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馬鈴薯


4月3日、B区画の、発芽した馬鈴薯。




4月13日(火)、A,B区画の馬鈴薯が発芽。土よせした。
4月15日(木)、A,B区画の馬鈴薯の殆どが発芽。馬鈴薯には虫が付かないようだ。


4月17日、F区画の、発芽した馬鈴薯。





4月25日、馬鈴薯は順調だ。芽が複数出ているところは、そっと抜いて、A区画とC区画の 間に移植した。
5月1日、馬鈴薯の中耕をし、鶏糞を追肥した。

5月5日、久々に長女が手伝いに来た。馬鈴薯の芽が出ていたので、H区画も馬鈴薯とすることとし、娘に耕してもらってから (境界線に植えてあったニラも、一部耕されてしまった。何も植えてないと言っただろう、と、娘に反撃された。) A,B区画の馬鈴薯の密集しすぎている馬鈴薯を間引きし、移植した。
5月9日、115区画のおばさん(ドラゴンボールの占い婆に似ている)は、H区画に植えた間引き馬鈴薯を見て、驚いていた。 種芋の付いていない葉っぱを植えてどうなるのかと。これは、東京共済病院の看護婦(沢村さん)に聞いた方法なのだが、余りにあきれた顔なので反論できなかった。 種芋の栄養で成長しているのに、種芋がなければ育つはずがないと。私は、沢村さんに聞いた時、なるほど、葉っぱが立派になった後は、光合成で芋が出来るのかと思ったのだが。
5月10日、沢村さんに聞いたら、テレビでやっていたので間違いないと。
5月15日、地下足袋を履いたおじいさんが通りがかりに、声をかけられたので、順調に育っているのは、馬鈴薯だけだと言ったら、葉っぱの色が薄い。肥料が足りないと言われた。


5月22日、花が咲いた。

6月17日、茎が枯れた馬鈴薯の根本をそっと掘り返してみたら、4cm径の馬鈴薯が2個出てきた。

6月27日、長男が初めて、菜園にやってきた。茎が枯れた馬鈴薯3本を掘り返し、まともな大きさの馬鈴薯5個を収穫。

7月3日、本格的な雨。F区画の馬鈴薯を収穫。

7月10日、間引きした馬鈴薯を植えたH区画を収穫。 占い婆に、種芋の付いていない葉っぱを植えてどうなるのかと、あきれられた代物。結果は、写真のとおり。出来たことは、出来たが、手間と1区画を2ヶ月占領していた事を考慮すれば、不作であった。
7月11日、このホームページを見て、興味を示してくれた、知人の娘さんが、来園。A,B区画のジャガイモをすべて収穫。
7月20日、B区画から収穫忘れのジャガイモが5個出てきた。
8月21日、A区画を耕すと、また、掘り残しの馬鈴薯が5個出てきた。
9月11日、B区画を耕すと、堀残しの馬鈴薯が4個出てきた。
9月26日、F区画を耕すと、芽の出た馬鈴薯が出てきた。家に持ち帰ったが、家内に調理を拒否された。

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