応永13年(1406) |
筒井郷焼払われる |
応永7年(1420) |
筒井順覚、西大寺領を押領する |
永享1年(1429) |
郡山中殿に内乱起こる |
永享2年(1430) |
順永、筒井城を築く |
永享7年(1435) |
4・13 西大寺僧筒井順弘、還俗して筒井氏惣領となる
9 室町幕府、筒井党をたすけ越智党を討つ |
永享12年(1440) |
大和永享の乱終る |
嘉吉1年(1441) |
9・21 郡山辰巳殿、犬乗院領西京今林代官職に補せられる
9・26 筒井家に内乱あり惣領順弘以下没落
10・8 順永、惣領職安堵せられる |
嘉吉2年(1442) |
11・11 順弘、眉間寺で成身院光宣と戦う。光宣方郡山辰巳討死する |
嘉吉3年(1443) |
2・21 順弘、一族に殺される |
文安1年(1444) |
6・13 小泉重弘、畠山持国のため高山で討たれる |
康正1年(1455) |
8・19 河内畠山氏の党争に筒井党没落する |
長禄1年(1457) |
10・16 筒井一族の所領を興福寺に寄付する |
長禄2年(1458) |
新木庄の名あらわる |
長禄3年(1459) |
6・1 筒井党、管領細川氏の援助で大和入国
6・13 順永、筒井本城に入る
7・1 順永、小泉館を攻略
8・2 番条長懐父子、河内畠山氏に組して順永に反抗、番条館を焼かれる |
寛正1年(1460) |
筒井党、国中諸庄園を侵略する |
寛正2年(1461) |
1・7 河内嶽山合戦はじまる
6・16 筒井氏、福住館をつぐ |
文正1年(1466) |
11 筒井氏、小泉氏の和睦成る |
応仁1年(1467) |
1・18 応仁の乱起り筒井党は東軍に、越智党は西軍に加担する |
応仁2年(1468) |
10 横田庄、大乗院の段銭課税に応ぜず
10・7 番条長懐、番条・若槻・伊豆七条の下司、公文に補せられる |
文明2年(1470) |
1・4順永、権律師に任ず。一乗院領として吉岡中庄(中城)の名あらわれる
11・20成身院光宣没す |
文明3年(1471) |
7・20順永、河内若江城を落す |
文明6年(1474) |
10・22順永の息女、箸尾氏に嫁ぐ
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