「まえがき」から引用する :
本巻では思い切って題材を絞り,その対象を,基本的には陽子と中性子を構成要素とする有限多体系の示す,比較的低エネルギー ( GeV 以下 ) の現象に限定した. そして基本的な性質,概念をできるだけ現代的な観点から一貫した筋書きで提示することを試みた.
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書名 | 原子核の理論 |
著者 | 市村宗武・坂田文彦・松柳健一 |
発行日 | 2001 年 5 月 15 日 第 1 刷 |
発行元 | 岩波書店 |
定価 | 4200 円(本体) |
サイズ | A5 版 314 ページ |
ISBN | 4-00-006759-1 |
その他 | 現代物理学叢書、草加市立図書館にて借りて読む |
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