五木寛之

青春の門/自立篇(上)

book1_003 講談社文庫 A124
(上)
筑豊の山河を後に一人上京した伊吹信介。大学入学第一日目の失望そして次々に開 かれてゆく東京という未知の世界の扉。苦しい日々のなかの熱い友情と異性への想 い。信介はいま青春のただなかにいた。
われらの時代の雄大な叙事詩第二部。


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