2010年シーズン 相模守の釣行記

 
釣行年月日 場所 コメント
2010年2月7日鮎沢川系統本支流中・下流部静岡県駿東郡小山町観光協会釣友会 第一次ヤマメ放流作業参加。渓流シーズンのオープン戦開幕!!
2010年2月21日鮎沢川系統本支流上・中流部静岡県駿東郡小山町観光協会釣友会 第二次ヤマメ放流作業参加。いよいよ解禁前夜祭!!
2010年3月1日湯船川中流部、河内川本流下流部祝 2010年シーズン解禁!! 今年の解禁は、まずは静岡県側に出撃・・・。午後からの神奈川県側河内川本流は、先行者から言われた通り、魚の気配が無かったねぇ
2010年3月13日野沢川源流部(柳島棚沢)、鮎沢川支流滝沢、畑沢下流部、皆瀬川中・下流部静岡県側は野沢川源流部の本格渓流へ初挑戦するも、急峻な渓相にて右膝負傷(>_<) 滝沢はヤマメ稚魚放流対象河川なるも×。 神奈川県側は、畑沢は白濁りで×。 皆瀬川は、中流域で一応釣果を得られたのでヨシとしよう・・・。しかし、膝負傷には参ったなぁ(^^;)
2010年3月20日玄倉川支流小川谷(本流出合〜小川谷廊下入口)職場の人がイワナを食べてみたいというので、イワナが釣れる小川谷に攻め込むも敗北・・・。それにしても、小川谷廊下の入り口まで遡行すると、西丹沢県民の森直下の谷の深さは尋常ではなく、脱渓するのが半端なく大変(>_<) もう懲り懲り(^^;)
2010年3月28日皆瀬川中流部、酒匂川水系某沢V、酒匂川本流上流部(山北地区)増水しており、支流や沢筋は好条件のはずだが、いかんせん花冷えの寒さにより水温も低いためか、低活性。今シーズンは釣れないなぁ・・・。某沢Vに初挑戦するもアタリすら無し。もう行きません・・・。
2010年4月4日内川中流部小山町内の湯船か野沢の源流に行くつもりが大寝坊(^^;) 増水した地元内川里川エリアをじっくり攻めるも、先行者の影響で渋い・・・。しかし、数は釣れないが良型ヤマメ登場には感激!!
2010年4月18日内川中流部諸々お疲れにて、朝早く起きれず・・・。地元内川中流部は、超外道のクソバエが猛威を振るうが、良型ヤマメも健在!! 何か、頭ハネされ気味の感じがする先行者が居ても、ちゃんと釣れたぜい!!
2010年4月25日大又沢上流部(玄橋堰堤〜バケモノ沢信玄平渡渉点)満を持して、いよいよ今シーズン初の世附入山。しかしながら、相性が良いはずの大又沢上流部のメイン区間でよもやの返り討ち(>_<) 内川や皆瀬川、小山町内の沢に行った方が釣れたかもしれないが、林道歩きはメタボ対策の好機なり!!
2010年4月29日内川中流部午前中の大雨が止んだ後、増水時に定評のある、地元内川里川エリアへ出撃。うーん、絶好調!! 西丹沢の本格渓流よりも、余程釣れるぞ(笑)
2010年5月1日中川川支流西沢(本流出合〜下棚)、酒匂川水系某沢、皆瀬川下流部釣れないときは、どんなにあがいて転戦しても釣れない(>_<) 3河川でよもやの丸坊主を喫す・・・。アタリすら来ないのには唖然(爆)
2010年5月2日世附川本谷上・下流部(パイプ堰堤〜大棚沢大棚滝、山百合橋前後)、酒匂川本流中流部(松田地区)これまた満を持して、今シーズン初の世附川本谷初出陣。浅瀬4時前なのに、既に大棚沢と悪沢は先約済のため断念・・・。水量が多過ぎてポイントが絞れず、釣果に恵まれなかったが、やはり山紫水明の西丹沢は、素晴らしい。
酒匂川本流は平水に戻るも、コイ科外道も反応がほとんど無く、今年は望み薄(^^;)
2010年5月5日内川上流部普段は、矢倉沢本村集落周辺の中流域しか竿を出さないが、本日は山間部エリアに挑戦・・・。今年の内川は当たり年かな。餌を使い果たすほど魚信に見舞われ終了。超外道クソバエの猛攻も凄かったが、ヤマメやニジマスの魚影も濃し(^^)
2010年5月8日狩川中流部渓流釣りとしては最下流エリアの、苅野集落の里川にて夕方2時間だけ竿を振る。ニジマスが釣れたがヤマメは無し。元気なのは、コイ科外道のぐいうー(ウグイ)。ある意味地獄の猛攻(^^;) 超外道のクソバエよりかは、まだ釣趣があるので全然マシですが・・・。
2010年5月15日織戸沢(水の木沢出合〜二段大滝〜第2堰堤上で脱渓)イワナをハントするべく、イワナが多いという噂の織戸沢に攻め込み、結果を出すことができた!! しかし、織戸沢は最下流部を除き完全にイワナに支配され、ヤマメが絶えてしまっていたとしか考えられない状態には、少々危機感を覚えた次第・・・。
あとこの沢、魑魅魍魎さんたちがいらっしゃるようですよ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
2010年5月22日酒匂川本流中流部(松田地区)今季初の、本格的な本流釣りに出撃・・・。垢腐れにて茶ノロが凄まじく、最低最悪の河川状況。川鵜に喰われてしまったのか、コイ科外道のウグイやオイカワの魚信すらほとんど無い中、9寸級本流ヤマメと尺3寸のスーパーレインボーが出たのは、奇跡に近いと思う・・・。
2010年5月29日酒匂川本流上・中流部(山北地区、松田地区)鮎釣り解禁間際、酒匂川本流の大物狙いのラストチャンス!! 相変わらずコイ科外道のウグイやオイカワの魚影はほとんど無く、絶滅寸前・・・。ヤマメは出なかったが、尺上ニジマスのファイトは素晴らしかったから、ヨシとするか・・・。
2010年5月31日酒匂川本流下・中流部(小田原地区、松田地区)鮎釣り解禁前日、正真正銘の酒匂川本流の土壇場ラスト釣行するも、岡田オトリ店上手で川に降りようとする際、蔓に足を取られて大転倒(>_<) 顔面強打は回避できたが、擦り傷と打撲の負傷。大ダメージ・・・。マス類釣れないし、アユもほとんど居ないし、身体は滅茶苦茶痛いし、左腕が鈍痛で動かないのだが、折角の鮎解禁休暇、諦めてはダメでしょうなぁ(^^;)
2010年6月1日酒匂川本流中・下流部(松田地区、小田原地区)祝 2010年鮎釣り解禁!! 河川状況が悪く、天然遡上物がほとんど居ない中、漁協がある程度の量を放流してくれたようで、思わぬ良型アユの大釣り(^^) アユの引きはヤマメよりも強いので、大満足!! しかし、小田原地区の夕釣りでは全然釣れない。天然アユが少ないと、毛鉤釣りは解禁日だけで終わってしまうな・・・。
2010年6月2日酒匂川本流下・中流部(小田原地区、松田地区)鮎釣り解禁2日目は、日が昇ってからゆっくりと出撃・・・。 松田地区の放流物は枯渇気味なのに加えて、早くも冷水病発生個体有り(>_<) 小田原地区最下流部、飯泉取水堰下流の天然アユは、稚アユのくせに、早くも毛鉤を全然喰ってこないねぇ(^^;)
2010年6月5日酒匂川本流中・下流部(松田地区、小田原地区)餌釣再開さんと、酒匂川本流でのんびり鮎毛鉤釣りを楽しむ・・・。解禁日に大釣りできた好ポイントは、既に解禁日の時と同じ友釣り師に押さえられていたので、松田地区では釣果を得られなかったが、小田原地区最下流部の天然アユが、本日は毛鉤に好反応(^^)
2010年6月10日酒匂川本流中流部(松田地区)定時退勤できたので、松田地区で1時間の夕釣り。都会に住まいながらも、川釣りが好きな一部の人たちにとっては、拙者のような住環境は羨ましいのだろうか?? そういう♀が居てくれれば、嫁取りも苦労しないに(^^;)
2010年6月12日酒匂川本流中・下流部(松田地区、小田原地区)鮎釣り解禁から2週間弱経過・・・。ボチボチ毛鉤を喰わなくなる最終タイミングにて、まあまあの成果。天然物の20センチ登場。引きの強さは9寸級のヤマメに匹敵!! 本流での鮎毛鉤釣りを満喫したので、再び渓流へ・・・。
2010年6月16、17日酒匂川本流中流部(松田地区)定時退勤できたので、松田地区左岸側に流し毛鉤釣りに行くが、増水していたり、魚影がイマイチ濃くなくアユは釣れずに終了・・・。やはり、休日に目いっぱいやったほうが楽しいかな・・・。
※釣行記をUPするほどの内容ではありません。
2010年6月20日酒匂川本流中流部(松田地区)午前中は雑用のため、午後やや遅めから鮎毛鉤釣りに出撃・・・。毛鉤シーズンはぼちぼち終了だが、雨後のため、多少は毛鉤に反応してくれた!! しかし、資源量は相変わらず少ない模様・・・。
2010年7月4日狩川中流部(南足柄市街地)近所の狩川でドブチンチンをするも、アユの反応は無し(^^;) 雨に降り込まれて、たったの1時間で終了(>_<) 鮎毛鉤釣りシーズン終幕・・・。また来年の解禁を待ちましょう。
※釣行記をUPするほどの内容ではありません。
2010年7月10日酒匂川本流中・下流部(松田地区、小田原地区)さすがに7月中旬に差し掛かると、アユは毛鉤を全く喰わないねぇ・・・。酒匂川水系の鮎毛鉤釣りシーズン完全閉店(>_<) ボチボチ渓流へ戻るとするかねぇ・・・。
2010年8月10日狩川中流部世附へ行く元気無く、自宅からクルマで7分程度の、苅野地区では上流域の前田橋(一色橋)より入渓。まあ、こんなものか・・・。スズメバチもウロウロしているし、渓流釣りは納竿せざるを得ないかな(^^;)
渓流釣りに関しては、おそらく今シーズン最終釣行だと思われる・・・。
2010年9月2日2010年シーズン総括今シーズンも、シーズン終幕まで粘ることなく納竿。秋口の休日が少ないのに加え、この猛暑では、とてもじゃないけど釣りは継続できません(^^;)