいるが・・・(ふ)
27 日ごとに、涼しくなっている気がする。夏も終わりか・・・気になっていた、リレー小説に投稿する。チャットでも、約束(?)してたし。仕事を後回しにして、リレー小説を書いていた。書き終わった後、行き詰まっていた、仕事の資料作成が進むこと進むこと。そんなもんかなあ。30日のお仕事が終わったら、書きかけの短編もアップしよう。すももさんも狂ったように、創作しているし。乗っているときにやるのが、一番です。(ふ)
26 家に帰ってきた、おり・なーは、ゲームのことで頭が一杯らしい。朝から、新しいゲームソフトを買いにいって、こそこそやっている(なにせ、夏休み回ったおかげで、おじいちゃん・おばあちゃん・親戚からのおこづかいがたっぷりある)。「夏休みの宿題!」「はいはい、やるよ。」返事はいいのに、なかなかとりかからない。うっきー!それでも、ぼそぼそやり始めたようなので、じっと我慢で見守ることにする。それにしても、もっとあせれ〜!(ふ)
25 おり、なーがへとへとになって、帰宅。秩父は暑かった!そうだ。去年は暖房で、エアコンいれたのに、今年は冷房運転だったとか。確かにこちらも異常な暑さだった。おりの首が一回り太くなった気がして、「太った?」と聞いたら「空手でやせたと思ったら、この合宿でたくさん食べて太った・・・」との返事。たとえば、ある日の昼食・・・「焼き魚一匹食べて、トマト2コ食べて、きゅうり1本食べて、焼き魚一匹食べて、トマト1コ食べてきゅうり1本食べて、最後にトマト1コ食べたら・・・さすがに気持ち悪くなった。」あ、アホウ。なーは、劇に出演して、絶好調だったらしい。それに例によって、年上のおねーさんにもてて、プリクラもらって、来年の再会を約束してきたそうな。ああ〜2人帰ってくると、いっぺんに騒々しくなってしまった。2人に、夕食に何食べたいか聞いたら、「まぐろ!」「うに!」の答え。ぜ、贅沢モン!といいながら、4人分の食事を用意するのがうれしい、母だった。(ふ)
24 昨日よりは、暑さも過ごしやすい気がする。午前は、チャットに2時間以上入り込んで、おしゃべりを楽しむ。午後からは遠雷も鳴るが、夕立には至らず。この二日間、なんか贅沢な時間の使い方をしたような気がする。2人っきりで、新婚気分(?)かな。明日の夕方、おり、なーも帰ってくる。お土産話、楽しみだな。(ふ)
23 今日もぴっかぴっかのいい天気。おりとなー、それぞれリュックひとつに何とか2泊3日の荷物を押し込んで、出発!「現地は(秩父)涼しいので、長袖のこと。」としおりには書いていたが、さすがにみんな半袖。それでも現地はわからないので、上下とも長いの短いの取り混ぜて大荷物だ。世話役のお母さんに聞いたら、「朝晩はかなり冷えるようですよ。この前の長雨のあたりは、こたつをしていたそうですし・・・」こたつ?!恐ろしい話だ。それでも、うちは荷物が少ないらしくて、おりと同学年の女の子に驚かれてしまった。その子は手持ちの大きな旅行かばんと大きなポシェットを抱えていたからだ。そりゃ、男の子だからね・・・「おり、バスタオルは?」「いらない、タオルでいい。」「洗面道具・・・歯ブラシだけでいいね。」なんて具合だもの。去年の合宿は雨にたたられたけど、今年はキャンプファイヤーを楽しめそうだね。楽しんできてね、おり、なー。(ふ)
22 おりがいないと、なーは母にべったり。何をしてても、そばに寄ってくる。お昼ごはんのあと、うとうとしてたら、2階からタオルケットを持ってきて、掛けてくれた。思わずうるうる(;_;)。5時ちょっと前、おりが合宿より無事帰宅。思ったより元気。合宿の話をゆっくり聞く間もなく、明日からの、次の合宿の準備に取りかかる。今度はなーも一緒に行くので、準備も大変。合宿の方針で、兄弟は班が別々になるため、お兄ちゃんとは別行動のなー。プレッシャーと期待が半分半分といったところらしい。おりの場合は、去年に続き、2度目の参加なので、余裕みたい。何にせよ、今日は久しぶりの、4人そろっての夕ご飯。おりはひたすら食べまくり、食後に(?!)牛丼を追加して食べる。それからも、ぶどう・トウモロコシ・枝豆と食べまくり、最後はアイスで〆。おりのお腹は、ぽっこりとみごとに出ていた。明日に備えて、おりもなーも早めに寝る。明日は8時15分に駅に集合だ。(ふ)
21 暑い・・・いろいろ干せるのはうれしいが、涼しさに慣れた体にはキツイ。夕方、今日も様子を見に行って下さった方からお電話あり。おりは一番ぐらいに元気がいいとか(^_^;)今日は暑かったから、飲み物を買い足して、さらに、お昼が足りなかった子供たちのために食べ物も買っていったとか(お昼はみんなでバーベキュー。でもセットの内容みたら、1人分の肉が100gだけ・・・やっぱりたりなかったんだー)。いくら通勤途中だといっても、毎日寄ってくださって、ホントありがたいです。(ふ)
20 今日は比較的涼しい。おりも過ごしやすいかな。午後7時頃、同じく合宿参加の父兄と一緒に、差し入れ持って、様子を見に行く(車で30分くらい)。みんな汗だくで、練習していた。とにかく先生が楽しそうだった。上段者限定合宿なので、先生も混じって体を動かしている。いつもは人数が多くて、自主練習が多いのだが、ここでは、みっちり先生の指導が受けられる。途中へばって休んでいた、おりのところへいったら、「だいじょーぶだよ。熱が出てきたりして、限界になったら、自分でわかるし・・・」(限界までやってしまうのが、心配なんじゃないか〜(>_<))と軽くいなされた。これからオフロに入って、あとはお楽しみの時間?(去年は先生のコワイお話があったとか・・・)(ふ)
19 おりもなーも、37度台の熱が続いている。2人とも空手は休ませる。母だけ、明日からの空手の強化合宿の打ちあわせにいく。おりは「合宿?いくよ。大丈夫でしょ。」といっているが、心配。おりは、明日から来週の月曜まで、ずっと合宿だし・・・合宿の荷物をみたら、トランプやらダイヤモンドゲーム、手品セットなんかが、ごっそり入っていた。別の意味でも心配である。
18 お盆も終わり、すももさんも今日からお仕事へ。おりとなーは、くもんの宿題も学校の宿題もためているらしい・・・夏休み後半は合宿週間だ。どーするんだ〜!おりなんて、一日中、家に居れる日なんて、もう何日もないのに。と、思っていたら、どーも2人とも体調を崩してしまったようだ。おりは夕方いきなり、37.4℃の発熱。くもんを2人とも休んで、休養につとめる。あさってから、おりは空手の合宿に突入の予定である・・・(ふ)
17 朝8時から、おりとなーの合宿のオリエンテーションへ。天気はいまひとつだが、子供たちは、お外でお弁当を食べる予定になっている。午後3時までなので、その間、親はヒマである。家に帰って、旅行の片付けをしたりする。お昼ご飯を食べながら、途中だった「死国」の続きをみたりする(ラストに近づくにつれ、失望度が高くなってくる。2人で、ヒロインの演技について、ぶつぶつ言う。生き返ってくる女の子はいいのになあ。)。ちょっと早めに家をでて、BOOK OFFに寄る。2、3探し物があったのだが、どれも見つからず。手ぶらも寂しいので、前々から欲しかった、「ヒカルの碁」をあるだけ買い込む。ああ、ついに買ってしまった。時間がこれで潰れるのがわかっているというのに(T_T)(TVアニメで見てから、実ははまっているのだった。ジャンプも時々チェックを入れてたりして)抜けている巻は今度東京に行ったときに、買い足そっと(^_^;)(ふ)
16 朝、5時前に、自宅に到着。最低限の荷物を下ろし、嫌がるおりとなーにシャワーを浴びさせ、ふとんへ。親はとりあえず、掲示板をチェックし、シャワーを浴びて就寝。
9時半におりが起きたので、引きずられてこちらも起床。寝不足ー。天気が悪い。山のような洗濯物も室内干しで、除湿器フル運転である。他にも外干ししたいものが、山ほどあるというのに、晴れないとどーにもならない。人間の方も調子がまだでない。すももさんは、溜まったメールの山と格闘している。わたしは台所で料理していても、なんか、現実感に乏しい感じ。目がさめたときも、ここはどこ?って思ってしまったし(^_^;)
子供たちは、旅先で買い集めたベイブレードに夢中。
買いだし、夕寝
15 きょうは深夜の強行軍になるため、すももさんは午前中に昼寝をしていた。1時ころから、到着したときと逆の手順で、荷物を積み込む。後部座席は、毛布を敷き詰め、夜に備える。何とか詰め込み終わり、2時半ごろ、遠野に向けて出発。いとこが見送ってくれる。
雲行きが怪しく、雨も落ちてきたので、皆で案じながら遠野着。いつも停める花火大会の駐車場に4時前に着いてしまう。係のおじさんに聞いてみたら、やる!とのこと。雨がちらつく中、不安なまま、遠野市街を歩き回る(早く着きすぎたので。花火開始は7時)。また何冊か本を買い、子供たちはベイブレードを買っている。欲しかったものがあった、ということだ。観光案内所で聞き、お奨めの一力というお店で夕食。みんな、満足していた。念のため、おやつ等を買い足し、花火会場へ。さいわい、雨はおさまったようだ。
とりあえず、場所とりをしようと先に会場に向かうが、がらがら。朝から雨模様だったし、来る人が少ないのかもしれない。広げたブルーシートをおりとなーに任せ、快適用品を取りに駐車場へ。もどって来る途中で、花火が始まってしまった。とりあえず、みんなで花火を見る。しかし、寒い。風が吹くと、晩秋のような肌寒さである。おととしは暑かったので、防寒の準備はしていない。バスタオルを身体に巻き付けるが、こんなものでは暖かくならない。身を寄せ合って暖をとる。目の前の看板に、遠野納涼花火大会の文字。納涼というには寒すぎる。
クレープを買って来て、だいぶ落ち着いてきたので、みんな仰向けに寝転がる。これこれ。これがあるので、遠野の花火は好きなのだ。寝転がって、空一杯に拡がる花火を見る。大きい花火だと、寝ているところより後ろまで広がり、火の粉が落ちてきそうな感じ。盆地のため、音がまわりの山々にこだまし、地面が震えるほどの大音響になる。ほんとうに、この世の終わりの感じのかけらを味わえる、貴重な時間である。人はいつもより随分少ないけれど、連続打ち上げや、スターマインの時には歓声と拍手があがる。わたしはこの感じも気に入っている。途中、何度か、薄青の光に羽を染めた鳥が、煙の中を飛んでいるのを目撃した。夜に飛ぶ鳥なんて、ヨタカか何かかしら。あの花火のなかを、よく飛ぶものだと、みんなで話した。存分に花火は堪能したが、時間はあっという間に過ぎ、今年の遠野夢花火は終わった。
深夜の高速での移動。
14 朝5時半に起きて、朝市に行く。すももさんは寝ている。
干しておいたテントやタープが乾いたので、すももさんと二人がかりで畳んで、しまった。大きいので、畳むだけで一苦労だった。
夜は、ホテルに中華料理のコースを食べに出かける。東京のおじさん一家も一緒に、9人の大所帯だった。東京のおばさんは、2年前にくも膜下出血で倒れ、危なかったのだが、発見が早かったため、命をとりとめた。頭がい骨を開ける大手術をし、家族の看護でほんとうに驚くほど回復して、今年会ったときは、ほとんど後遺症もわからないくらいだった。お酒も入って、いろいろな話しで盛り上がり、わたしは紹興酒とビールでいい気持ちに酔った。グループ全員の中で、一番アルコールをとったのが私だとは、口が裂けても言えない。前菜のオードブルと、あげそばがおいしかった。おりはもくもくと食べ、なーはフカヒレスープとチャーハンがおいしいといって、お替わりしていた。うちの男衆は、苦しい苦しいといいながら、帰ってから生どらやきを食べていた。おそるべし、別腹。(ふ)
13 疲れのためか、みんな一日寝たり起きたりだった。すももさんは多量に買い込んだ本を順調に消化し続けていた。お話も打ち込んでいたが、あまり進まなかったらしい。5時にお墓参りに行く。晴れているのに、雨がぱらぱらと降ってきて、なーがキツネの嫁入りだ、と喜んでいた。お墓の前で、迎え火を焚き、お花とお供えをする。お線香はおりが火を付け、みんなで拝む。位牌が本堂の奥にあるので、そちらにも行く。本堂では、お盆の間だけ見せてもらえる、地獄絵図や、幽霊の掛け軸などがある。おり、なーとも、神妙に見ていた。(ふ)
12 深夜に目覚めたとき、テントに当たるポツポツという音が聞こえた。ああ、やっぱり雨か...
6時30分に起床。身支度をして、撤退開始。基本戦略は、とにかく、移動できる程度に整理して、濡れ物はルーフボックスへ。昨年末に、スキー用に購入したボックスが神様に見える。テントの中のものを車内へ移動し、子供たちを車に退避させて、テントを畳む。タープのおかげでそれほどは濡れておらず、ぐるぐる丸めてルーフボックスへ。タープを畳むのが大変だった。雨に濡れながら、ふーさんと二人で畳む。半ば、ヤケになりながら丸めて、ボックスへ。テントサイトの後始末をし、車の中で服を着替えて撤収。みんなかなり疲れた顔をしているので、迷ったが、けっきょくあぶくま洞へ寄ることにする。(す)
あぶくま洞につくと、雨のせいか、3台くらいしか車がおらず、洞のすぐ前に停められた。
福島県のPAで実家へ電話をいれる。母と会話したあたりから、どーもしゃべりがおかしくなってくる。じぇんご弁(田舎ことばのこと)にすっかり変わっているのだ。埼玉にいるときは完璧な標準語、もしくは埼玉弁なのに。盛岡に帰ると、イントネーションも言葉もすっかり盛岡弁になってしまう。ふるさとを離れて20数年経つというのに、体の奥深いところに染み付いているんだろうな。恐ろしいことである。
おじさんのうち
11 8時過ぎに、おじいちゃんとおばあちゃんに見送られながら、福島、あぶくまのキャンプ場へ出発。すももさんは運転しながら、日程をいろいろ検討している。「よし、決めた!」「でもな...」を繰り返している。何か不安。けっきょく、あぶくま洞(鍾乳洞)は明日、きょうは海水浴と決めたらしい。高速を北茨城でおり、海水浴場を物色しながら、車は走る。いくつか通過したあと、勿来海水浴場に。また・ニャンはクーラーをつけた車の中でお留守番。駐車場から、パラソル担いで、海まで向かう。水は冷たいし、波が荒くて、泳ぐのにはあまり向かない海だ。かなりの強風がふいている。おもしろいのが、海水浴場を囲っているブイのあたりを、モーターボートが2台走り回って、風で流された、浮輪やビーチボールなんかをひっきりなしに回収している。「××たかしくん、うきわを預かっています。いたら、手をあげてください。」とか放送があったりする。冗談ですももさんが「このビーチパラソルが一斉に、くるくる回りながら空に飛んでいったりして。」と言っていたのだが、それがホントになってしまった。うちの黄色いビーチパラソルが、引っ掛けていたバスタオルごと海まで、飛ばされてしまった!さすがにくるくるとは回らなかったようだ。バスタオルはびしょびしょになる。わたしが座って荷物番をしていたが、回りが騒ぐまで飛ばされたことに気がつかなかった。すももさんやおりに、さんざん「信じられない。鈍すぎる。」と罵倒される(T_T)
おりとなーは波乗りに夢中になる。こぶしを握り締めて、前かがみになって背中から波を受けたり、正面から立ち向かったり。それが見ていて、実に楽しそーなのだ。大喜びで、いつまでもいつまでもやっている。「いいなーいいなー」と水着に着替えてこなかったすももさんがうらやましがっている。同じく水着でないわたしは、「ふ、若いって、こんなもんなのさ。」と意味不明なことをつぶやく。
あぶくまキャンプランドへ到着してみると、キャンプ場は満員状態。50番のサイトだといわれて、テントの間を車でそろそろと移動していくと、一番奥のどんずまりのところがそうだった。直前にキャンセルがでて、予約がとれただけのことはある・・・とにかく、まずテントを張った。数年ぶりなので、あーでもない、こーでもないと言いながら、何とか張り終わり、雨の予報だったので、テントの上にタープを張って、完了。やはり山の中だけあって、あぶが飛んできて、時々みんなパニックに陥りながらの作業だった。ただ、寒いせいか、それほど大量に襲ってくることはなかった。テントを張り終わってから、ご飯を食べに出かける(荷物が非常に増えてしまうので、今回は自炊はなし。お湯を沸かすくらいの装備しか持っていかなかった)。いろいろ迷って、食べたのは、ラーメン!そのあと、キャンプ場の門限を気にしながら、温泉につかりにいく。帰り道、わたしの運転で皆を恐怖に落とし入れる事件もあったが、結局すももさんの運転で無事帰り付く。うるさいほどの虫の音の中、みんな早々に眠り込む。(ふ)
10 おりとなーのいる千葉へ、すももさんと又右衛門とにゃんこの、2人と2匹で向かう。又右衛門は抗議しながら、にゃんこはうれしそうにみゃーみゃー鳴いている。いつもはおりの指定席の助手席に座ると、風景も全然違っておもしろい。話しもはずんで、ネタも3、4つできる。途中休憩がてら、本屋によって、本を買い込む。旅行開始後、2時間でまた荷物が増えた。いつものパターンだ・・・
3日ぶりに会うおりとなーは、いとこのナナちゃんと大盛り上がりで、おじいちゃんの家の中を、残像が残るほどの高速移動で走り回っていた。その後、ナナちゃんは迎えに来たおとうさんおかあさんと、シュンおにいちゃんとお帰り。静かになったおじいちゃんのおうちだった。(ふ)
9 すももさんも、夏休みに突入。身辺整理をして、荷物をまとめて、明日から大移動ウイークに入る。庭の木や野菜、留守番のメダカが心配だ。すももさんと2人で、録画して、ずーっとみていなかった映画、「死国」をみる。時間がなくて、ラストまではいきませんでした。(ふ)
おり、なーがいないうちは静かだなー。雨が小降りになった間にでかけたら、途中の家の生垣のあたりから、甘えるような小猫の鳴き声がした。近づくと、犬がうなるような威嚇の声が、小猫の声にかぶさって聞こえた。親猫だ。数日前、なーと2人、このあたりで、真っ黒い親猫が、口にしましまの小猫をくわえて、運んでいる最中に出くわした。たぶんあの子たちだ。あーかわいい、いとおしいなー。つれて帰りたいのを我慢して、いつも見つめています。おりが前に、100匹の猫を飼うことが夢だっていってたけど、気持ちはわかる。(ふ)
7 おりとなーが千葉のおじいちゃん、おばあちゃんのところまで、電車ででかけた。乗り換え2回。2時間少々の旅。前回初めて2人だけで行ったときに作った、地図、乗換え表、迷子札を持って出発。今回は、わたしが途中まで(一回目の乗換えまで)送っていくので、おりは前回より気が楽か?ところが、電車の中で、わたしが眠りそうになったもんだから、なーなど怒りまくって突っついたり、叩いたり(1時間もあるんだから、いいじゃないかあ。乗り越してもなんとかなるし)。のんきな母に2人はそうとうイライラしたみたい(^_^;) (ふ)
6 心配していた天気も、晴れて暑い日になりました。おり、なーはお弁当置いてきてお留守番。夏休み中のせいか、今日の参加者は、7人だけ。これからインターネットを使ってのビジネスを立ち上げるらしいけど、問題山積みだあ。まあなるようになるさ。大勢の人で、何かしようとすると、分裂もするし・・・意見統一は難しいですね。(ふ)
5 台風がくるせいで、夕方から、大荒れの天気。かみなりがひどくて、パソコンが使えない。仕事のメールをしなければいけないのに〜。合間をみて、何とか無事送信。きのうよりは、涼しくていいが、エアコンが入れられないのは困る。じめじめしてくる。明日は武蔵浦和でお勉強会。やっぱり、雨?(ふ)
4 なーの元気がなく、頭が痛いというので、病院へつれていく。喉もそれほど赤くないとのことで、ウイルスでしょうといわれる。頭痛も微熱のせいだろうと。おりは午後から部活。この暑さの中、体育館を締め切って、蒸し風呂状態でやっているんだろうなあ(風が入ると、ピンポン玉が流されるそうで)。いつも、帰ってくると「もーいやだ、みんないやだ!なんにもする気がしない。」と叫んで、ごろごろする、おりだった。(ふ)

3
みんな、エアコンつけて、家にこもっていた。すももさんは、調子の悪いパソコンをずっといじって、ため息ついているし、おりもなーも自室にこもって、宿題の感想文書き?カードバトル?をしている。ああ暑いよー。台所に、エアコンはないんだよー!(ふ)
朝から、エアコンのお世話になる。おりは午前中、部活だ。なーは、どうも調子が悪い。頭が痛いというし、35℃台が平熱の子なのに37℃もある。夏風邪か?親も、きのうの夜更かしがたたって、フラフラである。たまらず、昼寝をする。すももさんも一緒に寝る。そのままわたしは、5時まで爆睡。すももさんは途中、目を覚まして、何度もわたしを起こしたというのだが、全く覚え無し。ただ、いくつも夢をみた。起こされるたびに、夢も、一話完結していたのかな。(ふ)
8月に突入してしまった。夏休み真っ盛りである。今日は、エアコンなしではいられないほど暑い。明日はまた、新潟の海にいく予定だったが、渋滞情報をみて取り止める。これで、2、3日が空いたぞ。どう過ごそうか。夜10時ごろから、ウサゾウさんのところで、チャットに入る。狭いテーブルにパソコン2台ならべて、ひじをぶっつけながらすももさんとチャットに入る。会話の微妙なズレ具合を面白がりながら、日付けが変わってもやり続ける。ようやく退室して、お風呂に入ったら、午前2時をまわっていた。ふえー。(ふ)

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