平成最後の改修工事!

「中締め」

大屋根基礎完成

ようやく、屋根の土台であり最も重要かつ厳密な工事が終わりました。

それは、133年前の屋根殆どを解体し新調拡張するという作業でした。

隅木はもとより垂木や化粧板、母屋などなど一回り大きくし、更に反り

上がらせるという宮建築ならではではありますが、既設の建物に加える

建築は簡単ではありません。見事にやって下さった大工さん達。ここで

梅雨、猛暑を乗り越えて頑張って頂いた職人さん方を御慰労すべく、御

前様が一席もうけて祝宴を開こうとの運びとなりました。その模様です。

  

  

  

  

  

乾杯!お疲れさまでした!

  

  

  

  

暑い中、屋根の上での工事、本当にありがとうございました。

ごゆっくりされて下さい。(しっかり盛り上がってました!)

平成30年8月3日(金)

編集部 前祐