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東海国語教育を学ぶ会について

東海国語教育を学ぶ会(通称「学ぶ会」)ってどんな会?

● 名称のとおり、国語教育について学び合う会ですが、国語科だけでなく、総合的な学習や他の教科の授業づくりについても取り組んでいます。
● 元神戸市立御影小学校長氷上正先生を講師として、当初は「授業をつくる会」とし て発足しました。
● その後、1980年に発展的解消して「国語教育を学ぶ会」と名称を改めました。
● それ以来、稲垣忠彦先生(信濃教育会教育研究所長)、佐藤学先生(東京大学大学院教授)、秋田喜代美先生(東京大学大学院教授)の指導を受け研究活動を継続し、現在は東海地区の会員を中心に会を運営しています。
● 会の活動の中心は、毎月、四日市市で開催している月例会です。月例会は、基本的には土曜日の午後2時から、四日市市三浜文化会館(カルチュール三浜)で行いますが、 事情により期日や場所を変更することもあります。
● 毎年、夏には、「授業づくり・学校づくりセミナー」を日本児童教育振興財団の後援を得て開催しています。このセミナーは、本会の日頃の実践を報告するとともに、様々な教科・総合的な学習の意欲的な取り組みをしている全国の学校や教師の実践を報告してもらい、授業や学校づくりに関するネットワークづくりを目指しています。
● 常時、月例会やセミナーについての案内をホームページに掲載しています。
● 毎年の活動や実践については、機関紙『子ども・ことば・授業』に収録しています。

学ぶ会に入会するには?

●月例会にお越しいただければ、大歓迎でお迎えします。月例会の開催については、 会のホームページでご確認ください。
●月例会等に関するご質問については、事務局にメールでお尋ねいただいても結構です。
● 入会された方には、例会だよりを毎月お送りします。例会だよりには、月例会のまとめや案内のほか、講師の先生の刊行物等、授業研究に関するリアルな情報を 掲載しています。また、夏のセミナー参加に関する便宜を図っています。