前日土曜は遠方にて、渓流の女王ではなく人間の♀を釣るべく、不毛な活動にて戦ってきたのだが、案の定戦果無し・・・。
しかし、この不毛な活動は結構疲れるものであり、日曜の起床時間は、本格人気渓流に入山するには遅きに失す(^^;)
というわけで、地元エリアの近場河川を攻めたが、釣れないねぇ。
気温、水温共に低いために、活性が低くて餌を喰わないんだろうね・・・。
もしくは、資源量も少ない河川なので、サカナ自体も居ない可能性も確かにあるが(爆)
まあ、皆瀬川で、雲霞のごとく湧いてくる超外道のクソバエが1匹も釣れなかったことからも、やはり活性が低かったのかな。
ぼちぼち、西丹沢の世附にでも入山し、有酸素運動に励みたいものだ!!
<本日の成果>
皆瀬川中流部 : ヤマメ×2
酒匂川水系某沢V : 丸坊主
酒匂川本流上流部(山北地区) : 丸坊主
※本日の講評
いかんせん、活性が低かったのには驚き。皆瀬では辛うじて2匹。
花冷えで気温が下がり、しかも天気もスッキリしなかったことにより、魚の活性は極めて低いですね・・・。
初めて酒匂川水系某沢Vに入山するも、好渓相なイメージなのですが、アタリは1回も無く、魚影も走りませんでした。
一応放流も行われている沢であり、釣り場としての価値もあると聞いていたものの、無駄骨・・・。
酒匂川本流は増水が酷く、平水時に川虫を取る浅瀬は水深が深すぎて、採取不可能(>_<)
ミミズで流すも無反応(^^;) やはり暖かくならないと、本流は寝覚めないね。