「はじめに」から引用する。
何をきっかけにしてアイスランドに興味を持つかは、人によってさまざまだと思います。
私がアイスランドという国を認識した初めは、ピアニストのウラディーミル・アシュケナージを知ったときからだと思う。 当時、アシュケナージはアイスランドに住んでいたと思っていた。どうやら、アシュケナージがアイスランドに住んでいたことは本当らしい。 現在、アシュケナージはスイスに住んでいる。
本書を見てみると、p.008 でアイスランド語は、ヨーロッパの古い言語の特徴である語形変化の豊かさをそのまま保っている言語で、名詞や動詞の変化パターンが豊富です。
とある。こういうところが、
アイスランド語の特徴だとわかると、私は恐れをなしてしまう。
書名 | ニューエクスプレス アイスランド語 |
著者 | 入江浩司 |
発行日 | 2018 年 1 月 30 日(第 2 刷) |
発行元 | 白水社 |
定価 | 3600 円(本体) |
サイズ | A5 判 |
ISBN | 978-4-560-08748-0 |
その他 | 川口市立図書館で借りて読む |
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