泌尿器科医・木村明の日記


女性が10万人の都筑区では③~乳癌編



都筑区では年間17人が乳癌で死亡していることになります。

マンモグラフィ(乳房エックス線検査)は40歳以上の女性に2年に1回受けてもらうことになっています。

40歳以上の女性都筑区民は44000人ぐらい。

2年に1回ですから22000人が受けることになります。

マンモグラフィ併用によるがんの発見率は0.2%ですので、

全員が2年に1回検診を受ければ、年間44人の乳がんが発見されます。

17人と44人、数字は乳癌の場合も前立腺癌の場合ほど解離していませんでした。

続く

-----------

亜沙郎先生のブログのサイドメニューには都筑区のローカルニュースが出ています。

それによれば、川和町駅の線路沿いの約千坪に今春は菜の花を植えたのだそうです。

「魅力を増すまちづくり」の一環として、富良野のラベンダーを目指しているのだそうです。


ジョギングでこの畑を通るたびに「この花は何の野菜? ジャガイモとは違うし。菜の花を植えたって何も収穫できないし。」なんて思っていたんです。

黄色い花が満開になってきれいな時期があったんです。でも花の名前が分らないので、ブログネタにできませんでした。

満開の時期に撮った写真は携帯のメモリーにしばらく残っていましたが、最近削除してしまったようです。もったいないことをしました。

昨日もNASで泳いで、丸亀製麺
[木村泌尿器皮膚科院長日記一覧]