日本スチールドラム振興会 SINCE 1994

CD等のご紹介

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1、スタイル別おすすめCD

「スティール・オーケストラ」エクソダス・スティールバンド Victer VICG60207(国内盤)
日本のビクター「WORLD SOUNDS SPECIAL」シリーズの一枚。トリニダードトバゴの老舗オーケストラ“エクソダス”の20名以上による演奏をエンジニアが現地に赴いて録音したアルバムです。
曲目も録音時の1998年頃の現地のヒット曲や10年以内の物が中心ですが、ジャズのスタンダードを1曲を演奏しているのもトリニダードトバゴのバンドに良くある選曲です。
「RENEGADES STEEL-BAND ORCHESTRA/PAN MAN VIBRETIONS」(国内盤)
“レネゲイズ”のフランスでの録音で、日本の招聘元が国内発売したCDです。
曲は当時のトリニダードトバゴでのダンサブルなヒット・ナンバーが中心で、「NO WOMAN NO CRY」や「ONE NOTE SAMBA」なども入っています。ほとんどが名アレンジャー“ジット・サマルー”のアレンジで、独特なドライブ感があります。
“レネゲイズ”は別に「レネゲイズ大作戦」という日本でのコンサート・ライブを同じ事務所からリリースしております。
「スティールドラム名曲集/スティーラソフィカル」 ARC/EUCD1486(大手輸入盤)
カリブの名曲が安定した演奏で聞けます。輸入版ですが実績ある会社、「東京エムプラス」が扱っているスチールドラム関係のCDの一枚です。
「ARC」のシリーズはイギリスのスチールドラム・バンドの物で、特に派手さは無いものの、全体に音色も良く安定した演奏を聞くことができます。この「スティールドラム名曲集/スティーラソフィカル」というアルバムはカリブの古いスタンダードを軽快に演奏しておりますので、曲を知っておくということで代表としてみました。
「ブグジー・シャープ “スティール・パン・バラード”」 TKF-2906(国内発売盤)
いわゆる「アッセンブリー・スタイル」のアルバムです。
トリニダードトバゴのオーケストラのアレンジャーは、しばしば名ソロ・プレイヤーでもあります。そのトップ・アレンジャーでもあり、名ソロ・プレイヤーでもある“ブグジー・シャープ”と“アール・ブルックス”が普通の楽器をバックにソロを聞かせるアルバムです。トリニダードトバゴのプレイヤーの力量を知ることができるということで選んでみました。
また、このアルバムを発売している「潟eイクオフ」からは次のアルバムも発売しております。
A, スティ-ル・ドラム・マジック/リアム・テグ/TKF-2806
B, インプレションズ/リアム・テグ/TKF-2816
C, パンタスティック/ア-ル・ブルックス/TKF-2815
これら3作品ともアッセンブリー・スタイルのものです。
「スティール・ドラム・マジック」の当時としては上出来の解説もご覧いただけると嬉しく思います。
「PAN CAKE/PAN CAKE」 MDCL-1301(国内盤)
日本の名スチールドラム・プレイヤー原田芳宏とアコーディオン、ギターによるトリオ「パンケーキ」の第1作で、3曲目の「TROPICASA」などはきっと何かのBGMで聞いた事のある曲だと思います。独特のテイストを持ったグループですのでじっくりと聞いて見てください。
「MONTY ALEXANDER’S /IVORY AND STEEL」
ベテラン・ジャズ・ピアニスト“モンティー・アレキサンダー”のバンドにスチールドラム・プレイヤーが参加した形のアルバムです。輸入版ですがしばしば店頭で見かけますので、外資系レコード・ショップやインター・ネットで探してみてください。
「IVORY AND STEEL 1」,「IVORY AND STEEL 2」という形で発売されておりますが、まずは「2」がお勧めです。こちらはスチールドラム・プレイヤーとしてテナーの“オセロ・モリノウ”とダブル・セコンドの“ブグジー・シャープ”と二人の名プレイヤーが参加していて、曲によってはスチールドラム同士のバトルを楽しむ事ができます。曲もカリブの古い物をアップテンポに演奏していたりと楽しめます。
「ANDY NARELL/THE LONG TIME BAND」 WINDHAM HILL BVCW-666
ニューエイジ?とか言われますが“アンディ・ナレル”も必聴ですが、国内発売されているCDは無くなってしまいました。
“アンディ・ナレル”らしさを知るには“ウインダム・ヒル”時代の物を聞いておくと良いでしょう。この「THE LONG TIME BAND」は外資系CDショップで見かけることがありますので取り上げてみました。またそれ以前のCDにつきましては、「アンディ・ナレル/楽園の誘惑」というベスト盤が国内発売された事があります。もし見かけたら入手しておきましょう。
「OUR BOYS STEEL ORCHESTRA/PAN NIGHT AND DAY」 MANGO: CCD 9822
ばらく前まではCDショップのワールド・ミュージックのコーナーでよく見かけた輸入版です。
“アワ ボーイズ”というトバゴのバンドを“アンディ・ナレル”がプロデュースし、アンディ自身も最後の“バイーア・ガール”でソロを聞かせてくれます。“アワ・ボーイズ”自体が特にうまいというわけではないのですが、“アンディ”のニューヨーク時代の友人である“パトリック・アーノルド”の地元のバンドということでプロデュースする事になったとの事でした。
「CARIBBEAN CARNIVAL SERIES」について。
以前はCDショップのワールド・ミュージックのコーナーでよく見かけた輸入版のシリーズです。
10種類以上が出ていて、内容も“パノラマ”本番直前にパンヤードで録音したオーケストラ物から小編成バンド、ピアノ・トリオをバックにスチールドラムでスタンダードを聞かせる物、トリニダードトバゴの名アレンジャーのトリビュートとバラエティーに富んでおりました。パンヤード物はともかくとしまして、録音もそこそこで、どのタイトルもスチールドラムの魅力を感じられる物です。

2、国内スチール・バンドのCD

 複数のアルバムがあるバンドを先に「あいうえお順」とし、次に1枚のみのバンドの「あいうえお順」に整理しました。複数のアルバムがあるバンドのアルバムは発売順です。
 スチール・バンドとは当サイトの便宜上、リズムセクション以外が全てスチールドラムのバンドとしました。

PANORAMA STEEL ORCHESTRA

 スチール・プレイヤー原田芳宏のひきいるビッグ・オーケストラです。
◆ Panorama Steel Orchestra     
2004/12/22 RDR3002 \2400
1 Blade Of Sun
2 Aquarela Do Brasil (Vocal Saigenji)
3 Panorama Night
4 Samba Do Aviao
5 Fruits Basket
6 Urame (Vocal Miyuki Hatakeyama)
7 Mirage
8 The Prayer
9 I Want You Back
10 Aquarela Do Brasil (Instrumental)
 20数名のプレイヤーによるによるファースト・アルバム。
 1、3、5、7、8、は原田芳宏のオリジナル曲、2、4、10、はブラジリアン、6、は小笠原のトラディッショナル、2、6、はボーカル、9、はコーラス入り。4、は原田芳宏のソロで、7、はテナーとダブセコのデュオ演奏ですが、原田氏が両方を演奏してオーバー・ダビングした物。(本人に確認)
 9、は‘04年のジュースのCMのBGMで、原田氏がアレンジもエッソ・トリニダードの物に倣ってひとりでカバーしていた演奏をスチール・オーケストラでカバーした物。

◆ Jump Up Jam
2005/6/22 RDR3005 \2400
1 T、T
2 LOVE
3 LINSTED MARKET
4 TALK *interlude
5 ZULU CHANT
6 TABBY
7 BARBARA
8 HIKOUKI-GUMO
9 OVER THE RAINBOW
10 SAUCE & SPICE

 20数名のプレイヤーによるセカンド・アルバムです
 1、6、8、10、は原田芳宏のオリジナル曲、2、はジャズのスタンダード、3、5、7、はカリビアン、9、はおなじみのミュージカル・ナンバー。
 1、は“パンベリ”の“WIND YOUR WISE”のような曲。3、はモンティー・アレキサンダーと同じ感じでメンバーによるコーラス入り。4、は「録音の待ち時間に数人で練習している傍らで雑談をしている」?みたいな音源。10、はソロ。

その他

◆ ハバネロペパーソース/J'ouvert 税込み2100円 OBCB0004

1 ジャバネロペパーソース
2 You Don’t Love Me(No,No,No)NO
3 ココナッツムーン
4 G線上のアリア
5 RYDEEN
6 ビューティフル・ネーム
7.ジムノペディー
(TOTAL 24‘54“)

 “SONICS-TOKYO“でも演奏しているダブル・セコンドと、テナーパンにパーカッション、さらに打ち込みでアンサンブルされた演奏です。このグループは横浜などのクラブ系?の店などでライブ活動をしていました。

◆ Freedom Ensemble/Tin Dollars
COCB53235 \2571
1 intro〜The Four Mills Brothers
2 Lily
3 Kuon〜久遠
4 Bridge Over Trouble water
5 Under The Sea-Little Mermaid
6 赤田首里殿内
7 Sopral
8 My Time/Jump For Joy
9 Bump And Fire
(TOTAL 42’41”)

 比嘉美由樹のテナー、當間由里子のダブル・セコンドに坪根剛介のドラム&パーカッションのトリオに、1,2,8,9,にはマイケル・ロビンソンのシックス・ベースが入った演奏。
 2,3,7,はオリジナル曲、6,はスチールドラムのお二人の出身地、沖縄の曲、その他はトリニダード・トバゴの曲やスチールバンドでよく演奏される曲、スタンダードなどです。オーソドックスで、ゆったりしたり、軽快な感じだったり、でスチールドラムの響きを感じる事ができます。

3、国内のスチール・プレイヤーのCD

 複数のアルバムがあるプレイヤーを先に「あいうえお順」とし、次に1枚のみのプレイヤーを「あいうえお順」に整理しました。複数のアルバムがあるプレイヤーのアルバムは発売順です。

土岐(TICO)剛

◆ SUPER TEMPO/LITTLE TEMPO
VICL61592 \2667
1 SHAKE IT UP BABY
2 GOLDEN NIGHT FALL
3 WHEELS ON FIRE
4 SENTIMENTO
5 HIGH IN THE MELLOW MOOD
6 DRAGON TWIST
7 SUMMERTIME
8 MY BABY JUST CARES FOR ME
9 SPICEDELIC
10 LETTER FROM HANIWA
11 AFRICAN JAMBOREE
12 GOODBYE ON THE BEACH

 土岐(TICO)剛のスチールドラムを中心に田村玄一のスチールドラムとスチールギター、他にギター、キーボード、ベース、ドラム、サックス等による演奏です。
 曲はほとんどが土岐さんの物で、7,8はジャズのスタンダードです。7曲目はもともとはアメリカのオペラ「ポギーとベス」のアリアですが、ジャズのスタンダードとして良く知られ、ジャニス・ジョプリンも歌っていますが、リトルテンポはベンチャーズ風にやってます。

原田芳宏

◆ We Together/Trini Cafe
TOCT25814 \2476
1 We Together
2 The Season of Calypso
3 Train
4 Jav Jav
5 Photos
6 Bee
7 Memorias das Estrelas
8 One Moment
9 Cecilia
10 Acalanto
11 Sea Song

 原田芳宏とパーカッショニスト石川智によってプロデュース、演奏されたアルバム。ゲストとしてペダル・スチールの高田漣が参加してますが基本的に二人の演奏をミックス・ダウンした内容です。
 3,7,10、は石川智の曲、9、はポール・サイモンのかつてのヒット曲、その他は原田芳宏の曲で、
全体にゆったりした印象でスチールドラムの響きを聴けます。


◆ ビビディ・バビディ・ボッサ
DH1814 \1800
1 Beauty & The Beast
2 君はともだち (トイ・ストーリー)
3 愛を感じて
4 カラー・オブ・ザ・ウィンド
5 誰かが待っている
6 夢はひそかに (シンデレラ)Solo
7 いつか王子様が
8イッツ・ア・スモール・ワールド
9 アンダー・ザ・シー
10 アイル・トライ 11 右から2番目の星
12 ジッパ・ディー・ドゥー・ダー
13 星に願いを
14 リフレクション
15 イッツ・ノット・イージー (ピートとドラゴン)
16 魔法を信じるかい?
17 ホール・ニュー・ワールド
18 Bibbidi-Bobbidi-Boo〜

 原田芳宏ら3名によってプロデュースされた、いろいろなミュージシャンがコンボでディズニーの曲をボサノバで演奏しているアルバムです。2、6、8、15、18、に原田芳宏が参加しており、ギターやドラムと一緒にやったり、スチールドラム・バンド風にやったり、また6、ではソロでもやってます。

4、国内制作された海外バンド、プレイヤーのCD

 複数のアルバムがあるバンド、プレイヤーを先に「アルファベット順」とし、次に1枚のみのバンド、プレイヤーの「アルファベット順」に整理しました。複数のアルバムがあるバンド、プレイヤーのアルバムは発売順です。オムニバスは最後としました。

◆ Caribbean Magic Steel Drum Orchestra
CPAJ-1005 \2520

1、 INTORO/WHO LET THE DOGS OUT
2、MANBO #5
3、EL RELCARIO
4、THUNDER AND LIGHTNING POLKA
5、PAN IN A MINOR
6、ONE LOVE
7、MY WAY
8、STRANGER
9、PRINCESS MONONOKE
10、THE BARBER OF SEVILLE
11、CAN CAN
12、MACARENA
13、SUKIYAKI

 2000年より2007年まで夏に来日している“カリビアン・マジック・スティール・オーケストラ”のライブ・アルバム。ジャケット写真は2001年の東京、お台場での小編成演奏の物ですが、内容は同年の17名フル編成の録音。ジャケットにはパーソネルしか記載されておらず、詳しい演奏データは不明。
 ハイライトは10分以上にわたる5曲目の”パン・イン・エー・マイナー“で、随所に”レネゲイズ”の”ジット・サマルー“アレンジが残っている。
 録音もコンサート会場ですのでスタジオのようではありません。

◆ Animation Series "The 80's"/Pamberi Steel Orchestra
GBCL2006 \2625
1.BLOODBATH HIGHWAY
2.コスモスに君と
3.LAST NO
4.エルガイム-Time for L-GAIM-
5.疾風ザブングル
6.サムライハート
7.風の行方
8.LEAVE(たのまれグッバイ) 9.BELIEVE IN ME,BELIEVE IN YOU
10.つばさ
11.GET WILD
12.Forever In My Heart
(TOTAL 58‘47“)

 パンベリの2005年の来日にあわせて国内製作されたオーケストラ演奏のオリジナル・アルバムです。アレンジもサウンドもパンベリらしい感じ。

◆ 1 LOVE/STEEL LOVE WORLD WIDE
VICP-62633 \28665
1、YOU ARE NOT ALONE <Ken”Professor”Philmore>
2、ONE LOVE/PEOPLE GET READY <Earl Brooks Jr.>
3、TIDE IS HIGH <Destra & Ken”Professor”Philmore>
4、REGGAE ROCK <Earl Brooks>
5、LET’S STAY TOGETHER<Ken”Professor”Philmore & Fridge(H2O Flo)>
6、A WHITER SHADE OF PALE <Earl Brooks>
7、ONLY A FOOL <Earl Brooks>
8、I'M NOT IN LOVE <Natarie Yorke & Ken”Professor”Philmore>
9、LOVELY DAY <Ken”Professor”Philmore>
10、A WHITER SHADE OF PALE ?BLUEROOM MIX- <Earl Brooks>
注、<>内はリード・プレイヤー

STEEL LOVEシリーズの3作目。 ‘70年、’80年代のポップスの名曲をスチールドラムで聞かせるというスタイルは従来と同じ。前2作と異なり、基本的に普通の楽器をバックに“プロフェッサー”や“アール・ブルックス”がスチールドラムでリードをとる形の、いわゆる“アッセンブリー・スタイル”。最後の曲のみスチールドラム・アンサンブルで、その他ボーカルやコーラスが入った演奏もある。
全体にドラムスとエレキ・ベースがダブ、レゲエっぽいノリ。

5、海外のスチール・バンドのCD

 複数のアルバムがあるバンドを先に「アルファベット順」とし、次に1枚のみのバンドの「アルファベット順」に整理しました。複数のアルバムがあるバンドのアルバムは発売順です。オムニバスは最後としました。
 スチール・バンドとは当サイトの便宜上、リズムセクション以外が全てスチールドラムのバンドとしました。

5-1,1980年以前の作品

THE ESSO TORINIDAD STEELBAND

BRG122 (DVD付 BSR102)

1, Apeman
2, If You Let Me Make Love To You Then Why can't I Touch You?
3, Ride On Sammy
4, Simple Calypso
5, Cecilia
6, I Want You Back
7, Sabre Dance
8, Come To The Sunshine
9, Erasmus B, Black
10, If I Had The Wing(Like A Dove
11, Singer Man
12, Aquarium
 “バン・ダイク・パークス”が23名程のスチールドラム・オーケストラをプロデュースしたアル
バムです。30年程前に制作された物で、楽器の音色もプリミティブです。コーラスの入った曲も多く、クラシック曲もあり、スチールドラム・オーケストラの典型のような演奏です。
 また、当時の映像を収めたDVD付きの物も出ており、CDの内容は同じです。ケース裏面のリストには13番まで振られていますが、「9 」がありませんので誤植?と思われます。

Warm Heart Cold Steel / 20th Century Steel Band
P-VINE:PCD-17328 2625円
1, Theme From Shaft
2, Endless Vibrrations
3, Love's Theme
4, Lazy Days
5, No.1
6, Heaven & Hell Is On Earth [ Original ]
7, Never Keep Secrets
8, Papa Was a Rolling Stone
9, Standing in the Shadows of Love
10, Land of 1000 Dances
11, Dance Away
12, We've Got to Work to Stay Together
13, Heaven & Hell Is on Earth [7" Edit]
 このアルバムは“スティール・アン・スキン”の数名のメンバーが一時離れて結成したスチールドラム・バンド“が1975年に録音した物です。
 CDの解説には6曲目に収められている“Heaven & Hell Is on Earth”が、後年サンプリングのネタとして注目された事に注目してますが、メンバーや楽器編成に関する詳細はわかりません。
 内容は、当時のソウル・ミュージックの曲を、スチールドラム・バンドをバックに普通のソウル風に歌ってます。

5-2, Andy Narell


THE PASSAGE ANDY NARELL他 HUCD−3086
HUCD-3086
1, The Passage Andy Narell steel pan
2, Song For Mia Carypsociation Steel Orchestra
3, The Long Way Back Michael Brecker tenor sax 2,
4, Sea Of Stories Paquito D’Rivera alto sax 5,
5, Maboya Hugh Masekela flugelhorn 6,
6, Dee Mwa Wee
7, Coffee Street
 “アンディ”がフランスのスチールドラム・オーケストラをプロデュース、共演した作品で、彼を含めて35名ほどの演奏に、3曲のみゲスト・プレイヤーが参加してます。
 “アンディ・ナレル”の「音楽」をスチールドラム・オーケストラが演奏しているといった印象で、
7曲目の“コーヒー・ストリート”は彼がトリニダードトバゴの”パノラマ“コンテスト用に作った物ですが、現地のオーケストラで聞くよりも”アンディ・ナレル“らしい感じです。

太陽のサウンド〜トリニダードのスティール・バンド

ブックレット等に記載が無く、おそらく‘60年代の演奏と思われますが、いつ?どこで?どこの
バンド?が録音した物か分かりません。
ただし演奏としてはその楽器の音色とともに「懐かしいかリプソ」って感じ。

ザ・ウエストランド・スティール・バンド WPCS-10748
1、シックス・ナイン 2、パッツィ 3、コ - チェ ? オ ? コ 4、エリカ
5、ご亭主 6、おっかさん、これはかあちゃんのだよ 7、湖のマンボ
8、霧につつまれた恋 9、リンステッド・マーケット 10、リンボ
11、ハイライフ 12、マリア

フェイズ2・パン・グルーヴ 〜アナザー・フェイズ TS-8001
このCDは一応国内発売の為、日本語カバーではタイトルが“アナザー・フェイズ”となっており
レコード番号も「TS-8001」となっておりますが、CDの盤面にはグループ名のみでタイト
ルは無く、レコード番号も「MCD-00001」となっております。
内容はフェイズ・ツーの20名程度のスチールドラムとドラムス、パーカッションによる演奏をバ
ックに、“レン”ブグジー“シャープ”のソロをフューチャーしているスタイルです。曲目はほと
んど“ブグジー”のオリジナルで、5曲目のみ“ケン”プロフェッサー“フィルモア”がソロをと
っており、おそらく“ブグジー”かと思われる音程の低い楽器のラインとその他の楽器のハーモニ
ーでアンサンブルしてます。
11曲目のみ大編成による“パノラマ”コンテスト・バージョンの演奏です。


ANOTHER PHASE/PHASE U PAN GROOVE

1、アイシャが見えるよ 2、ナイスネス 3、チェリッシュ
4、パン・ナイト・アンド・デイズ 5、アナザー・フェイズ
6、ハニー・チャイルド 7、ゴーイング・ホーム 8、どこにいたの
9、クーリング・ダウン 10、祭典 11、スウィート・アンド・セクシー


スティーリン・ザ・ナイト〜ライブ・アット・チェンバース

クライド“ライトニング”ジョージ他 TS-8006
1、ジョードウー
2、ソング・フォー・マイ・ファーザー
3、ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニイモア
4、イエスタデイズ
5、ミスターPC
6、スクラップル・フロム・ジ・アップル
7、イパネマの娘


普通のジャズ・コンボにスチールドラムが一人加わった演奏をライブ録音した物です。曲目もジャ
ズの超スタンダードですし、演奏もスチールドラム含めてオーソドックスなスタンダード・ジャズ
の物です。
解説によればこの“クライド・ジョージ”というダブル・テナー・プレイヤーは“トリニダードト
バゴ”で“バーティー・マーシャル”にスチールドラムを習い、1979年からアメリカへ渡って
演奏をしているとの事で、本作は2001年と2002年に録音されたとの事です。また解説のス
チールドラムという楽器に関する部分にはかなり首を傾げざるを得ない個所が見受けられます。
ジャズが好きでスチールドラムの音色が好きって方にはおすすめでしょう。

CLASSICAL TRANSCRIPTION / DESPERADOES STEEL ORCHESTRA

5 73502 2
1、ORPHEUS IN THE UNDERWORLD-OVERTURE (OFFENBACH)
2、DANCE OF THE HOURS (PONCHIELLI)
3、FINLANDIA (SIBELIUS)
4、INTERMEZZO (MASCAGNI)
5、EL RELICARIO (PADILLA/GARCIA/CATELVI)
6、SYMPHONY IN C,4TH MVT.(BIZET)
7、AIR ON THE G STRING (BACH)
8、AMAZING GRACE (TRAD.)
9、THE ENTERTAINER (SCOT JOPLIN)
10、“HALLELUJAH CHORUS“ (HANDEL)

1999年にトリニダードトバゴで録音された老舗スチールドラム・オーケストラ“デスペラード
ス”によるクラシック曲集です。
9はポピュラー系の曲。“デスペラードス”がノリだけで演奏している訳ではないのがわかります



グループが不明のCD


「カリブ海のスチールバンド」ワールドミュージック 31

BWIA SUNJET STEELORCHESTRA & CALYPSO JOE SOW 9018

1、OBEAH WEDDING 2、TO Sir WITH LOVE
3、SELL THE PUSSY 4、ROPE 5、BANG BANG LULU
6、THEME OF “LOVE STORY”
7、NOBODY‘S BUSINESS 8、PAN MAN
9、CARIBBEAN MEDLEY
10、BRIDGE OVER TROUBLED WATER
11、FIRE FIRE 12、NO SEA YOU ME
13、BROWN SKIN GIRL 14、QUEEN OF THE BANDS
15、MATILDA 16、LET IT BE
駅の構内に棚を並べて1300円くらいで売ってたCDです。
タイトルは「カリブ海のスチールバンド」となっておりますが、奇数曲は普通の楽器をバックにし
た懐かしい感じのカリプソ・ボーカルです。偶数曲がスチールバンドの演奏ですが、日本語カバー
に書かれている「傑出したエンターテイメント性を誇る現代スチール・バンドの最高峰」とはとっ
ても思えない古い音色で普通に演奏しています。よーく聞くと結構ばらばらとした演奏ですが、ノ
リを維持して決めるところは決めてるってのがスチールドラム・バンドっぽいです。


6、海外のスチール・プレイヤーのCDアンディ・ナレル Andy Narell Andy Narell


SAKESHO ANDY NARELL 他

HUCD−3069
フランスのスタジオでレコーディングされた、全体としてはモダン・ジャズのライブっぽい演奏の
アルバムです。その中でもフレンチ・カリビアンやアフロっぽいノリを試してみたり、3曲目はも
ちろんトリニダード・テイスト、スロー・バラードもあります。

1、KON DJAH DJIGIDJI (Mario Cononge)
2、ROULE QUADRILLE (Mario Cononge)
3、LAVAENTILLE (Andy Narell)
4、GRAND FABRICE (Michel Alibo)
5、MABOUYA (Andy Narell)
6、DIVINI (Mario Cononge)
7、KARAWAK DREAM (Michel Alibo)
8、SONG FOR MIA(Andy Narell)

パーソネル
Andy Narell(steel pan)
Mario Canonge(pf,fender rhodes,vocal)
Michel Alibo(base,vocals)
Jean Philippe Fanfant(ds,vocal)
Polo Athanase(lead vocal)8,




ホーム グロウン ラルフ・マクドナルド VACM-1243
1、シロッコ
2、ホーム・グロウン
3、スキニー・フィーツ」
4、ナウ・ザット・アイ・ドント・ラブ・エニイモア
5、ベニー・ホイッスル・マン
6、マイ・ハート
7、ティージー・ウィージー
8、レイング・イン・ヒズ・アームズ
9、ホエン・ユー・スマイル
10、アイランド・ライフ
11、ミート・ミー・イン・マルガリタヴィル
12、オール・ナイト・ロング

パーソネル
ラルフ・マクドナルド(perc)、
クリス・パーカー(ds),
ウィル・リー(b)、
アンソニー・ジャクソン(b)、
ロブ・マウンジー(synth)
ジェフ・ミロノフ(g)、
トム・スコット(sax)、
ルー・マリーニ(sax)、
ロバート・グリーニッジ(steel ds)、
ナディラ・シャクール(vo)、
デニス・コリンズ(vo)、他

このアルバムは「スチールドラムのアルバム」では無く「スチールドラムが聞けるアルバム」とい
う事になります。ジャパニーズ・レゲエではありません。ダブル・セカンド・プレイヤー“ロバート・
グリーニッジ”も12曲中、8曲に参加している。
メンバーもほぼ前作と同様で、ほとんどが“ラルフ・マクドナルド”のオリジナル曲ですが、12
曲目は“ロバート・グリーニッジ”の作曲です。全体に穏やかなフュージョン、アダルト・コンテ
ンポラリーの印象で、“ラルフ”さんの「チャカポコ」パーカッションも聞けます。もちろん何曲
かでスチールドラム・ソロも聞く事ができます。





日本のポップスのシングルCDでトリニダード・トバゴの名プレイヤーの演奏が聴けます。
ハイビスカス/D-51 税込み 1260円 PCCA 02351








「STEEL LOVE」をプロデュースしているYOH WATANABE氏がプロデュースとレコーディングにかか
わっており、2005年にヒットを放ったD-51のシングルCDにトリニダード・トバゴの名スチ
ールドラム・プレイヤー“ケン-プロフェッサーフィルモア”、“アール・ブルックス”とそのジ
ュニアの演奏が入ってます。
タイトル曲「ハイビスカス」の普通のバージョンでもスチールドラムが聞こえますが、4曲目が「
ハイビスカスーPan Island Dub Mix」となっており、メロディーがスチールドラムで演奏されてお
ります。
レンタルCDもあるかと思いますので機会があったら聴いてみてはいかがでしょうか。



◆ Otinku / The Modern Sound Quintet    

EM1072CD 2,310円

1、
2、
3、
4、
5、
6、
7、
8、
9、
10、
11、 Otinku
Flowers In The Rain
Bye Bye Blackbird
Flamenco Groove
Mercy, Mercy, Mercy
Suger Daddy
Bags Groove
Taking A Nap
Ursia
Softly As In The Morning Sunrise
Memphis Underground
◆ Still Around / Rudy Smith Quartet

        EM1073CD  2,310円
1、
2、
3、
4、
5、
6、
7、

Blues L'Armoise
Ursia
Elise
Blues for Bradick
Be Bach
Still Around
El Vito
この2枚はトリニダード出身で、ヨーロッパに移住したスティールドラム・プレイヤー“ルディー
・スミス”がリーダーとなったアルバムをCD化したです。
“オティンク”は“ルディー”が1968年にスウェーデンに移住した後、アフリカ系、カリブ系
のプレイヤーで結成した、ピアノ・トリオにパーカッションとスチールドラムが加わった”ザ・モ
ダン・サウンド・カルテット“によって1971年にストックホルムで録音された物です。
”ルディー“のオリジナルや、当時流行っていたジャズのナンバーを、当時のジャズ・バンドがや
るように演奏しています。”バグス・グルーブ“や”ソフトリー〜“を取り上げていることからも
”モダン・ジャズ・カルテット“の影響をうかがわせ、”ジョン・ルイス“や”ミルト・ジャクソ
ン“風のフレーズを随所に聞


く事ができます。また”メンフィス・アンダー・グラウンド“を取り上げている事からもビブラフ
ォンのプレイを意識していたようにうかがえます。
“スティル・アラウンド”は“ルディー”が1983年にデンマークに移住してからピアノ・トリ
オと結成した“ルディー・スミス・カルテット”が1984年にストックホルムで録音した物です

メンバーのオリジナル曲を中心に、スペイン、南アフリカのアーティストの曲を、クールなモダン
ジャズとして演奏している感じです。バッハ風のオリジナル曲もあり、“オティンク”の延長線上
にあると感じられますが、両方のアルバムに“ウルシア”という曲が入っており、ふたつを聴き比
べると音楽的な変化を感じる事ができます。“スティル・アラウンド”の方が録音の質を差し引い
てもスチールドラムの特性を生かした音楽に感じられます。

◆ Friends & Countrymen / Earl Rodoney

 EM1077CD 2,100円
1、
2、
3、
4、
5、
6、


Juck Juck
Peace Pipe
Strife In The Village
Midnight Man (O" Mo"O"Ru)
Conversation Of Love
Friends & Countrymen
“フレンズ アンド カントリーメン”はトリニダード トバゴ出身の“アール・ロドニー”のスチ
ールドラムに、ギター、ベース、管楽器3名と、ドラム及びパーカッションの2名によるオクテッ
トにより1973年にニューヨークで録音されたアルバムです。
演奏はアフロ・カリビアン・ニュー・ファンク・ジャズと言う感じで、シンプルなベースに、パー
カッションがトリニダード トバゴの宗教であるシャンゴーで使われるようなリズムを打ち出し続
け、その上でスチールドラムと管楽器が自由に、時には対話しながらまんべんなく流れて行く、と
いった感じです。当時のマイルス・デイビスの影響かとも感じられます。

◆ Reggae Is Here Once Again / Steel an' Skin

   EM1075DCD 2,940円
DISC-1 (audio CD)
1、
2、
3、
4、
5、
6、
7、 Reggae Is Here Once Again
Gadzo Drumming
Fire in Soweto
Afro Punk Reggae (Dub)
Acid Rain
Hi Life
John Belly Mama (previously unreleased)
DISC-2 (DVD-Video)
"STEEL 'N' SKIN" (1979)
30年ほど前の“スティール・アン・スキン” というイギリスのグループの音楽CDと ドキュメ
ンタリーDVDがセットになったアルバムです。音楽は全体にはアフロ・カリビアン・ファンクと
いった感じです。


1〜4曲目は1979年に発表された同タイトルの12インチ盤に収められた物で、スチールドラムを
中心に普通のベースやギターも加わった演奏に、アフロ風のボーカルが乗っていたり、アフロ・リ
ズムだけだったり、4曲目はリトル・テンポに近い感じです。
5,6曲目は1984年発表の唯一のアルバムに収められていた物です。演奏は普通の楽器による編成
にスチールドラムがちょこっと入った物で、5曲目はわりと普通にソウル風ですが、6曲目のボー
カルはアフロ色が強い感じです。
7曲目は1〜4曲目と同時に録音したが未収録だった物で、ボーカルが中心で、アフロ・カリビア
ン・フォークソングといった感じです。
このグループはアフリカンのアイデンティティーを再認識していく活動をしていたようで、DVD
には演奏も含め、いろいろなワークショップの映像が収められています。
全体に当時のイギリスの音楽シーンの一断面としてもとても興味深く感じられます。







3、その他DVD等

スチールドラムの映像も楽しめるDVDが発売!
“カリプソ天国”One Hand Don’t Clap
CMD-001/CALYPSO \3,800(税込み)
スチールドラム発祥国であるトリニダードトバゴの1987年のカーニバルをドキュメントした映
画のDVD版が発売されました。この映画は日本でも公開され、その後ビデオでも入ってきており
ましたが、ここしばらくは入手困難だったものです。
内容はカリプソニアン“ロード・キッチナー”(アルドウイン・ロバーツ)が“パン・イン・エー
・マイナー”を歌っている模様から始まり、いろいろなエピソードを交えながら次第にカーニバル
に向けて盛り上がって行きます。最後はカリプソ・モナークで“デビッド・ラダー”が“ハマー”
を歌って優勝する場面で終わります。この2曲もスチールドラムにはなじみの深い物ですが、“ロ
ード・キッチナー”のサイドで演奏する“ケン”プロフェッサー“フィルモア”の映像が見所でし
ょう。なお彼の弾いているテナーは現在出回っている“フィフス・フォース・タイプ”ではありま
せん。





スチールドラムCD、ビデオのご紹介

1、オムニバス CD

オムニバスとは一般には複数のバンドが収録されている物を表しますが、ここでは異なるスタイルの演奏が収録されているアルバム。
年代順に掲載。
● PAN ALL NIGHT -Steel Bands of Trinidad and Tobago ( CARIBBEAN CARNIVAL SERIES )
● TRINIDAD CARNIVAL-Steel Bands of Trinidad and Tobago ( CARIBBEAN CARNIVAL SERIES
● ARNIVAL JUMP-UP-Steelbands of Trinidad and Tobago ( CARIBBEAN CARNIVAL SERIES )
● PANORAMA-Steelbands of Trinidad and Tobago ( CARIBBEAN CARNIVAL SERIES )
● PAN WOMAN-Steelbands of Trinidad and Tobago ( CARIBBEAN CARNIVAL SERIES )
● PAN ALL NIGHT-Steel Bands of Trinidad and Tobago ( CARIBBEAN CARNIVAL SERIES )

2、オーケストラ演奏 CD

「パノラマ」や「パン・イズ・ビューティフル」コンテストにおける数十人から百人を越える規模のオーケストラによる演奏。
単独のオーケストラによる物をオーケストラ名又はリーダー、アレンジャー名のアルファべット順に掲載。次に複数のオーケストラの収録されている物を年代順に掲載。
● Panorama 1
● Panorama 2
● PAN CHAMPS VOLUME 3
● PAN IS BEAUTIFUL VOL.1 CALYPSO & SOCA
● PAN IS BEAUTIFUL VOL.2 CLASSIC
● PANTASTIC WORLD OF STEEL-MUSIC Vol.1 Classic In Steel
● PANTASTIC WORLD OF STEEL-MUSIC Vol.2 Calypsoes & Socas
● THE JAMMER DESPERADOES STEEL ORCHESTRA,TRINIDAD
● TRIBUTE TO RAY HOLMAN STEELBANDS OF TRINIDAD AND TOBAGO
● A PANAORAMA SAGA・Tribute to Jit Samaroo AMOCO RENEGADES

3、スチールドラム・バンド演奏 CD

音階楽器がほとんどスチールドラムによって演奏されている物で「パノラマ」や「パン・イズ・ビューティフル」コンテストなどのオーケストラ以外の物。
単独のバンドによる物をバンド名又はリーダー、アレンジャー名のアルファべット順に掲載。次に複数のバンドの収録されている物を年代順に掲載。
● 「スティール・オーケストラ」エクソダス・スティールバンド
● 「RENEGADES STEEL-BAND ORCHESTRA/PAN MAN VIBRETIONS」
● 「スティールドラム名曲集/スティーラソフィカル」
● Pan Classics
● PAN JAZZ‘N’CALYPSO Vat 19 Fonclaire Steel Orchestra-Trinidad
● PAN JAZZ CONVERSATIONS GAYAP MUSIC WORKSHOP TRINIDAD & TOBAG
● QUINTESSENCE THE SAMAROO JETS,TRINIDAD & TOBAGO

4、アッセンブリー・スタイル演奏 CD

スチールドラムのソロを、スチールドラム以外の楽器をしたがえて聞かせるスタイルの演奏。
プレイヤーのアルファべット順に掲載。以下は年代順に掲載。
● スティ-ル・ドラム・マジック/リアム・テグ
● インプレションズ/リアム・テグ
● パンタスティック/ア-ル・ブルックス
● 「ブグジー・シャープ “スティール・パン・バラード”」

5、スタンダード・ジャズ・スタイル CD

スタンダード・ジャズ・スタイルでスチールドラムを中心に聞かせる演奏。又はスチールドラムが楽しめる演奏。
単独のバンドによる物をバンド名又はリーダー、アレンジャー名のアルファべット順に掲載。
● THE RUDY SMITH TRIO(ANESE HADEED QUARTET JAZZ'N'STEEL from Trinidad and Tobago ( CARIBBEAN CARNIVAL SERIES )
● 「MONTY ALEXANDER’S /IVORY AND STEEL 1」
● 「MONTY ALEXANDER’S /IVORY AND STEEL 2」

6、フュージョン、ニューエイジ・スタイル CD

フュージョン・ニューエイジ・スタイルでスチールドラムが楽しめる演奏。
アンディ・ナレル、ジェフ・ナレルのアルバム。
● 「アンディ・ナレル/楽園の誘惑」
● 「ANDY NARELL/THE LONG TIME BAND」
● 「THE CARIBBEAN JAZZ PROJECT
● 「THE CARIBBEAN JAZZ PROJECT/ISLAND STORIES
● 「BEHIND THE BRIDGE」
● 「FIRE IN THE ENGINE ROOM」

7、ジャパニーズ?スタイルのCD

●「PAN CAKE/PAN CAKE」