−E−

いー(軍事/機種)

 電子戦機を指す略号。

いー(メカ/鉄道)

 日本ではJR各社が使用する電気機関車を表わす。一般に赤い電気機関車は交流電源、青いのは直流電源用の機関車だそうである

E2

いー・に(軍事/機体)

 →ホークアイ

E3

いー・さん(軍事/機体)

 →セントリー

EA6

いー・えー・ろく(軍事/機体)

 →プラウラー

ECM

いー・しー・えむ(軍事/用語)

 エレクトロ・カウンター・メジャー。いわゆる電子戦を指す

E・E・スミス

いー・いー・すみす、エドワード・エルマー・スミス(人物/SF作家)

 スペースオペラの金字塔、"スカイラーク"シリーズ、"レンズマン"シリーズの作者。宇宙艦隊同士の艦隊戦の規模とその描写の迫力において、"レンズマン"シリーズのそれを凌駕する作品はあらわれていない。なんたって艦隊が惑星引き連れてやってきて、それを相手にぶつけようってんだから。

E・R・バローズ

いー・あーる・ばろーず、エドガー・ライス・バローズ(人物/作家)

 "ターザン"、"火星シリーズ"、"地底世界ペルシダー"シリーズなど、幾多の冒険活劇シリーズの産みの親。SFマインドにあふれる作家、というわけではないが、彼の想像力から産み出されたバルスームという世界はやはりSFであろう。アメリカでは国民的作家で、彼の生まれた街は"ターザナ"と改名されている。

ERTL

いー・あーる・てぃー・える(模型/メーカー)

 アーテル、と読むらしい。かつてはドラッグレース用のモンスタートラック・トレイラーのキットを専門に発表していたへんなメーカー。最近はamtやmpcのキットを発売しているが、販売元になったのか、吸収合併か何かしたのかまでは知らない。スター・トレック関連のキットはここから出ている。

ET

いー・てぃー(映画/タイトル)

 長く興行収益でトップを守ってきた、スティーヴン・スピルバーグ監督によるSFファンタジー作品。あ、オレ見た事ないぞこの映画(爆)。