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三鷹市の整体院 中川整体治療院(出張専門)です。

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〒181-0013 東京都三鷹市下連雀7-14-21-312

三鷹市 中川整体治療院(出張専門)

整体金言集

 

【あ】

●安静は、施術の基本

『バイタルサイン維持(安静+保温+栄養物質補給)』。人体の回復は、自発的生理活動から様々な刺激をリラックス状態で受け入れる事が出来る受容範囲拡大から始まります。そこから『刺激ゼロから組み立てる施術構成』。(弱った人体を優しく育む様に/安全性⇔施術効果の両立)

●入口を探せ

施術は改善すべき所から出来るとは限らない。例えば、ギックリ腰。改善したい部位は腰部骨盤部。しかし炎症が酷い。“施術は難しい”と考えられますが、それを簡素化した考え方があります(当たり前と言えば当たり前の事ですが)

    施術の第一選択である体位選択は、患者さんに楽な体位を選択して頂きます。施術者は考える必要はありません。しかし119番通報が良いのか?施術が出来るのか?患者さんは施術を受けようと無理をしていないか?等の注意は必要となります

    患者が選択する施術体位から根本的改善は出来ないかもしれませんが、この患者施術体位から一般的施術を開始します。無理をしない事が大切で“一般的施術から選択した施術の生理的改善効果が症状改善効果となっているか?”を考え、最初は施術を開始出来る事を優先し、出来なかった体位が出来る様になれば一歩進んだ事になり、次の施術を行う事が出来ます。それは“病理的には炎症改善優先”“臨床的には出来ない体位が出来る様になる機能的改善”となっています。病態&症状は、診る角度により様々、どの様な角度から行う事が“一番安全性があるか?効果があるか?”です(改善すべきは1ヵ所ではなく複数あります)。

【か】

●患者さんは100%正しい

患者さんとの問診or様々な会話は、全てが施術のヒントの様です。“何故、その様に言われたか?”を考える事により“患者さんは必ず正解orヒントを提示している事”となります。正解をそのものズバリと話されている事もある様です。その時、その意味が分らなくても適切な施術を行えた時その意味が分ってくる場合もあります

●改善できる所から改善する

間接的施術で「環境改善」。改善すべき部位の施術で良好反応が得られない場合、患部に拘らず、関係無い様な部位でも変化すれば、そこを安定する迄施術を行い、全体的に安定部分を増やす事、即ち「全体的改善から患部を良好変化し易くする方向へ導きます」。例えば、ギックリ腰等の強度疼痛の場合「無痛部位から施術/有痛部位⇔無痛部位の境界帯からの施術」で有痛領域を狭めていきます(特に側臥位脊柱圧で疼痛位置を定め無痛部位or境界帯への弱刺激により疼痛による過緊張を緩和し限局化します。そして“出来なかった体位が出来る様になるか?”が課題となります

●組合せると効果的

様々な考えをor改善方法を組合せます(併用療法)。「生理学(生命現象は複合的機能により維持されている/全機性は部分⇔全体の相関関係)」「解剖学(左半身右半身その境界線は脊柱。上半身下半身その境界は骨盤。人体前面後面その境界は脊柱?前面の特徴は重要臓器&後面の特徴は骨格筋&整体は人体後面の“特性↤病理”を整え機能的に致します)」「病理学(人体は捉える角度により様々という事は様々な病理がある?)」「臨床学(併用療法。人体は捉える角度の違いから本来の合理的性&改善すべき状態があり、この“人体の構造⇔機能⇔代謝(物質↔刺激)”は医学⇔医療(演繹法⇔帰納法)として表現されています。そこには人体の共通性↔個別性があり、11人異なり時の流れと共に変化する人体の特殊性を“理解↔対処”する事から一般論は作られていますが、健康定義(良好な身体⇔精神⇔社会)という捉え方からもその併用療法としての大切さがあると思います)」

【さ】

●自然治癒力の邪魔をしない

「施術効果は、人体が本来持っている自然治癒力が基本。それを土台に働き掛けているだけ」「体調の悪い中にも存在する良好な生理的活動領域を育てる気持ちを持つ事」また医療から考えれば、患者さんは他の施術院&病院など複数の治療を受けている場合もあり、患者さんが組み立て様としている医療のチームワークを乱さない事が重要となります。

●知っている技術に頼るな

『新しい人体解釈&新しい施術技術を開発しなければ人体に施術を適応させる事が出来ない場合がある。』という事で、それは施術中に遭遇する事になり「患者さんの指示に従った施術」を行う事で適応施術として実現させます。それが「個人に対する一般的施術」となりますが、課題となるのは「気付く事が出来るか?(施術不適合or人体変化/診断&会話から)」となります。また施術上の問題として発覚した場合「(施術部位&施術技術の)禁忌施術認定を自ら判断する事」となります。それは“絶対安全圏迄、大きく引く事が大切”という事で、思案しながら施術を行っていると施術の流れとして禁忌施術を加減して今迄通り施術を行ってしまう危険性があり“この意識を持つ事が重要”となります。しかし“禁忌施術も行えるのではないか?”と施術中に判断出来る時期が訪れる事もあり「施術効果の向上+日常生活拡大+“施術が出来そうだ”という患者さんの自信回復」等、複数の好条件が現れる事で判断致します。そして“感受性&耐久性がどの程度回復しているか?”様子を診ながら弱刺激で禁忌施術を行い&問診確認を行い「不安感の無いリラックス状態で受けられる受容範囲を判断して&禁忌施術認定解除を自ら行う事」になります(効果的施術でなければ行う必要はありませんが、耐久力のある人体を考えた場合、様々な施術を受け入れられる体力がある事が望ましいと考え、施術者としてその段階を目指します)。

●自分の施術効果を疑え

人体の理解+病態の理解+施術の理解(適切な選択+技術向上)、全ては完璧ではないはず。その問題点は想定外の所にあったりするので、自分では気付く事が容易ではなく、その対策として「その気持ちを持つ事&確認作業の組合せ&相反する事を考える事」と思います(例えば、長所があれば必ず短所はある)。そして『安全性+一番効果的な施術選択の両立』を行っていきたいと思います。

●主観を学べ

鍼灸学校の先生の言葉です。西洋医学は検査機器の発展と共に客観的診断が発展し続けていますが、東洋医学は患者さんの状態をどの様に受け止め施術に反映させてくか?です。その受け止め方は、施術者により様々という一面もありますので“自分が師事した先生が変化する人体をどの様に捉え施術を開始するのか?その先生の主観を判断する事。そして「自分の診断⇔施術を具体化する事が大切(→患者さんから学べ)」と解釈しています。

●症状を追え

症状改善には「施術部位移動or施術技術変更」という変化組合せが必要で「どの様な病態&症状に対してどの様な施術が効果的なのか?」定期的施術を行っている場合は、今迄効果のあった対症的施術技術を11つ試行し症状が治まる迄繰返す事になりますが、「自覚症状を追って整える」だけではなく「病態に対する施術の共通性」を考える事も「機能的改善」になる様です。※自覚症状を追って整える→例えば、寝違い改善は、施術中に首肩~肩甲間部の辛い凝り症状部分が移動し、それを追って施術する事により首の運動痛が改善致します。また一つの症状は、様々な過緊張の複合体であり、一つの症状を整える為の施術部位は移動させなければいけない場合があります)。※病態に対する施術の共通性→系統疾患名&症状から連想される施術内容では、一般に呼吸器系疾患は胸椎上部となり咳改善も同様の様ですが“咳の原因は咳中枢を緊張させる原因部位が何処にあるか?”により異なり、様々な原因部位を考慮する必要があります。組織改善の主体は、脊柱~脊柱周囲への施術。施術内容は「皮膚伸展型指圧による上皮組織改善」皮膚伸展型指圧はマッサージと指圧の混合技で、指圧は親指という狭い面積の垂直圧なので深い部分の凝り改善に有効ですが、皮膚伸展型指圧は親指の斜め圧なのでマッサージより深く入り、施術深度は「皮膚~筋上層中層(皮膚圧受容器は斜め圧が有効?筋膜も?)」となります。皮膚真皮層は自律神経+血管分布領域となり、真皮層+筋膜への施術刺激が浮腫改善+自律神経反射改善になっている様です。それを脊柱へ行えば脊柱骨膜施術刺激となり「皮膚を緩め+脊柱短筋群脊柱起立筋群を緩め+骨膜を緩め+その自律神経反射活性は“本来持っているバランスの回復”」となり、脊柱椎骨食い違い改善は施術中に改善される現象もある様です。※脊柱の連動性を円滑にする施術→それは『人体生理を整える事』。それが「ゼロ刺激から構成する施術」で“元に戻ろうとする軟組織弾力性の回復力に適応させる浸透圧”が“現時点でバランスを整えようとする良好な神経反射(器官→神経/生理改善⇔症状改善)”を導き出すと思います(脊柱連動性の構造⇔機能⇔代謝/姿勢反射施術応用)

●初診の施術は変えるな

初診施術が良かったから2度目来院されています。絶対に変えるなという訳ではありませんが、変える時は、初診施術を主体に少しだけ&様子を診ながら&患者さんの受け取り方を問診確認しながら行います(患者さん⇔施術者の施術感覚の一致が大切)。

●初診の施術は、80%

初診は患者さんの感受性耐久性が分らない(施術感覚の一致がない)為、100%を求めてしまうと次は過剰刺激となり揉み返しの原因となりますので「施術は、良好体調による日常生活で更に良好変化する自然治癒力範囲を考慮」します。この「80%施術刺激で現れる施術効果はどの程度か?」それは今後の施術基準となり「施術後の爽快感+主訴改善+日常活動でどの様に体調が変化するか?」次回問診でお聞きする事になります。

●人体中心を忘れない

『施術効果、その答えは人体』。それは『人体の感受性&耐久性という適応範囲内の有効刺激に対する良好反応』それが施術技術に対する評価であり、良い施術技術だから行うものではなく、良好反応を導き出せる技術+施術刺激選択が重要となります

●整体は、二者択一。

整体は、「個体の施術/人体を一つの全体像として捉えた施術)」とも言え、そこから「二者択一」を考えます。施術では「人体を左右&上下に分けた施術(左右上下の繰返し施術↔左半身施術⇔右半身施術の繰返し&上半身施術⇔下半身施術の繰返し」。人体部位では、例えば「膝」。“下半身施術で効果が無い!?”ならば“下半身施術がだめなら上半身施術しかない!”それは「上半身施術の重要性(胴体運動器系改善+自律神経反射改善という高位改善⇔下肢の関係)」それでもだめならもう一度下半身施術(施術の盲点は無かったか?足底施術↔アキレス腱施術↔ヒラメ筋施術のよる浮腫改善凝り改善等“神経系⇔運動器系⇔循環器系”を一つ一つ下から順番に考えてみる)。施術選択では、2種類の施術を行い“どちらが良いか?”患者さんに選択して頂きます(患者さんとの会話が生まれ施術感覚を組み立てる事になり最悪手は選択しない事になります)。

●整体は、面で施術する

患部を幅広く捉え施術を行い、症状が残った部位を一カ所一カ所施術します「この方が短術時間で済む様です」。例えば、マッサージの様な斜め圧で全体的に幅広く施術後、問診により自覚症状が残った部位を改善致しますが、残った症状部位は強い凝り部位と考えられ一カ所一カ所確実に深く施術圧を加える事が多い様です。

●生理的改善は、自然治癒力向上

これも施術の基本。生理学の最初のページは「生命現象&内部環境(血管リンパ管循環⇔組織間循環)」。

●施術に絶対は無い

人間はミスをする動物&理論は完璧ではない&長所&短所(長所が短所となってしまう事もあります)。∴「患者さんという現実から学ぶ事(所謂臨床から学べ)」。

●施術は、いい所で終われ

「調子が上がれば、次は下がる」。自覚症状改善から考えた施術終了のタイミング。変化し易い人体では要注意で、施術のやり過ぎは過剰刺激になってしまいます。“そろそろ許容範囲限界が近付いているかな?”という段階で、問診により自覚症状軽快が現れた時点で、変化改善する施術は終了(整わせるリラックス主体の施術へ移行)。整った人体は、日常生活で良好変化致します(この部分を考慮に入れる事!)。施術の3つの効果(主訴改善&爽快感&組織改善)の内、前2者は常に行っていますが、許容範囲限界付近で主訴改善が現れない場合は「施術後の爽快感(全身循環改善効果)を確認」後、主訴改善を無理には出来ない状態なので定期的施術の必要性を御説明致します。爽快感も現れない場合は、施術失敗orその様な状態にある人体(整体的重症患者さんor睡眠不足も含めた慢性疲労状態↣皮膚経由の良好な自律神経反射悪化状態?)と判断致します。

●施術は、一番効果的な施術を選択する

一番効果的な施術を選択するから施術効果が明確に分る事になります。実際には一番ではないかもしれないが、それを意識する事により「最も良い方法を選択するという目的意識&改善工夫」「明確な診断即施術⇔施術即診断」を考える事になると思います。

●施術は、基礎医学に一致させる

更に自然科学&生物学&動物学等との一致が「臨床」になっている様に思えます。例えば「生理学(全機性という言葉との出会いから姿勢反射施術応用が導き出され、それは物理的作用に対する生理的反応)」「解剖学(仙腸関節の重要性。例えば、骨盤結合線という圧力方向)」「病理学(炎症の5大要素⇔臨床学)」「自然科学(良好な人体反応を促進させる物理的解釈&環境問題&重力を支える生理解剖病理)」「生物学(高度に進化した細胞外液)」「動物学(脊椎動物。二足歩行動物。哺乳動物。複雑な社会問題を持った人間)」等。(また昔からの言葉は、比喩的表現or病の特徴的一面を捉えている様で一致していくではないか?と思います)

●施術は、機能的改善を優先する

やはり施術は「患者さんが楽になる事」が大切で、施術後の主訴改善&爽快感が日常生活を取り戻し、辛くない日常生活は様々な自然治癒力を発揮させる事になると思います(身体的⇔精神的⇔社会的活動という11人異なる生理的良好状態)。∴病理は複合的。主訴改善が一番良い方法なのですが、それが出来ない場合、無理をしない事が大切なので、無理であるならば違う方法を行えばよく、全体的改善から段階的主訴改善を図る事になりますので“施術はこの様でなければいけない”という事はなく「11人異なる病理⇔様々な間接的施術を考える事」と思います(主訴改善が出来なければ施術後の爽快感をしっかり出現させる様に致します)。

●施術は、最優先を考える

『どの様な場合でも最優先しなければいけない事は“人体の感受性&耐久性”』そして「施術を構成する為、最優先となる事は何か?」。例えば、炎症悪化を最優先して考えれば患部を避けた間接的施術、主訴改善は患部への直接的施術&患部施術禁忌を考慮した間接的施術構成(特に脊柱にみられます)、疾患名では患部↔自律神経という脊柱部位、施術全体像では一般療法⇔対症療法&施術側が考えた施術⇔患者さんの指示に従う施術の選択、施術技術では按摩指圧マッサージの選択、施術刺激内容では強度&硬度&角度&深度&速度があり弱刺激最優先であればゆっくり浅く柔らかに、既往歴では手術部位に注意した施術、等。

●施術は、全機性!

『部分は部分に作用し、部分は全体に作用する&全体は部分に作用し、全体は全体に作用する』。主訴患部とは違う部位を施術していたら改善していた!?それが整体術。そして施術は部分的刺激。しかし重力は全身作用。それを応用したのが臥位施術⇔脊柱起立の繰返しという『姿勢反射施術応用(施術作用⇔重力作用)』。

●施術は、足底に始まり足底に終わる

『乳幼児期の足底指圧』『老齢期の足底指圧』その間にある『足底部位の生理的湾曲を整える』。

出生後、下半身の発達が良好となり(動物としての移動能力が優先する為?処女歩行を迎える為?)また中枢神経の無い&重要臓器の無い膝下は、一般的に安全性がある様で、特に足底部の耐久性が比較的強い様です。心臓から遠い足底部位のポンプ作用による循環活性は「管内循環↔管外循環を活性化(内部環境)」を向上させる様です。処女歩行~壮年期は、様々な活動期となり、人体の生理的湾曲部である足底は疲労し易くなり、足腰を良く使うスポーツ&職業&デスクワークで足腰を使わない場合でも「足底部の神経系⇔骨格筋系⇔骨格系⇔循環系の改善(足首関節捻挫にも有効)」は大切となります。そして身体的精神的過緊張状態改善に「足底部~足の趾の施術が有効」の場合があります。それは「足の趾の施術↣趾の牽引」なのですが、基本形は伏臥位で片足を片手で持ち片手で趾の牽引。この時片足を持った手で身体を後に倒しながら①腰部骨盤部牽引+②足首牽引+③趾牽引を順番に組み立て全体的に同時牽引する方法で、特にこの施術は過緊張改善なので人体の感受性+耐久性に注意し、無理であるならば他の施術体位で趾だけの牽引でも良く、明確な施術効果があるか?注意し、辛い耐え難い刺激でなければ施術続行で改善したい症状が整うか?の判断となります。老齢期になると足腰が弱くなり循環障害が生じ脊柱周辺も圧力刺激に対して弱くなります(上半身⇔下半身の循環障害は、その以前から始まっている)。その為「施術部位は“膝下ポンプ作用による全身循環活性化”」となりますが、膝下皮膚骨格筋も弱くなり易いので、やはり一般的に耐久性がある足底部の施術が主体となり「足底の生理的湾曲維持+循環改善によるスッキリする楽になる感覚は、人体生理維持の重要性」と思います(ターミナルケア)。

●施術は、適応。

『適応、即ち、患者さんとの交流』患者さんは、病態&症状が似ていても11人異なり「生理的病理的動的平衡状態という安定↔不安定(通常の体調変化+症状の浮き沈みの混合状態)」の中で人体は常時変化していますので「施術は、瞬時に変化する人体⇔施術選択の関係」にあります。更に「患者さん⇔施術者」の関係から考えると「施術側が考えた施術(従来型)」は完璧ではなく「患者さんの施術に対する御意見」は不適切な施術を指摘して頂いている場合もあり、それが「施術側が考えた施術⇔患者さんの指示に従う施術(従来型⇔新技術)」の関係の必要性になり、その結果「患者さんの希望を実現する新技術から従来型へ戻して良好な施術効果となるか?」「新技術を継続する必要があるのか?(対症療法だった場合、症状消失により良いという施術感覚は無くなり、普通になります)」の判断となり、同時に施術者は新技術を習得して“どの様な病態&症状に対してどの様な施術が効果的なのか?(施術部位⇔施術技術の関係)”を理解していく事になります。しかしそれは今迄とは大きく異なる技術の場合もありますが、実は僅かに異なる「施術部位の違い/施術刺激の強度&硬度&深度&角度&速度の違い」の場合もあり「従来型施術改良を含め“何所をどの様に施術するのか?”」臨床上様々な事を考えさせて頂く機会になると思います(新技術開発/新しい対症療法⇔一般療法)。

●施術は、治すのではなく、育む様に

∴施術は、穏やかである事が大切で、この気持ちを持つ事で無理のない施術が行えると思います。『人体生理を基礎とした施術』それは身体的緊張⇔精神的緊張をどの様にリラックスさせ、良好な生理的活動⇔生理的活動向上を基礎とする人体の成長力&再生力をどの様に施術に反映するのか?となります。

●施術方法が異なれば、必ず施術効果は異なる

施術法には必ず長所があり、人体&症状と適合した時、それが施術効果となり、その違いが些細な違いであっても大きく異なります。

【た】

【な】

●治りかけを逃すな。

『治りかけは自然治癒力が加速しており、施術は自然治癒力に上乗せするだけ』∴自覚症状改善は加速します。だから当然、”出来なければだめ”出来なければ何かが違っており全く理解出来ていなかったと考えます(それは施術構成の柱となる最優先させなければいけない事が違っていた?/一番大切な事を見落としていた?)。

【は】

●変化する所を改善する

改善しなければいけない患部だけれど施術をしても変化しない場合、その周囲の変化し易い部分から施術を行い、患部に対して周囲環境改善から良好な影響を与えます。一般的方法は「直接的施術⇔間接的施術の組合せ」。また微妙な違いとして「患部との境界線⇔境界帯への施術」で症状範囲を狭めます。中川整体では、変化を追う施術として「足の長さの診断施術」を行っております。変化させる施術の注意点として耐久力が弱いと判断した場合は、「変化しない様に弱刺激に於いてゆっくりと緊張を緩和し穏やかに安定した施術」を行います。

【ま】

【や】

●歪み改善は、自動調節

『施術は、自動調節を引き出す事』。言い換えれば「施術は、本来人体が持っている元に戻ろうとする力を引き出す外圧刺激」その為「神経系⇔筋系に過緊張を残さない事」が大切で『施術は、歪み』これを忘れない事!

【ら】

●立体感のある施術

施術のマンネリ化or思案している時等、この言葉を思い出します『立体的人体⇔立体的施術という多覚的視野が呼び起こされる様に&様々ある新しい道が開ける様に』

【わ】

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