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過去の日記置き場です。 いちおうしばらくは置いときます。 |
結局ハマるし。(8月2日) とうとう8月ですね。関東地方の猛暑は少しマシになったみたいだけど、今度は近畿・東海あたりがすごいみたいですが、皆様お変わりございませんでしょうか。(時候のあいさつ) 北海道はというと、びっくりするくらい気温が上がってません。本土があれだけ煮立っていた7月、とうとう札幌は真夏日ナシ。それなりに暑い日はあったんだけど結局29度どまりで、この夏はいまだに30度の大台に上がってないんだそうだ。いや、ワタシはうれしいけどね。道民の皆さんはさびしいらしいし。だからあ、ソコがヘンだよ北海道。(・・・・・・) それにしても涼しいにもほどがあるっていうか、ここんとこずっと最高気温が23〜24度である。釧路あたりは昨日今日と最高気温が18度(!!)くらいまでしか上がんないそうで。夏休み中のコドモたちも、涼しすぎてプールで遊べないんでちょっとがっかりしてるんだそうだ。・・・考えてみるとそれもすごい話である。8月なのに気温が低くて泳げない・・・・そんなの、しんじられない。元九州人のワタシには考えも及ばない世界である。 そんなわけで(どんなわけ?)なんだか秋の気配すら感じる今日この頃、ワタシはしっかりハマってしまった。 ファイナルファンタジー10に。 遅い。遅すぎる。 世間ではもうとっくにクリアした人も多いと思われるのに、なぜ今FFか!! そうです。発売日の直後にゲットするだけしてマヌケにも手をつけていなかったワタシは、ようやくおととい封印を解いてPS2の電源を入れてしまったのです。 そしたらやっぱりおもしろかった。(・・・・・) 先月の日記であれほど「ドラクエのほうがすきなんだよね・・」とぶちぶち文句つけておきながら、結局ハマるワタシはまさに乗せられやすいアホーな民衆のひとりである。おもいっきりスク○ェアに踊らされている。 でも自民党には投票しなかったぞ!!(←ぜんっぜん関係ない) ただし今回のFFはとにかくムービーが多い。そんなのいつも多いから別にめずらしかーないが(・・・・)、これがまたひときわ多いのである。 別にやり直しするようなことさえなければそれはそれで楽しめないこともないのだが、たまにこの強制ムービーのせいで非常に苦しめられる。 たとえば、昨日真剣に取り組んでしまったブリッツボールの決勝戦! これ、別に勝っても負けてもゲームの大勢に影響はないらしいのだが、ココは勝たねば素人ゲーマーの名がすたる。(←?)勝っても負けてもいいんならますます勝たなくちゃ。勝ってスッキリした気分でストーリーを進めたいではないか! しかしナニが大変って、このミニゲームが初めて出てくるのが当の決勝戦。つまり事前に練習ができないのだ。試合の前にとっても親切なチュートリアルがあるこたぁあるんだけど、そんなの見ただけじゃ絶対勝てないのである。 それではどうすればよいか! しょうがないから本番で練習するしかない。まさにつなわたり人生である。 そんでもって負けたらワタシの得意技・光速リセット攻撃で、勝つまで何度でも挑むのだ! かくしてワタシは、決勝戦を7回か8回やりました。(あんまりやったんで回数がわからない。・・・) 最初の1回はあっさりボロ負け。2回目・3回目くらいで操作を習得し、次の回でやや善戦。そのあたりでゲーム雑誌などを参考に作戦を立てて再挑戦。なんとなくコツがわかってきて、どうやらツキも必要だということも理解。その後はツイてなくてダメダメな場合は早めにあきらめてリセット! このように苦節?回、ついにワタシは勝った!同点延長戦に持ち込み、2回目のハーフで決勝点を入れたのだあ! ・・・っていうか、サドンデスならサドンデスって先に言っといてくれよ。あぶねーじゃんか。 まぁ、試合自体は何度繰り返しても別にかまわない。好きで再挑戦してるわけだからね。しかし問題は、最後のセーブポイントから試合開始までに挿入されるムービーの長さである。なんと4分くらいあるんだよ!! それを何度も何度も見せられる身にもなってほしい。たのむからスキップさせてくれ・・・・・ しまいにゃムービーの間に新聞読むことにしてました。ゲームやってるとニュースもあんまし見ないし、世界の動きにとりのこされてはイカンからのぅ。(←?)・・でもありがちですよね。ゲームにハマってるときってテレビ見てないから、ホントに大事件知らなかったりしたことはありませんか??だははは!・・・なんかイヤだなぁ、クズってカンジで。・・・・ まだ途中だからいろいろ言えないけど、それでもムリヤリ感想をいっちゃうとすれば「やっぱしおもしろい」である。FFシリーズに毎度感じるちょっとイヤなところは今回も目立っているものの、ドラクエ派のワタシにも力技で「おもしろいじゃん!」と思わせちゃうのはすごい。心配していたフルボイスもそんなに気にならないし、戦闘もレベルアップの仕方もすごく変わってて飽きないところはさすが老舗の味だ。 ・・・というカンジですので、とりあえずゲーム好きを自認する方はやってみて損はないと思います。やってください。そしてワタシに攻略情報をください。(←利己的) それではまたゲームに戻りまーす。早くクリアできるように祈っててください。(・・・・) |
さむいかもしれない(8月3日) 相変わらずゲームやってる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 ・・とまたも時候のあいさつから入ってしまったが、なんだか札幌、ヘンである。 涼しい。 いや、これはジマンでもイヤガラセでもなく、マジで涼しすぎるのだ。 きょうなんて最高気温が20度いかなかったらしいんですって、奥様!まあびっくりしちゃいますわねー。 たまたま用事があって一日中繁華街をうろうろしていたのだが、歩いていてふと違和感を覚えた。あれ、何かヘン?・・と気づいてよく観察してみると、人々の着てる服が夏服じゃないのだ。行き交う女性の8割は長袖のカーディガンやジャケットを羽織っているし、サラリーマンはきっちり背広の上着を着たまま歩いている。ワタシみたいに半袖なんか着てるのは完全に少数派である。しかもそれが不自然じゃないくらいの気温なのだからますますオドロキだ。どちらかというとワタシが薄着なヒトってカンジなのである!がーーん、ワタシのほうがヘンなヒトだなんて。ちなみにコレを書いている今、ワタシの足も冷えている。 こ、これは・・・・ 異常低温注意報ですか? これじゃ大通公園のビアガーデンもあがったりだろうな。しかし時まさに夏休みの週末・観光シーズンたけなわだというのに、本土から来た観光客の皆さんはさぞやびっくりしたことでしょう。Tシャツしか持ってきてなかったりしたら、ちょっと寒いかもしれないよ。 このように涼しくなったせいか(・・っていうか、まさかこのまま秋になるんじゃないだろうな・・?)、今朝ひさびさにうれしい出来事があった。 寝返りをうったワタシの足に、「むにゅっ」というやわらかくあたたかい感触が! こ、これはもしや!!!! シャイな三毛猫ちゃんがワタシの足元で丸くなって寝ているじゃありませんか。 うれしいよう(号泣)。 スオミはちょっとでも他の子の目があると徹底的に遠慮しまくってしまう子なので、こんなふうにくっついてくれるのは非常にレアでありめちゃくちゃ貴重なのである。それを蹴っ飛ばしてしまうとは、わが猫好き人生・一生の不覚!! 起きちゃったらどうしよう、とかたずを飲んで見守っていたが、けっとばされたスオミは「ん?」と顔をあげてワタシを見ただけですぐまた丸くなって寝てしまった。 うれしいよぉぉおおぉ(歓喜)。 これもこの季節はずれな寒さ・・・もとい涼しさのせいかと思うと心から北海道を賛美したくなる。 寒いのオッケー!異常低温、大歓迎!!(農家のみなさん、ごめんなさい) 北海道でひと冬過ごした経験から、猫ズは寒ければ寒いほどニンゲンにひっついてくれると学習済みである。この際思い切ってすぱーんと寒くなっちゃってください。(←問題発言。の、農家のみなさん・・・以下同文) でも、こうなったらなったで困ることはあるんだよね。 すおちゃんが足によりかかって寝ているかぎり、ぜったいにワタシは起きられないのである。 別に起きてもいいんだけど、ワタシは起きられない(キッパリ)。このシアワセを誰が放棄するもんですか。 ええ、寝坊しました。おかげさまで。(←ヤケ) こうして今年もクズになっていく予感200パーセントの寒い夏の日であった。(←?) だけどホントに気温低いです。もしこれから北海道に観光にくる予定のある方は、よく天気予報見てきてね。特に道東に行く場合は絶対に長袖必要だと思います。釧路なんか、きょうは15度くらいまでしか上がらなかったそうですよ! は、8月なのに・・・・・あまりにも暑くないってのもなんか拍子抜けっつーか・・・・ ・・・待て!! もしや、生粋の本土人たるこのワタシも、だんだん北海道人のキモチがわかってきたのか?! むむっ、染まってきた。やばい。「ここがヘンだよ北海道」のコンテンツの完成を急がねばならないかもしれない。 |
食べてしまった・その2(8月6日) 明日に続く!・・・と無意味にひっぱったくせに、一日さぼってしまった。ごめんなさい。 だってゲームやってたんだもん。えっへん。(←ひらきなおり) さて気を取り直しておとといの続きへ。 我々のテーブルに料理を持ってきたくれたおねえさんは、やけに明るく「Guten Appetit!」とにこにこしながら言ってくれたが、ワタシは「わあ、おいしそう」・・・という作り笑顔を浮かべるのがやっとであった。(注:「ぐーてんあぺてぃーと」は「どうぞ召し上がれ!」みたいなカンジの決まり文句) ダンナのほうには、ごく普通のシュニッツェル。 ワタシには、なんだか妙にボリュームがあるシカステーキ。 まさに明暗。天国と地獄である。 そもそもこの店のメニューがあんなにも理解不能だったのは、ココがホントにシカとかキジとかウサギとかいう野生肉の料理中心の店だったからなのだとようやく気がついたが、もはやあとのまつりである。 シカのステーキは、見たところなんというかタルタルっぽいというか、ミンチみたいに細かくしたものを丸めて回りをパイ皮みたいなもので巻いてじゅーっと焼いた!という感じの料理だった。 うーん、見た目はそんなにヘンじゃない。もしかしたらおいしいかもしれない。(かすかな希望) でもなんでこんなに多いんだ。 日本人が普通に食べるハンバーグステーキ大くらいのものが3つも盛られているのはいったいどういうことだ。 わたしゃ日常生活でだって、ハンバーグ3個も食ったことはないぞ! ますます絶望的なキモチになったが、とにかく食べよう。食べてみるしかない。 基本的に肉は好きだし!ジンギスカンも兵器だし、じゃなくって平気だし、馬刺しなんか大好きだ。・・・そうだ。馬刺しはあんなに美味いじゃないか!ウマもシカも似たようなものかもしれないぞ。もしかしたらすごく美味しかったりなんかして! ワタシは謎のシカ・ステーキにナイフを入れた。 ひとくち食べてみたら!!!!! 空のお星様、ぼく涙が出そうになったよ。 なんて野性的な味なんだ。こってりとして重苦しく、ケモノの香りがいっぱいだ!!(美味しんぼ風。・・のつもり) ここで思い出したが、以前会社のみんなと泊まりにいった温泉宿で夕食に馬刺しが出たことがある。中のひとりが「馬刺し、食べられないの」といって「ためしに焼いてみようかな。焼いたら食べられるかも」と目の前の炉辺で焼いてみたのだが、その子、焼き馬刺しを食べて絶句していた。 そうだった、彼女は「・・・焼いたら、ますます生臭くなった・・・これだったら刺身のほうがよかった・・・」と青ざめて口を押さえていたではないか! どうやら野性的な肉は、火を通すとますます野性的になるらしい!!! しかもこのシカステーキにはどうしても許せない点がもうひとつある。 なんで肉に、甘いソースがかかっているのだあぁぁぁ!!!! フルーティとかそういう可愛らしいものではない。すっごく甘いのだ。もしこのステーキが最高級の仔牛肉だったとしても、このソースかけられちゃったら食えねぇよ!・・ってくらい不気味に甘い。 ひとくちでおなかいっぱいになってしまったワタシだが、さすがに料理の9割を残すなんてことはどうしても出来ない。がんばって肉を切り、ソースをつけて食べるとまた絶望がこみあげてくる。 あ、甘い。やっぱり甘い。なぜ甘いんだ!これがせめて普通のソースの味だったらもう少しガマンできるのに・・・! ワタシの人生でこのときほどブルドックソースを強く想ったことはないだろう。 苦行僧のように黙々とシカに取り組むワタシを哀れにおもったダンナが「変えてあげようか・・・?」と申し出てくれたが、さすがにヒトとしてそこまでひどいことはできない。(←?) ワタシは闘った。これは死力を尽くした闘いであった。 しかし、3つの肉のカタマリのうちひとつと半分をなんとか胃に押し込んだところでついに力尽きた。 負けた・・・ドレスデンのシカにワタシは敗北したのである。 いいよね、こんなに食べたんだもん。ぼく、がんばったよね。・・・・・ その日、ドレスデン駅ちかくのマクドナルドの「M」の字がワタシの疲れた目に何より魅力的にうつったことはいうまでもない。 マックはいいね・・・・あっさりしていて胃にやさしいね。(・・・・・・) しかしこのときしみじみと感じたことがある。 西洋人はすごい! こんな重たい野性的な料理をぺろっと食ってヘイキな顔をしているなんて、すごすぎる。前からドイツでレストランに入るたびに、出てくる料理の量のすさまじさに「よくこんなに食えるなぁ」とカンシンしてはいたが、何百年も昔からこんなすごい肉を食べてきたのかと思うとあまりの人種的ギャップに気が遠くなる思いだ。これじゃ体格やら体力やらスタミナが全然ちがっても不思議はない。 米とサカナ食ってきた日本人がこんな肉食民族と戦っても勝てないよねぇ。露助もクマだが、ドイツ人もクマだと思います。(露助がクマ云々の差別発言についてはコチラの日記参照) こうして「ヒルシュ」という単語はワタシにとって一生忘れられないものになった。まさに体で覚えた単語である。これでもう二度と間違うことはないだろう。(・・・・) ちなみにワタシ、前回のはじめのほうで書いたピラニアやワニも食べたことありますが、シカのほうが重くて野性的でした。もう絶対シカは食べないぞ!少なくともブルドックソースかけないとダメだな。 |
根に持つ女・こゆめ(8月8日) きのうはマジメな話だったので、きょうはうってかわって久々の猫の話題を。 きょうパソコンに向かっているときに、突然足のふくらはぎあたりにあやしいものがかすかに触れるのを感じた。 む、虫!? 冷静に考えてみればこの激涼しい北海道にそんなのがいるわきゃないんだけど、アクマ虫の恐怖が骨の髄まで染み渡っているワタシはとっさに過剰反応してしまった。(アクマ虫とはなにか、知りたい方はコチラ・・) 思わず「ひゃあ!」と叫びつつはげしく足を振ると、むにゅっという感触とともに脱兎のごとく飛び出す黒い影! こゆめだ。 うわあ、アクマ虫じゃなくてアクマ猫だったよぉ。 なななんとワタシは、かわいく足元にまるくなろうとしていたこゆたんを蹴っ飛ばしてしまったのだ!・・っていうか、運良く当たらなかったので正確には蹴ったんじゃなくって毛皮にかすっただけなんだけど、こゆめ的には蹴られたと同じくらいビックリしたようなのでこの場合あまり違いはない。 「ごめん、ごめんねこゆめ〜!!」と追いすがったが、こゆたんはしゅたたたたーっと走って和室の物陰にはまりこんでじーっとこっちを見ている。その目は明らかに不信の目だ。 「ごめんよう、こゆ〜。ほらほら、ハネだよー♪」とじゃらしを振ってみせたがなんとこゆめは出てこない!いついかなるときでも猫じゃらしには敏感に反応して飛んでくるこゆめなのに、依然として「じーーーっ」と暗がりから怒りと不信の目でワタシを見ているではないか。 ああ、こゆめ様がスネてしまわれた〜。 仕方ないからそのまま数時間ほっといたが、いつも居間でころころ転がって寝ているこゆめがいないとなんとなく物足りない。ダンナが探してみると、いつのまに場所を移動したのか寝室のベッドの下から「にゅー」と姿をあらわした。 ぺたぺたこちらに歩いてきたので、やっと機嫌がなおったのかとホッとしつつ「こゆたん、おいでー」と呼んでみたところ。 いつもなら目を細めた甘え顔で「うきゅぅ」とかなんとかいいながら近寄ってくるこゆめが、ぴたっとその場に止まってワタシをにらんでいる。 しかも、撫でようと思って手をのばすと「つつーっ」とその分バックしやがるではないか。 こ、こゆめさん・・・・ もしかして、根に持っていらっしゃいますか。 蹴ってないのに!別に痛くなかったでしょうが〜。それなのにそれなのに、なんて執念深いんだ! これだからオンナはイヤなんだ!!(←?) 結局こゆめのスネスネはこのあと数時間も続いたのであった。猫の数時間はおそらく相当な長さだと思う。(「ゾウの時間ネズミの時間」、読んだことありますか。おもしろかったです)これはニンゲンの女性に換算した場合、3日かそこら怒って口きいてくんなかったようなカンジではないだろうか。うわあ・・・・・・ 同じオンナでもワタシはかなりあっさりしたほうなので、そんなに長期間怒りを持続させるのはかなり難しい。もしうちの猫ズが人間だったらと想像したとき、いいたいこともはっきり言えなくてじとーっと陰にこもったスオミとワタシはたぶん合わないだろうなぁと以前から思っていたが、気が強いうえにすごく女っぽくて執念深いこゆめとも絶対気が合わないような予感がする。 ああ、うちの猫たちって・・・・・ やなヤツばっかり。(笑) キミたち、ホントに猫でよかったよ。猫だから何やってもカワイイんだからね・・・・ ちなみにアイノが人間だったら。言語道断である。アレは永遠の幼稚園児だ。気が合うとか合わないとかいうレベルの話ではない。(・・・・・・・)アイたろう、キミも猫だからカワイイんだよ・・・・・・ ああ、ホントにうちの猫たちって、猫たちって・・・・・・ ふっ、なんだかむなしいぜ。(←???) |
なんだかツイてない(8月14日) なんだかまた暑さがぶりかえしてきた今日この頃、世間はまさに夏休み真っ最中ですねぇ。おかげさまで日記の更新も夏休みもらってました。(笑) そういえばコドモたちの夏休みももう間もなく終わりらしい。ご存知のように北海道の夏休みは本土よりだいぶ短いので、なんと来週から新学期がはじまるんだって。うーん、話には聞いていたけどすごいですねぇ。その分冬休みが長いとはいえ、なんだかかわいそうだなぁ・・・ ところでちょうど先週の週末からダンナも夏休みなのだが、なんだかヤツが夏休みに入ってからというもの、ワタシはとってもツイてないような気がする。コレはいったいなんなのでしょう。 まず既報のとおりプレステ様の沈黙というイタすぎる事件の発生とともに週末ははじまったのであった。あ、土曜にちゃんとサポートに電話したんだけどね。その後いろいろあって(・・・・・・)、新しいの買うことにしました。・・・すみません、暗いキモチになるので深くは語りたくないです。察してください。(←?) さらに土曜の深夜から日曜にかけて、ぼくのノートンくんがあやしい警告を連発した。 あれっ、こんなのみたことないや。このビックリマークは一体なに??・・とログを見てみると、なんとトロイの木馬ちゃんが不正アクセスしようとツッコミかけてきやがってるではないか。 実はワタシ、もともとノートンのアンチウィルスは愛用していたし、特に何か問題があったってわけじゃないんだけど、フレッツにしてからなんとなーくイヤなカンジがしていた。うまくいえないがカンのようなものだ。それで、この春マシンを変えたときに思い切って「インターネットセキュリティ」を買ってきたのである。コレならファイアウォール機能もあってばっちり!・・・なんだけど、今回そのファイアウォールにどこぞの誰かのアタックがひっかかったらしい。ははぁ、やっぱりあるもんなんだねぇ。 ちなみにうちのノートン君が実際にこういうのを警告してきたのはこれが初めてである。別にクラッカーが利用できるウィルス、というかホールは開けてない(はず)なので、もしファイアウォールを入れてなくて気づかなかったとしても多分実害はなかったと思う。とはいえ、知らない誰かにツッコミかけられるってのはやっぱりなんとなくキモチわるいもんだ。 ああ、ファイアウォール入れててよかった。 しかしまだ災難(?)は終わりではなかったのである。 ・・というところで、また長くなってきたので切ることにします。この続きは明日! でもたいした災難じゃないので期待(!?)はしないように。 |
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