2009/08/31(Mon)

えーと、いろいろと書かなくてはいけないことがあったわけですけれども、モチベーションが上がらずに今ごろ書いてみます。

7月末で会社を辞めました。いま無職です。

書くと長いですが、今後のためにもちゃんと書いておいた方がいいであろうと。

5月の頭に自宅待機になった話を書きましたが、転職活動らしきものもチラホラしてたわけです。とは言え現状ではそんないい話があるわけでもなく、苦戦していたところに会社の方から『新しい仕事があるから面接行ってきて』と言われたです。

面接そのものは良好で後は出社する日を決めるばかりといった感じでしたが、ただ自分自身としてはもう会社に対して信用が全くなくなっていて転職先さえ見つかれば今すぐにでも辞めるつもりだったので、このまま仕事に就いてしまってもすぐに辞めざるをえないしそうなると客先にも悪いということもあって、会社に辞意を表明しました。

会社としての対応は惨憺（さんたん）たるもので「君の給与が下がったのは君が会社の期待に添えなかったからだ」とか「辞めるなら辞表の日付は7月1日にしてくれ*1」とけんもほろろな感じで、会社も僕を必要とはしていないのだなということがよくわかったとです。

転職先が決まっていないことを告げると「この業界では難しいんじゃないかな。別の業界を考えた方がいいと思うけど。大丈夫なのかい？心配になってきたよ」と言われましたが、言葉の裏に「（辞めたあとで問題を起こして弊社に迷惑かけるんじゃないかと）心配になってきたよ」と読めてしまうのは気のせいでしょうか。この業界はムリだって？余計なお世話だわ。

この件で会社のPCに『ぽぴンち。』のデータを残しておいたのですが（なぜそんな怖いことを…）しばらく自社を離れていて、その後聞いたらフォーマットして新人用PCとして使っているという話だったので安心していたのですが、どうやらフォーマットするときに同僚のMさん（仮名）に見られていたようです ((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

見られたのが他の人でなくてMさんで良かったとは思っていますが、でもいろいろといろいろですねぇ。Mさんは会社のメールに連絡をしてくれたようだったのだけど、もう僕が退社した後だったので『ぽぴンち。』のメール欄を使ってメッセージを送ってくれました。「間違ってなければそれっぽいことを書いておいてください（意訳）」とあったので、それっぽいことを書いてみました。むしろ僕の方こそ遅くなってすいません。

何かあればまたメール欄から連絡していただければ…と思います。むしろ僕の方が会社のメールアドレスに送った方がいいのかな。