アパマン・アンテナ
BCLとアマチュア無線用
ループアンテナ=ローノイズ
20年前には、同軸とバリコンを利用した短波用のループアンテナに、ナショナルのプリセレクティブ・アンテナカップラーなるものをつけて若干のゲインアッ
プを図り、BCLラジオに注入していた。(当時の短波誌参照)
アマチュア無線の免許を取得してから、一番最初にトライしたのが、木造家屋・六畳間の天井四隅に張りまわした、15mのループアンテナ。これがなかなかの
代物で、
無線の21MHzバンドでは丁度1波長ループとなり、10W・SSBでも、Eスポ時には、近隣アジア地区へはばっちり飛んでいった。BCLとしては、
60mbの1/4波長となり、これまたGoodであった。
現在は、評判の良いイギリスのALA-1530をベランダに設
置。手動ローテだがそれなりの成果には満足・満足。なんといっても中波DXを面白くさせてくれるアンテナだ。初期タイプなので、短波帯のゲインはそれ程で
ないので、ハイバンドを聞く際には、プリアンプを挿入している。
ちなみに、アマチュア無線用には、ミニマルチのAPA-3JR(20/15/10m用)トラップアンテナを突き出す方法にて運用。(確かこの型番・・カタ
ログが違ってた様な。。)
「。。DXerの仲間入り・・」なる宣伝文句の通りとまではいかないまでも、100W・SSBで最近ではしっかりイラクやインド洋ロドリゲスなんかも楽々
ゲット。なか
なか
である。
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