今日は飲み会に出かける。そのせいではないが、髪を洗ってドライヤーで乾かそうとしたら、 温風にならない。ついにドライヤーにまで嫌われたのかと思い、暗澹となる。
昨日のNHKの「ふしぎ大自然」という番組で、鮫が出てくる場面で2度、 アルベルト・ヒナステラのピアノソナタ第1番の第2楽章が使われていた。 ヒナステラといえば当然 T 教の T 氏を呼び出さないといけない。T くんかっこいいー。
今日は診断士の勉強会に出かける。夜の飲み会はなし。
夜は一人で回転寿司を食べる。しゃこがなかったけれど、まあいいか。
きょうドライヤーを使ったら、温風が出て来た。どうなっているのだ。
つれあいが怒っている。詳しく書こうと思ったが、眠くなったので忘れてしまった。 たぶん、私が事前に連絡もなく道草を食っていたことに対してだと思う。 おまけに、私が留守番をしている間に部屋の換気をしなかった。 つれあいから借りていたものを返した時、その片づけ方も悪かった。 こういったいろいろなことが重なったので、怒ったのだろう。 わたしはただ、怒りが治まるのを待つだけだった。
この日はITCケース研修を共にした仲間3人と、両国で飲む。一緒に研修を受けた人たちや、 研修の先生の話題で盛り上がる。
この日は八重洲室内アンサンブル の練習に出かける。4時間やったので疲れた。
この日はつれあいが出かけている。床屋に行ったついでに綾瀬川に沿って散歩をした。 今まで行ったことがない近所であり、「秘境としての近所」(久住昌之)を改めて実感した。 もっとも久住さんの本はラーメン屋のことであるが、私の印象は屋外の光景である。
6面ぐらいのテニスコートがあった(越谷グリーンテニスクラブ)。 ここの看板に「56年7月中旬オープン」と書いてあった。 もうオープンしているだろうが、と突っ込みをいれたくなったが、 オープンしたという事実を示しているのだとすれば、おかしいところはない。
越谷市は綾瀬川を隔てて草加市と隣接している。北側が越谷市なのだが、 微妙に川と市の境界は違うようだ。 川を跨ぐ橋から越谷市街に向う道を歩いていると、 最初の焼肉屋は「草加店」とある。その隣に洗車場があり、こちらは「越谷店」である。 さらに隣はホンダの販売店であり、こちらは、「ホンダプリモ埼玉 東越谷西店」という看板だった。 東越谷の西の店とはおかしいな、と思っておかしがっていた。 ところが、インターネットで調べたら、「ホンダプリモ 埼玉東 越谷西店」 のように区切るのが正しいことが分った。なんだ、つまらない。
今日は改めて七夕であることに気付いた。しかし、何ら普段の生活に変わりはない。 昨日やっとコルターサルの「石蹴り遊び」を読み終えた。 次はバルカス・ジョサの「ラ・カテドラルでの対話」を読もう。 この本も、何度となく読もうと思っていたが、何度となく挫折した。
今朝見た夢。この年になって高校の授業を受けている。しかも漢文の時間である。 私は漢文の教科書を忘れてしまったので、隣の生徒から借りている。 先生から読めと言われて読むが、書き下し文が印刷されていない。 しかし、うすく窪んでいるので目を凝らしながら読んで行く。 先生はなかなか、もうよいと言わない。
万歩計の、ベルトをはさむバネを支える軸受けが壊れる。仕方なく、 万歩計を安全ピンでベルトに留めている。
今日帰りの東武電車の中で、天井と横のバーの間に巣をかけている蜘蛛を見かけた。 結構混んでいて揺れが多いにもかかわらず、せっせと糸を出して美しい巣を作っていた。 実にけなげだった。
人に勧められて、国木田独歩の「画の悲み」を、インターネット上で読んでみた。 最初の1/4ほどは、声を上げて読んでみた。こういう自然な日本語を声を出して読んだことは、 久しくなかった。残りの3/4も、本当は声に出してみたかったが、 時間が気になりやめてしまった。まだまだだなあ。
つれあいが録画したフランス語講座を見た。「私は35年間働いてきました」 というのが今日の例文だった。私は今35+αであるが、「私は35年間○○してきました」 といえるものは何だろう。食事か、睡眠か、排泄かしかない。読書は35年間はしていないと思う。 「遊びをしてきました」といえるかというと、 生まれたからこのかたとことんまで遊んできたという覚えがない。あああ。
チェロの練習をした後、八重洲室内アンサンブルの練習に行く。
本屋に行き、土屋賢二さんの「汝自らを笑え」と、 奥村晴彦さんたちの「 Javaによるアルゴリズム事典」を買う。 家に帰って、チェロの練習をする。 おやつの時間、 つれあいが珍しく私の本に興味を示す。 「アルゴリズムとはなんぞや」と聞くので、 「ある数が3で割り切れるかどうかを確かめる方法」を説明したのだが、 分ってくれたかどうか。
奥村晴彦さんたちの「Javaによるアルゴリズム事典」に誤植があったので、 昨日おそるおそるメールを午後10時17分に出した。 今日、上記の本のサポートページを見たら、既に私が指摘した誤植が載っている。 なんという早業だろう。帰宅してメールを見てみたら、 昨日午後10時23分に著者の奥村さんから返信メールが来ていた。恐れ入りました。 これからますますこの本を使いこなさなければと思った。
今日は特に何もなかったような気がする。 もっと Ruby を知りたいと思い、ちょこちょこいじっていた。。
今日は126円儲かった。 「スーパーでの返金」を参照。
ちょっとした失敗談である。 勤務先では、電子カードにより入室管理をしている。 入室時には、各自が所持しているカードを入口の読みとり機にかざさないと、ドアが開けられない。 たいていの勤務者は、首からカードを前にぶらさげてなくさないようにしている。 私もそうしている。
さて、今日もいつものように出勤後カバンからカードを出して、首にぶらさげたつもりだった。 そうしてふと気が付くと、カードが見当たらない。机の上や、 私が使ったコピー機や事務用品机を見たが、痕跡もない。 今朝、隣の部の偉い方が、新聞をコピーしたあとその新聞が見当たらなくなったという事件もあった。 物の怪がついているのだろうか。それとも私の日頃の行いがわるかったのか。 気分が荒んでいると、近くの事務員がやってきた。 「丸山さん、きょうはどうしたんですか。カードを後ろにぶら下げてるけれど、 前にあると机の上の整理の邪魔なんですか」 「ぎょえー、○○さん、あなたは私の恩人です」と思わず大声を出してしまった。 ことのいきさつを話したら、○○さん以下周りの人たちは笑っていた。○○さん曰く、 「一瞬サスペンダーをしているのかと思いましたよ」 私が釈明する「机の上の整理をするために後ろに回したんじゃなくて、 後ろに回したことを忘れてしまってたから机の上の整理をする羽目になったんだ」 まあ、始末書を書かずにすんだことは、なんといってもいいことだ。 ところで、なぜ私がカードを後ろにぶら下げたのか。それはわからない。
上の失敗談を読んでつれあいがけらけら笑っている。しかし、 その前は、つれあいはえらく怒っていた。なぜかというと、 きのう、私が朝取りに行った新聞を隠しておいた、というのだ。 私は「隠していない。電子ピアノの椅子の上に置いて、椅子をしまったのだ」 と言おうとしたが、やめた。だいたい、 つれあいから隠されたと指摘されても、自分で隠した覚えがないからだ。
もし、隠したとつれあいがいうのならば、 読み終わった新聞を電子ピアノの椅子の上に置き、椅子をしまったというのが第一に考えられる。 椅子の上に新聞を置かなければ、こんなことはなかった。また、 椅子をしまうのを忘れていれば、つれあいに怒られることはなかった。 わたしはいつも、電子ピアノの椅子をしまうのを忘れていてその度に叱られている。 今回は学習して椅子をしまったのが、それが裏目に出てしまった。
つれあいはいつも「決まった場所に新聞を置きなさい」という。しかし、決まった場所はない。 あるのは「つれあいが決めた場所」である。つれあいが決めた場所は食堂の椅子の背もたれである。 普通は、二人が使っていない椅子なのだが、私が帰ってくると、 私の椅子の背もたれに新聞がかえてあることがある。 「なぜ俺の席に新聞が掛けてあるのか。俺に食べさせたくないということか」と怒ると、 「そう」とぬけぬけという。困ったものだ。
こんなうらみつらみを書いていたらバチが当たったのか、 風邪をひいてがらがら声になってしまった。
風邪はまだ直らない。ときどきせき込むと妙に苦しい。 とはいえ、八重洲アンサンブルの練習に向かう。
風邪はまだ直らない。苦しいせきこみはなくなった。 つれあいが出かけている間、チェロの練習をする。
海の日であるが、海には出かけなかった。曇っていたし、 風邪はまだ直らないし、おまけにこの日は風呂掃除をするとつれあいに約束していたからだ。 重い腰を上げて、風呂掃除を2時間する。
風呂掃除をしたにもかかわらず、 風邪はまだ直らない。声が低くなり、しわがれている。 おまけに、昨日の風呂掃除のせいか、節々が痛む。
風邪はまだ直らない。しかし、のどのしわがれ具合は和らいだような気がする。 毎日蜂蜜をスプーン一杯をなめて来た成果がここになって現れたのだろうか。
何年ぶりかで暑中見舞いを書く。といっても、印刷はワードプロセッサにまかせる。 インクジェットプリンターの印字を見ると、私が書いたものではないようだ。 宛名は私の自筆である。なぜ宛名もワードプロセッサに任せないかというと、 宛名ぐらい自筆でないとまずい(少なくともそう思う人がいるかもしれない)という理由と、 具体的にどうすれば宛名を印刷できるか、方法を知るのが面倒という理由の2つがある。
風邪はまだ直らない。ついに今日は早退してしまった。 おまけに、万歩計をトイレで流してしまった。ついていない。きょうはもう寝る。
風邪はまだ直らない。このままずっとおつき合いするのはごめんだ。 Ruby をもう少し極めてみたいと思っている。しかし、 それより前にすることがある。困った。
風邪はまだ直らないが、よくなりそうだ。 今度は困ったことに、頭が痛い。 ITC の勉強会に出かける。
風邪はまだ直らない。 今日は体調不良をおして、コンクリート長屋の総会に出かける。 誤変換で壮快とか爽快とか出るが、とんでもないことである。
頭の痛さはきのうから治まらず、悪いことに足がだるくなってきた。 そのため、今日行く予定だった八重洲の練習を欠席してしまった。 情けない。
風邪はやっと直ったようだ。 私がある事実をつれあいに知らせると、 つれあいは「ショックー、ショックー」と何度も言っていた。 言っておくが、私には罪はない。
企業診断を買う。
今日は、以前の職場でお世話になった方から、コンサートの案内があったので聴きに行った。 ピアニスト掛谷勇三さんの演奏で、ラフマニノフのピアノ独奏曲と編曲物からいくつかであった。 昔よく聴いていた曲もあり、ラフマニノフの魅力を再認識した。
今日は、私にとってショックなできごとがあった。 一昨日はつれあいにとってショックなできごとがあったので、 夫婦でショックを受けている状態である。 このショックの元凶のもとに対して、どのように仕返しをしようか考えているところだ。 手始めに、きのうの掛谷さんが弾いたラフマニノフのピアノソナタ第一番を、 ワイセンベルクの演奏で聴きながら恨みを晴らす術を錬っている。
昨日は、「私にとってショックなできごとがあった」と書いたが、 実は取り越し苦労だった(ぬか喜びの反対だった、ということ)。 つれあいは「なんで早く気付かないの、私も一緒に心配して損した」 とぶーすかいっていた。 まあ、とるものとりあえずは、よかった。