八重洲室内アンサンブルQ&A
Q. なぜ八重洲室内アンサンブルという名前なのでしょうか。
A. 合奏団発足当時の練習場所は、東京駅近くの京橋にありました。 このあたりは八重洲という地名で一般に通っているので、 その名前にちなんでつけられました。現在は演奏会でも、練習場所でも、八重洲界隈を使うことはありません。
Q. 現在の練習場所はどこですか。
A. 東京都杉並区の区の施設を使います。 通常は、 永福和泉地域区民センター (www.city.suginami.tokyo.jp)です(井の頭線永福町駅から徒歩3分)。 ここが確保できない場合は、高井戸地域区民センター(井の頭線高井戸駅から徒歩2分)や、 セシオン杉並(丸の内線東高円寺駅、新高円寺駅からそれぞれ徒歩7分)を使う場合もあります。
Q. 練習時間、練習回数はどの程度ですか。
A. 原則は月2~3回の土曜日、1回に3時間程度です。 どの週になるかは団員の出席状況や施設の予約状況によります。 通常は予約が取れ次第メーリングリストで案内されます。 また、演奏会直前の1ヶ月は毎週土曜日の練習になります。
Q. 演奏会は年にどの程度行いますか。
A. 年に 1 回、秋(9 月~10月)に演奏会を開くことを目標としています。 八重洲室内アンサンブル 活動のあゆみもご覧下さい。
Q. 会費はどの程度ですか。
A. 下記メールのアドレスまでお問い合わせください。もちろん、入会を決めるまでの見学期間は無料です。
Q. 指導者はいますか。
A. 演奏会直後の練習から、桐朋学園大学出身(コントラバス専攻)の池田浩行先生が指導しています。
Q. 特徴はどんなところですか。
A. オーケストラの曲でも、アレンジして行なうことです。 当団には編曲者がいて幅広く何でもアレンジします。
Q. 練習の他に、どんなことをやっていますか。
A. 新型コロナウイルスが流行する前までは、練習後の飲み会をかなりの頻度で行なっていました。現在の飲み会は月に一回程度です。 また、パーティーや披露宴のお誘いがあるときは、有志が出向いていきます(オッターバの項参照)。 以前は合宿をしたり、パーティを行なったりしていましたが、現在は年に一度の忘年会を除いては行なっていません。(2024-09-10 追記 )。
Q. 練習後の飲み会への出席は必須ですか。
A. そんなことはありません ( 2022-11-03 追記 ) 。
Q. 人数はどれぐらいでしょうか。
A. 常時練習に来るのは10人~15人ほどです。演奏会では曲目によりますがエキストラを含め15人~20人が参加します。
Q. 募集しているパートはありますか。
A. 現在はビオラを1名募集しています。下記のアドレスまでメールにてお問い合わせください。私(丸山)ではありませんが、当団の代表者です。(2024-10-10 改)
Q. 入団時のオーディションやテストはありますか。
A. オーディションやテストは行わない予定です。(2024-10-10 改)
Q. 今までの団員はどういう関係で入ってきたのでしょうか。
A. 多くは各種団体内での勧誘です。同じ職場だとか、同じ職種だとか、オーケストラで一緒だったとか、 高校のOB・OGどうしとか、ということが多いようです。ちなみに、創立者はまめな方で、 東京文化会館の4階にある音楽鑑賞室のノートに八重洲室内アンサンブルの団員募集と書いていました。 これを見て入ったのが私(丸山)です。 もちろん、この WEB サイトを見て入った方もいらっしゃいます。
Q. 何か注意すべきことはありますか。
A. チェロの方は、エンドピンストッパーを常備してください。譜面台の携行は不要です。 なお昔は、楽譜を持ってきた人がいると、いきなり初見を始めることがありました。現在は演奏会曲目のみを練習しているのでそのようなことはありません。
Q. 管楽器、打楽器、ピアノは入れないのでしょうか。
A. 弦楽アンサンブルなので通常プログラムは弦だけであり、ご自身の楽器の独奏曲で、 オーケストラ伴奏が弦のみであれば可能性があります。 ただし、現在は演奏会の1年以上前から演奏曲目を決めることに加え、当団の実力が独奏に見合わないことも考えられるため、 ご希望に沿えない可能性があります。ご了承ください。(2023-09-22 改)
Q. 管楽器、打楽器、鍵盤楽器が入った曲を演奏したことはあるのですか。
A. 打楽器はありませんが、管楽器や鍵盤楽器はあります。 フルートでは、バッハの管弦楽組曲第2番やブランデンブルク協奏曲第5番、 リコーダーでは、バッハのブランデンブルク協奏曲第4番、 オーボエでは、バッハのオーボエとヴァイオリンのための協奏曲、 ホルンでは、モーツァルトのホルン協奏曲第1番、第3番、第4番があります。 ピアノでは、バッハの協奏曲第1番やモーツァルト(複数)、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、 フォーレのバラードなどがあります。また、 ハープシコードでバッハの協奏曲第5番ヘ短調の実績があります。 なお、当団は弦楽アンサンブルなので、上記の協奏曲のバックはすべて弦のみにリダクションしたアレンジです。 協奏曲をなさりたいかたはご注意ください。(2019-09-04修正)
Q. 連絡先を知りたいのですが。
下記までメールにてお問い合わせください。私(丸山)ではありませんが、当団の代表者です。
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MARUYAMA Satosi
