へたくそなN◎VA用語解説3
N◎VAの世界ができるきっかけとなった、天変地異のこと。地軸が180度ずれたらしい。まぁ、細かく書かないでもわかるよね。
“アイ・オヴ・ザ・タイガー”という義眼についている機能の一つ。解像度をあげる。
企業警察のひとつ。シノハラ・セキュリティー・サービスの略。N◎VAにおける、最大手の企業警察である。
ブラックヤヌス。小脳、脊髄を交換し、その代役を果たすコンピュータシステムのIYANUSUを、違法改造したもの。
軍需産業メインの、メガコーポ(でかい企業)。ここの情報処理局渉外担当部長(どういう部だ?)が、篁綾である。
ストリート(スラム街)の女性版赤髭先生。とんでもない医療技術を誇る心霊治療師。手術の腕も折り紙つき。美人。
蹈鞴◎、車鞍、摩耶蠍●
類義語に、さよなら、終り、死ね、などが上げられる。じーざぁす!
このアクトのみで活用可能な電話番号ぐらいのもの。これがあれば、コネ判定必要なしに連絡が取れるが、コネ判定がいらなくなるわけではない。
他には、コンピュータに割り当てられた電話番号、という意味もありねこれを知らなければ目的のコンピュータを操作することができない。
これを他人に知られると、自分の居所を知られたり、コンピュータをのっとられたりといろいろ厄介な事が起きる。自分の住所を、おかしな連中に知られてダイレクトメールをもらった経験はいくらでもあると思う。それが、より犯罪的行為に使われる可能性があると考えればいい。
もっとも、DAKとよばれる家庭用端末や、IYANUSU、バディ、あるいはトロンといったコンピュータ、それにK−TAI(携帯電話だ)を持っていなければ(すなわち、完璧なローテク人間になっていれば)、無意味なものではある。だがTNRの時代は、そうしたものを持っていない人間など、おそろくほとんど皆無と言っていいだろう。
タタラが集ってしまった街。
トーキョーN◎VAにおいて、人権の存在しない人間。こいつらを殺しても犯罪にならないが、やめといたほうがいい。
たまに、べらぼうにつよいX市民がいるから。
媚薬。
ポケットロンのこと。ポケットサイズのパソコン。トロン=コンピュータ、パソコンのと。
トータルエクリプス(TNRのエクスパンション)曰く、「一定の条件の上で発生するイベント」とのこと。
戦闘開始の合図。カットとは、TNRの戦闘管理の時間のこと。敵NPCも含めた全員が一通りの一通りの行動を行う時間。
厳密なタイムスケジュールは決められておらず、1カットが2秒のときもあれば、10分になる場合もある。
手札のトランプを、伏せて提示すること。アクションランクとよばれる値だけ、提示する事ができる。通常は2枚。この枚数が多ければ多いほど、先に行動できる。
戦闘中の技能を使う行動や、走る、ものを拾う、窓を開ける、といった行動は、このプロットしたカードを消費する事で行われる。
これを、メジャーアクションという。
マイナーアクションの事。プロットしたカードを使わずに行える行動のこと。
会話するのは、通常マイナーアクションに考えられがちだが、単語による注意――たとえば、後に敵が! などに関しては、マイナーアクションになると思われるが(舞貴人に、注意を喚起して不意打ちをしかけられなかったことする技能があるので、これによって不意打ちが防がれるわけではない)、長い会話に関してはそうはいかない。
精神戦という、特殊な戦闘形式があるためだが、それについては後述。
テレポートの事。婆娑羅の特殊技能のひとつ。
NPCの中でも、キャストと同等の能力を持つ連中の事。
コンピュータの事。転じて、それを操る技能。
新生路の特殊技能のひとつ。バディとよばれるコンピュータが搭載されたヴィークルなどの制御を奪うときに、有利となる技能。
格闘攻撃の技能。
婆娑羅の特殊技能のひとつ。光を自由に操れる。空中から曲がるレーザーを放つ事もできるが、この場合、その力を武器に込めて武器の威力を高めている事になる。
面倒なので、ついでに説明しておくと、このゲームは、条件が許される限り、様々な技能を同時に組み合わせる事ができる。
セレナのとった行動は、社会N◎VAと転移を利用して登場判定しつつ、隠密によって隠れながら、ライトブリンガーの力のこもった格闘攻撃を、男Aに行う、ということである。組み合わせ次第では、もっと鬼畜なこともできる。
イワサキの製作した、スタンガンつきのカイザーナックルと思って差し支えない。
ダメージの種類のこと。刺は、一番防具の影響を受けづらいが、基本的にぱ武器のダメージ修正が少ない。
他に殴、爆がある。
殴はダメージ修正もほどほど、防具の影響もほどほど。
爆はダメージの修正はでかいが、防具の影響を受けやすい。