五木寛之

青春の門/放浪篇(下)

book1_006 講談社文庫 A127
(下)
エキゾチックな函館の街の暗く長い冬日の道。苛酷な日々の労働と性の冒険。彼ら の前に立ちはだかる壁を乗りこえるすべはどこにあるのか? ひたむきに人生の意味を問い、圧倒的な共感を呼び起こして、現代青春の指標とな った大河小説第三部。


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