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森 博 嗣 フ ァ ン 倶 楽 部
ふ ぇ

森ぱふぇ第2回中央
オフラインミーティング
レポート *ページ3*
 オフラインミーティングMENU 

受付「森どりる」森ぱふぇオフ仕様「6」配付)
森先生に、会員から質問会
サバイバル方式フルーツバスケット(勝者に賞品有り)
休憩
懐かしゲーム(希望者のみ)
(いろおに、だるまさんがころんだ、ハンカチ落とし)
森25(勝者に賞品有り)
名刺交換会
記念撮影

*INDEX*
kuma(No.00690)「kuma日記・感激の森ぱふぇ編」
えとはん(No.00704)「森ぱふぇオフ会のこと」
Sarah(No.00711)「森ぱふぇ第2回東京OFFレポート」

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Reporter:kuma(No.00690)Title:kuma日記・感激の森ぱふぇ編
「3月21日森ぱふぇ第2回東京オフ会」
というより、「初めて森先生にお会いしたkumaの感激日記」かも・・・?
 4日前からインフルエンザによる熱で、「参加できない??(;_;)」
という状態だったのですが「絶対に絶対に参加したいっ!」という熱い気持ちで東京に向かいました。
 Larmeは福島から参加で、私は愛知からの参加。スタッフオフがあったので13:30ごろ到着。
とても、風の強い日でした。サムカッタ!薄暗いロビーをとおりぬけ、最上階へ。
会場にはいると、椅子がひろぉく円にならべてあります。
「スタッフ会議は後ろです〜」
もう、きょろきょろです。みなさんのお顔をみわたすばかり。
一番始めにTAKUさんのお名刺を頂きました。
頭の中でみなさまのお名前を連呼。顔と名前をイーコールにしています。
 月夜堂さんが フェルトワッペンをくださいました。
グレィにピンクの丸型ので、HNの頭文字が縫い付けてあります。可愛い!
しかも、kumaのkが小文字です!!早速胸に ぴっ!うわぁぁい♪
これで、ワッペンを見ながらお名前を再確認できるというもの。うーん、助かります。
そして、森先生登場!!うわぁ〜わぁ〜森先生だ〜。なつかしい感じがするのはなぜでしょう。
やっぱり前日購入した「ミステリィ工作室」の萩尾望都先生との対談の写真のせいかもしれません。
「約2分遅れました」第一声。感激。
 このあたりの目の前&記憶がぼやけています。
熱のせいでしょうが、なんの熱なんでしょう。
「あ、はじめまして」お声を掛けていただきました。
「Larmeです」「kumaです」(おいおい、めおと漫才じゃないんだから(^^;)
そして、スタッフ会議があっという間に終わると、
いつのまにか ぞくぞくと森ぱふぇの会員の方々が入室されていました。

 こっからオフレポ。
「あ〜森先生ぃ ぁ〜(小声)」という声が聞こえてきました。
その声に再度自覚。
(そうだよぉ kuma、森先生と同じお部屋にいるんだよぉ。)
あう、やっぱり熱が・・・・・。
みんなで ぐるぅっと椅子に座りました。
高坂会長から オフのタイムスケジュールの説明があり、まず先生への質問会!
挙手制で、高坂会長がウサギのように飛び跳ねてマイクを運んでいらっしゃいます。

可愛いなぁ〜 ひらひらドレスだ〜♪
おっと、質問質問・・・・・・・・・。うーん。
始めはみなさん、緊張のためか「厳粛なムード」だったのが
先生のお話で、だんだんたれぱんだのように溶けて・・・・
でも、萌絵ちゃんのような記憶力もないので、ノートのない私は無力・・・・。
この時の質問と「ミステリィ工作室」の内容が見事にオーバーラップしております。

 自分でも、「690番kumaです!」と発声したかったのですが、
うーん、頭の回転がいつもよりも遅かったようです。しくしく。
でも、みなさんが質問して下さって、いろいろなお話がきけました。

そして、「森ぱふぇバスケット!」
うちの地方は「フルーツバスケット」じゃなくって「すき焼き」だったんですよね。
「しらたきっ!」とか「しゅんぎく!」とか。
そんなことはいいとして、ここは「森ぱふぇ」です。
高坂会長が一人一人に指差して、名前を付けていきます。
「萌絵・犀川・喜多・トーマ。萌絵・犀川・喜多・トーマ。萌絵・犀川・喜多・トーマ。」
洗脳されそうでした(笑)
kumaは「萌絵ちゃん」になれて大満足!私は萌絵よぉ〜♪
でも、そこには11人の萌絵ちゃんが存在したのですがね。11人いたっ?!
名前付けと、ルール説明はどっちが先か忘れてしまいましたが、
森先生を「森ぱふぇバスケット」に勧誘している高坂会長のお姿を生でみれました(笑)
熱でふらふらのはずなのに、なぜか生き残り続けるkuma もとい 萌絵2号。
でも、「これで最後です〜」の掛け声で始まった最終決戦。
駆け出すが、椅子はなし。
振り向くとマイクを持ったいくらちゃんが立っていました。
 kumaにはスポットライトがみえたよぉ〜(笑)

さて、このあとは森25ゲーム?。ビンゴです。
消しこみも楽しかったですが、書いてる間も楽しかったなぁ。
ロビーの片隅で すぶたさんと
「ねぇねぇ、あの犬の名前なんだっけ?」とか言い合って
ふたりして「気になる夜ねむれなぁい〜!」とか(笑)
わざわざマイナーに走る!
(でも、みなさんマイナーに走っていらっしゃったようです(笑))
 高坂会長が「僭越ながら たかなしねりな」と言われたときは嬉しかったな♪
 ちゃんと書いてありましたよ〜。
(あ!もう文字制限が・・・(^^;)
最後に。

森先生、高坂会長、Takayaさん、19郎さん とっても楽しかったです。
ありがとうございました(^^)
 
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Reporter:えとはん(No.00704)Title:森ぱふぇオフ会のこと
 それは3月21日のこと、初めて参加する森ぱふぇのオフ会ということで心臓をバクバクいわせながら(一部誇張有)予定時間に会場入り。 新参者なので高坂会長以外は当然知らない顔ばかり、誰が誰だか分からない。 と思っていたら、お1人だけ見たことのあるお顔が! も・森先生だ・・・すでに会場入りして、みんなの輪の中にとけ込んでいる! 流石森先生、なんて気さくな方なんだと驚き半分・感動半分で、早速舞い上がってしまいました。
 さて内容はといいますと、1時間の森先生のフリートーク(但し議題はぱふぇらーが各自準備する)の後、フルーツバスケットと森25(ビンゴゲーム?)になだれ込み、という感じでした。
 森先生のフリートークに関しては、皆さん緊張しているためか溢れるほどの議題とはいきませんでしたので、私もちゃっかり質問させてもらえました。 とはいえ直前まで必死で考えて出したのが
「四国に旅行に来られたそうですが、その時の感想を・・・」
という苦し紛れのような質問・・・。 しかーし! 森先生はそんな質問にも笑顔で、しかも先生自身の本のお話を絡ませつつ答えて下さいました。 これだけでも四国から来た甲斐があったというものです。 まさに至福のひととき(^_^)
 その他にもいろいろな質問が飛び交い、それら全てに森先生はごく自然に、時にはジョークを交えつつ答えておられました。
 その後のフルーツバスケット(なんと森先生も最初だけ参加!)と森25は景品が出るということで、皆さん気合い入りまくり。私も景品欲しさに頑張ったのですが、フルーツバスケットでは惨敗・・・しかし森25ではどうにか先生の名刺をGETできてホクホクでした。
 それ以外で印象深かったのは、フルーツバスケットと森25の間に行った色鬼・だるまさんが転んだ・ハンカチ落とし(懐かしすぎ!)と、オフ会の様子を見に来た会場の管理人らしい方への高坂会長の「怖くないですよ〜」の一言(逆に怖いような・・・)ですか。
いろいろありすぎて頭の中でまとまってませんが、とにかくとても楽しいオフ会でした、名刺交換&知り合いも何人か出来ましたしね!
 次のオフ会も是非参加したいと思っておりまする。
 
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Reporter:Sarah(No.00711)Title:森ぱふぇ第2回東京OFFレポート
「・・・で、第2回森ぱふぇ東京offはどうだった?」
「楽しかった」
「んじゃなくってさ、もっと内容とかさぁ」
「タイムスケジュールとしては
 16:00から17:00まで森先生と質疑応答して
 その後、17:15から18:00まで体力勝負の『フルーツバスケット』、
 ちょっと休憩して18:00から18:45まで 『森25』

 その後、会場の後片付けをして
 時間の許す限り、名刺交換をやったり集合写真を撮ったりしたかな」
「相変わらず、つまらない言い方だな、おまえ。 まぁ いいや。それぞれをもっと詳しく教えてよ」
「まずは森先生との、質疑応答ね。
 みんなで 円形に椅子を置いて座ったんだけれど、
 もう、その円の一部を構成しているのが、森先生というのがなんか、ちょっと感動的だったよ。
 初めての参加だったから、誰が誰とかはぜんぜんわからなかったんだけど
 とにかく、森ぱふぇのみんなと、森先生が、一つの円形を形作っているというのは
 ちょっと 感情的になっちゃいましたね。
 質問は、挙手制で会長の指名によって決定。
 ひとつひとつの質問に、森先生がひとつひとつ丁寧に答えていらっしゃったのが印象的だったなぁ。
 あと、答える森先生が、犀川先生チックで おかしかったよ」
「で、おまえは質問とかしたわけ?」
「うん、したよ」
「・・・だから どんな質問?」
「んー、ちょっと恥ずかしかったけれど、
 『好きな場所(行ったことある、なし問わず)と、好きな数字を教えてください』
 っていう質問」
「へぇ。ありがちな質問だね」
「・・・もう教えない」
「ごめんごめん。ちゃんと聞くから」
「好きな場所は 研究室ならしいよ。まぁ 私も研究室好きだけどね。
 とにかく『自然』よりも『人工物』がお好きなようで・・・
 人工物を、目の当たりにするとそれを創造した人間の営みが見えてきて、
 それが感動的だというようなことをおっしゃられていたよ。
 まぁ。人間、自分の思っていることを100%伝えられるわけではないし、
 それを、聞き手が100%理解できるわけでもないんだけどね。
 なんとなく、意味が分かったような気がするよ。
 ほら、『今はもうない』の線路のような・・・」
「うん。それは、俺も好きだな。
 自然は、『人間が、認識する前からそこに在る』だけだけど、
 人工物は、それを創った人間の意志が介在するからね」
「ふーん、Sarahは 自然も好きだけどなぁ
 自然は、自分で自分の存在を意識してないような気がして
 気楽な気分にさせてくれるから・・・」
「まぁ 人は いろいろだけどね。で、続きは?」 
「好きな数字は『1.2.7.13.61』だそうな」
「また、それはなんで?」
「森先生の、ご家族の誕生日がほとんど『1.2.7』で構成されるからみたいよ。
 もし、車にステッカーを貼るなら『712』とか『217』とかのステッカーを貼るって」
「へぇ。あとで近況報告のページで確認してみよっと」
「あ、あと 先生『あ、これ全部 素数ですね』って言ってた」
「ホントだ、素数か。素数は 孤独だね(爆笑)」
「なんとかっていう 本の読み過ぎなんじゃない?(笑)」
「君のことだから、くだらない事 聞いたんだろ?」
「うん! 『7』という数字の書き方」
「・・・・・・・・・は?」
「先生が 『7という数字は シャープで格好が良いですよね』
 っておっしゃったから、『7』はどうやって書きますか?って聞いたの。
 7は『ワ』みたいに書く場合もあるし、
 左斜めの棒の所に ちょんってマークつける事もあるじゃない?」
「ああ。 そういわれれば・・・」
「思わず、空中に書いちゃったわよ。そしたら普通の『7』の書き方だった! 
 まぁ『Z』と間違わないようにすることもあるみたいだけど」
「なんか ちょっと素敵だね(苦笑)」
「でしょう?他にはね
 ・前回のN大の講演会での『話忘れたこと』とは?
 ・奥様へのプロポーズの言葉
 ・四国への旅行の思い出
 ・恋愛中のお話
 ・津での生活の思い出
 ・中学時代の思い出(卓球部! ちょうど先生と同じ出身校の方がいた)
 ・自分の文章が実際に本に載ったときの感慨
 ・学生時代の慢研での活動の話 with をかへま氏
 などなどの質問が出たよ」
「・・・で それらに対する先生のお答えは?」
「他の人のレポートを参照してくださいな。2000字じゃつらい・・・
 それぞれの項目について2000字以内なら 簡単なのに」
「次は フルーツバスケットだね」
「うん。たしか小学校の時にやったっきりだから、ちとルールが不安だったんだけどね。
 でも、森先生より ルールは飲み込めていたと自負するよ」
 気乗りしなさげな森先生を説得する、高坂会長の姿は、もう すごい!の一言だよ」
「・・・森先生、はしらなそうだなぁ」
「フルーツがわりの言葉は 『犀川・萌絵・喜多・トーマ』だったのさ。ちなみに、
 Sarahは犀川。森先生と一緒ね(^^)」
「君のことだから、あまり走らずに、勝ち残ったんだろう?」
「うん! いっこ飛ばしの法則に乗っ取って 動いたもん。
 もうみんな 元気だよー スカートで 走ったり。イスに飛び乗ったり・・・
 賞品は『今はもうない』のテレカもらえた! これ 好き!」
「森先生は?」
「・・・先生、ルールがわかっていなかったのか どうなのかは謎なんだけど、
 もう そうそうにリタイア。
 『自分の隣には 移動してはいけない』というルールがわかっていなかったみたい。
 しかも途中で、幻冬社さんのお迎えが来てしまって、お帰りになられてしまったのが残念」
「森25って?」
「アタック25 じゃないよ。いわゆるビンゴみたいなヤツ。
 自分で、25個のマスを森関連語で埋めるから、
 マニアックな人名 ぞくぞくだよ。瀬戸千衣 とか、天王寺博士とか・・・」
「そこらへんが ぱふぇらーなんじゃん?」
「うん。つくづくそれを 実感したよ」
「じゃあ 楽しかったんだね」
「だから 最初からそう言ってるじゃない。あなたも来れば良かったのに」
「だってなぁ・・・東京だもんなぁ。都民のお前とは違うよ」
「・・・高坂会長、めちゃくちゃ かわいかったよ」
「次回は 是非参加させていただきます」
「・・・・・・・・・・・・・」
 
うう・・・言いたいことの半分も言えなかったです。
ごめんなさい。(こんな形式にしたからだ が半分 2000字以内 が半分) 
もっと、精進の必要性がありますね。
すこしでも、伝われば と 願ってやみません。
 
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