1歳半で阪神大震災で天国へ旅立った息子と生きていてくれた娘のために

 

【 本「ゆうへ」 】
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お友達のHPの日記で
本のことを紹介してくださいましたので
ここで紹介させていただきます

みんなぁ〜、ありがとう(*^o^)/

【1】
ここでに、いつも、来てくださってる<将&優ママ>が、本を出版いたしました。

【ゆうへ】生きていてくれて、ありがとう。


将ちゃんは、あの、阪神淡路大震災で、小さい命を終えました。
ずっと、将ちゃんの事しか考えられず、悲しみを抱えながら生きてきた将&優ママ。
でも、残された双子の妹、優ちゃん。
優ちゃんの為に、書いた本。

優ちゃんが「ママ、地震の時にしょうくんとゆうちゃん、どっちが死んだら
よかった?}そう聞いたゆうちゃん。

そう感じさせていたのだろうか?
その時、もっと、もっと優ちゃんを愛してあげなきゃ!と思ったママ。


そして、子供がなくなったり、子供のことで何かあると、
「ママ、大丈夫??」「奥さん、子供をなくして大丈夫か?」とパパは聞かれる。
将&優パパも、同じくらい悲しいのに・・・
頑張らなくては、しっかりしなくては、奥さんと優ちゃんを守らなければ。。。
現実をみないといけないパパ。
悲しみの深さは、きっと、誰よりも深かったのかもしれない。



きっと、うちの子供が大きくなったら、読んであげようと思う。
ちゃんと、受けとめられるようになったら読んであげよう。


株式会社ディスカヴァ−トゥエンティワンより
11月10日に発売されております。



是非、読んでくださいね。
小学生の高学年くらいなら、読めるかと思います。
とっても、優しく、温かい本です・・・が、泣きます。必ず・・・(笑)

将&優ママ。読んでよかったよっ♪

【2】
今日は、みなさんに将優ママさんのことで、BIGニュースです(^^)

なんと、将優ママさんが前々から書き綴っていらしたもの(体験記)が、本になって、11月10日に出版されました〜〜〜〜〜\(^o^)/スマフレの中から、作家デビューです(☆☆)すご〜〜い!!(^o^)//"""パチパチパチ

このことは、将優ママさんと相談し、「皆さんにも読んで頂ければ嬉しいよね」とういうことで、この場をお借りして、将優ママさんに代わり、発表させて頂きました(^^)

本の内容紹介は、こちらでご覧いただけます↓↓
<ディスカヴァートゥエンティワン(出版社)>
http://www.ne.jp/asahi/sho/yu/shou/20foryuu/chirasi20031025.pdf
<毎日新聞>
http://www.ne.jp/asahi/sho/yu/shou/13newspaper/030903hp_mainichi.pdf
<日本経済新聞>
http://www.ne.jp/asahi/sho/yu/shou/13newspaper/031109nikkei.pdf

書店によっては、取り扱っていない所もありますので、書店にご注文頂ければ、取り寄せられます。
<ディスカヴァーの本 取扱店検索ページ>
http://www.d21.co.jp/cafe/omise/index.html
大きな書店では、今週末にはお店に並ぶそうです。

私も、早速注文しました♪ 早く読みたいです☆1人でも多くの皆さんに買って頂ければ、私も嬉しいです!本がたくさん売れて、「ドラマ化」しますように・・・☆

★将優ママさんへ
発売日を、待ちに待っていましたよね♪本当に、お疲れ様でした!!今度会うときは、本を持参しますので、サインして下さいね♪

将優ママさんの頑張りは、本当に素晴らしいものだと思います。本が出版されるまでの長い長い道のり、紆余曲折があっての結果だと思います。これからも、前向きに強くたくましく生きてください♪
将優ママさんの今後にも期待し、これからも応援していきます!!
本は、うちの長男も楽しみにしています。また、息子と会った時は、いろんな話を聞かせてやって下さいね♪この本を、1人でも多くの方に読んでもらえるよう祈っています☆
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★将君のホームページ内のすべての文章の無断転用はお断りいたします★
ホームページを使用してくださる方は こちらまでご連絡をお願いします