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2004年当時の雑感 DOS/Vパソコンが我が家にやってきたのが1995年4月、 そう、Windows95が発売されるとは知らなかった8カ月前だ。2004年で10年目に入るが.... この10年で技術の進歩は加速度的に上昇している。どの様な事をやってきたか整理をかねて大掃除した。
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これで、今回のリニューアル総額がパソコン3台+1台で11万円ほどかかった。最初の自作PC(1998年当時)で8万円近い費用を
出した事を考えると、ずいぶんと安く、かつ、大幅なスペックアップを行う事ができた。 しかし、Bフレッツの6Mストリーミングを安定して見る事をきっかけにリニューアルしたが、グラフィックボードの性能具合で3Mまでか6Mが可能かの別れ道と思える。 GeForceFX5200は並の性能と思うが、まだ1万近いが、逆に云えば、一般的な市販パソコンでは、並クラスのグラフィック機能しかないと思うので、やはり、 3Mストリーミング程度が限界かも知れない。 尚、Bフレッツのページにも要求仕様?が掲載されているが、云わんとするところがいまいち分かりにくい気がする。 後は、いまや旧式のノートパソコンが2台残っているが、いじり様も無いので使い続けるしかないかと思っている。 取り敢えずは、どちらも800MHzクラスのCPUなので、重いアプリケーションを入れない限り使えるかと思っている。 -------------- フレッツスクエアの6Mストリーミングに焦点を合わせてPCリニューアルを色々と行ったが、最当時{Windows Media Video 9 Professional による高精細品質}なるページがあった。 ここには 8Mストリーミング( これによると、我がメインPCだけがかろうじて最低レベルでランク入りしそうだ。 事実、再生する事はできるが、時たま、ほんの少し、もたつく事がある。 次の挑戦テーマが現れたと云った所だが、しばらくは休戦だ。 ●システム要件(前記HPから) 他のシステム構成でもこのコンテンツを再生できる場合がありますが、再生を最適化するには、2.53 GHz Intel または AMD Athlon XP 2200+ 以上のプロセッサ (720p の場合)、または 3.0GHz 以上のプロセッサ (1080p の場合) のシステムを推奨します。 いずれの場合も、32 MB のメモリを搭載した AGP4x ベースの NVIDIA または ATI ビデオ アダプタ カードを装着し、最新の OEM ドライバ アップデートをインストールすることをお勧め。 |
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![]() 最初に買ったVGAボード ![]() 1200BPSのモデム ![]() 最初に買ったTVチューナー ![]() その裏側! |
今回のリニューアルに合わせ、今までのパソコンパーツの店開きをした。しかし、「出てくる出てくる」と云ったところで、自分でも唖然としてしまった。ビデオボードも使っていないのがPCIが
3枚にAGPが2枚でてきた。最初に買ったビデオボードは1996年1月で、PCIバス(AGPはまだ登場していない時代)で26,000円ほどしている。 今だったら、とても買えない値段だ。相対的な価格価値観で「安い」と思ったから買ったと思う。これだけビデオボードがあると云う事は、開発・機能Upの最前線のパーツだった証拠かもしれない。もっともゲーマでないので最先端のビデオボードなど無関係でコスト優先が先決のボード選択となっている。 しかし、今ではマザーボードにオンボード実装が普通になってきたのではみ出してきたのも事実だ。 今回のリニューアルでもビデオボードを入れたのはメインPCの1台しかない。 マザーボードに関しては、今回、リニューアルした事もあり、5枚手元にある。TVチューナーボードも全部で3枚ある。はみ出ているCDドライブが2台、外付けの2倍速CD−RW/SCSI接続が1台あるが、今となってはこれははっきり云ってゴミだ。その他、細かいものをあげるとずいぶんとある。モデムカードなんかは何枚すてたことか。メーカー製のおまけ要素が強く、無駄な費用を購入者に押しつけているパーツだ。これもはっきり云ってゴミだ。しかし、さすがに据え置きのモデム(EPSON/SR120)は残している。 HDDもずいぶんと使ったし、結構、消耗品との実感がある。いたい目にもずいぶんとあってきた。なかなか、難しい問題だ。 最近は、容量が大きくなりすぎた感じもする。信頼性が高く、10数年の動作保証があれば良いが、「運が悪ければそれまでよ」の社会情勢ではSCANDISKにしろ、つらいところがある。 などなど、.... しかし、しかし、...、パーツの陰干し?などをしたが、いままでパソコン関係にいくら費やしたのか? 少なくとも、平均的な人よりは多少多いかもしれない。 Dos/V前のPC−98時代を含めると、さらに膨らんでくる。DOS/V10年目を迎えることになるが、12年目くらい(干支一巡)になれば、周りはBTXマザーで埋まっているかもしれない。 最初のチューナーボードは、1997年12月に購入で18,000円ほどしていた。今であれば、半分くらいの基板面積で5,000円くらいで買えるレベルの製品かと思う。 結構、チューナー部分がでっかいのが目につく。この為、裏側にも大きなICが貼りついている。しかし、Win95時代の製品であり、製造メーカーもつぶれた為、いつ捨てようかと迷っている。 |
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