2008年
終業式・離任式が行われました / 3月23日
今年度最後の行事
今年度最後の行事となりました。
- 終業式
学校長から、作家 藤本義一氏の父親が、毎朝鏡の前で「おいあくま」と繰り返していたエピソードが紹介されました。
「閉課程まであと1年。10人となりますが、20人、30人のパワーを持って学校生活を送りましょう」
(「おいあくま」とは、お=怒るな、い=威張るな、あ=あせるな、く=くさるな、ま=負けるな。)
- 離任式
転退職する職員から、在校生に応援の言葉が送られました。
「自分の目標をもつ事で、4年後には目標を達成した卒業生たちが大勢います。残り1年ですが、目標に向かい、よく学びよく遊びよく食べよく寝てください」
学校長より
検定試験の表彰
転退職の職員から挨拶
生徒会からお餞別
卒業証書授与式 / 3月5日
雨あがる
前日、前々日と雨が続きましたが、この日はみごとな晴天。卒業生たちの表情が、いっそう晴れやかにみえました。
前日の雨が嘘のような朝
晴れやかな笑顔
入場
代表して証書を受け取ります
ひとりひとりに卒業証明書が
仲間が祝います
卒業おめでとう
桃の節句、雪景色 / 3月3日
予餞会が開かれました / 2月27日
予餞会
定時制教育振興会および産業教育振興会から、修学・クラブ活動等に努力した諸君に、表彰状がおくられました。
4年生からは、卒業を前にした心境を語ってもらいました。
旧職員も駆けつけ、卒業を祝いました。
感謝感謝の1日 / 2月19日
サンドイッチとケーキ
9回卒の大先輩から、サンドイッチの差し入れがありました。
授業を前に、活力をいただきました。ありがとうございます。生徒全員から感謝!
またこの日は4年生の登校日。補習を受けていた諸君に、卒業できるかできないか、担任から告げられる運命の日。
結果はというと、4年生全員が卒業できそうです。
それを祝うかのように、保護者の方から手作りケーキの差し入れが。
「ありがとう、先生」と書かれたケーキ、みんなでおいしくいただきました。
あと2回だけ登校する4年生諸君。今度は君たちが、支えてくれた家の方や職場の方に、ありがとうと伝えてください。
これでは大きさがわかりませんが
こんなかんじです
この雰囲気もあと1年
卒業まであとわずか / 2月5日
2月に入り、4年生は自宅研修に。(とはいえ、授業はなくとも、朝から夕方まで、アルバイトは続きます。)
今日は登校日。顔を合わせるのも、あと数回。毎日決まったように会っていたのが不思議になります。
この日は卒業に向け、課題が残る諸君は、補習付きです。
課題を終えている人が一緒に残り、職員以上に「授業」をしてくれました。
顔を合わせるのもあと数回
卒業に向け、補習も
それを後ろから見守ります
労働講座が行われました / 1月29日
新社会人ワーキングセミナー
中信労政事務所の方による、『新社会人ワーキングセミナー』が行われました。
すでにほとんどの生徒が、アルバイトやフルタイムで働いているため、時間外労働や、深夜勤務、休日出勤などの話題は、身近な問題として受けとめることができました。
また、最近社会問題となっている、解雇について、法律ではどのように労働者が守られているのか、『職場で必要なルールブック』(長野県商工労働部労働雇用課・発行)により、わかりやすく説明をして頂きました。
給与証明書の見方について
授業公開が行われました / 1月15日
同窓生が参加
同窓生の方に参加していただきました。いつもとは違った雰囲気に、生徒諸君は緊張気味。
対象となったのは、4年生の課題研究の授業で、少人数制をひいているため、2講座の公開となりました。
前半はコンピューター室で、オートキャドを使った製図の様子を。後半は機械工場で、折りたたみ椅子の製作の様子を。