マレットゴルフ?


ホール
   マレットゴルフは、常設のマレットゴルフコースで、マレットゴルフの用具と既定の規格のボールを使って、各ホールのスタート地点から打ち始め、ホール番号が記載された旗がついているピンが立ってるホールにカップインするまでの、打数の少なさで競う競技です。
  ルールの全部は掲載しきれませんが、簡略なルールはこちらをご確認ください。  当コースには、他のコースも同じく、それぞれのローカルルールもあります。

  マレットゴルフコースの各ホールの周りには、OBゾーンがあり、打つ方向が限定される難しさはグランドゴルフと大きく違う点のひとつです。 常設のコースですからゴルフ場以上にアンジュレーションがあり、カップの近くに来たからと言って安心はできません。  かすみ支部の両コースとも全面高麗芝に覆われ、美しいコースです。
  OUT 9ホールIN 9ホールの基準数(パー)が3~5と異なり、長いところや短いホールもあり、2種のIN-OUTのコースで計36ホールパー144で競うのが一般的です。
  かすみ支部は、かすみ・上戸の各18ホールのコースを占有使用し、自治管理をしています。
ホール


  必ず要る物は、スティックとボール2個とボールを入れる簡単なウェストバッグです。  mallet(槌)のようなスティック(ゴルフで言えばクラブ)でボールを打つので、マレットゴルフと言うようです。嘘かも?
  バッグは、専用の物でなくても、ホームセンターの工具売場にあるものでも、殆ど不都合はありません。
  スティックもボールも長持ちするので、良いものを揃えるか、初心者用を買うかは、それぞれのご判断によります。
  打数を競うので、スコアカードも必要になります。

川越倶楽部の長所

  当倶楽部の良いところは、何と言っても、四六時中いつでも気が向いたときに出向き、プレーができることでしょう。
   それなのに、会費が他に比べかなり安く(月当り667円弱 [半年払])、全面高麗芝のコースというのも他には滅多にない良いところでしょう。
   その他、詳細はこちらでご覧ください。

マレットゴルフ 始めませんか

  川越マレットゴルフ倶楽部では、今、入会者募集中です。  居住市町村は問いません。  年齢・性別も問いません。
  マレットゴルフは、早くやり始めればそれだけ、上手になります。  内部大会で飽き足らなければ、県外遠征大会もあります。
  とくに、ほぼ毎月の月例大会では、合計スコアにハンディキャップを加算して、提出します。  ハンディは、新入会時に0で、優勝で3・準優勝で2・3位になると1増えます。
  そのため、やり始めてから、1~3年がすごく入賞のチャンスです。  すごくうまい人はハンディが30位になっており、びっくりするようなベストスコアを出しても、入賞はほとんどできません。  入賞すると豪華?賞品がもらえます。  4位・5位も豪華?賞品が貰えますがハンディは増えないので、こちらは狙い目です。
  私は、入会後約5年間で何回か入賞し、ハンディは10です。  尤も、入ったばかりなのにそれくらいの人もいますが、とてもかないません。

  詳細は、こちらをご覧ください

定例大会


  かすみ支部では、単独でコースに来て、コースで他の会員を誘い合って練習ラウンドするばかりでなく、公式・準公式の協議会が沢山あり、自由参加となっています。
  詳細は、こちらをご覧下さい。

水曜会

  毎週水曜日に行われます。

月例会

ほぼ毎月第一土曜日に行われます。

内部大会

  関東選手権大会・小江戸川越交流大会・かすみ支部ペア大会・発祥の地記念大会名県外日帰り親睦会など

外部大会

  関東ド・マンナカ総和大会に始まり、ALL JAPAN古河大会・しが杯ペア大会・池之平ホテル杯・関東牛久交流大会・魚沼こしひかり大会・しが杯佐久大会・彩の国東松山大会・秋季夫婦&ペア池ノ平ホテル杯・しが杯塩田の郷大会・古河市MGペア大会・古河市新春交流大会・江東区長杯東京大会など、東松山市・新座市の他、東京・茨城・長野・新潟など多くの大会がある。


 


  入会5年目の私が、独断と偏見により、ご案内します。
   この服装は、当倶楽部の制服・制帽で、倶楽部内公式行事や部外公式大会に出席する場合に着用します。
   この緑のユニフォームは冬用ですが、春秋用のために他に、白っぽい半透明のベストが用意されています。
   帽子は全員着用義務がありますが、ジャケットは、会員本人の希望により購入し着用します。
   どちらにも、倶楽部名・倶楽部マークに加え、会員名が入っています。
  注) 「マレットゴルフ川越倶楽部」の名称は、無断で私が勝手に使用している名前です。  我愛すべき同好会が「連盟」だ「支部」だでは、堅すぎますからね。

  このサイトへのお問合せは、下記のボタンをクリックしてお願いします。

運営団体の説明

  私が参加してマレットゴルフライフを楽しんでいる倶楽部は、川越市マレットゴルフ連盟のかすみ支部です。 今福支部もありますが、そちらの会員ではないので、かすみ支部を中心にご案内します。

倶楽部のエンブレム
  かすみ支部と今福支部は、川越連盟のもと、共通の規約・細則・準則を有し、両支部会員はこれを守って、それぞれの支部を維持管理しています。

運営主体の組織

  各支部には、支部長・副支部長・会計の他、総務部・競技部・コース部を置き、倶楽部とコースを運営しています。
  かすみ支部は、かすみコース上戸コースを本拠地としており、支部会員はもっぱらここで、プレーを楽しみますが、両支部の会員はそれぞれ他のコースでもプレーをすることが、規約上認められています。
  会員は、居住地の利便性から区分されたグループに属し、会員への連絡はグループ長からのネットワークにより行われます。
  役員のほか各部員及びグループ長の全員により役員会を組織し、支部の一般的右運営事項を決め、会員全員が組織する支部総会で、支部の重要案件を決めます。

会員と会員資格

  「マレットゴルフ愛好者」であれば、だれでも入会できます。  居住地を、要件としていません。  これから「愛好者になろう」という方も大歓迎です。
   現在、支部の会員数は、男女合わせ約120名です。
   会員の多くは、川越市にお住まいですが、さいたま市・ふじみ野市・狭山市・日高市・狭山市・川島町・鶴ヶ島市など周辺市町、北海道の方もいます。

沿革

  発祥から今日までの沿革は以下の通りです。
  詳細は、こちらをご覧下さい。

  • 1991年 上戸運動公園で発祥
  • 1992年 18ホール完成
  • 1993年 川越市レクリエーション協会に加盟
  •    同年 「埼玉県マレットゴルフ連盟」を結成
  • 1995年 上戸コース上流にも占有許可
  • 1996年 かすみコースが完成
  •    同年 「川越市マレットゴルフ連盟」に移行
  •    同年 「第6回関東選手権大会」から川越で開催
  • 1997年 はやくも台風の被害
  • 2003年 入間川の流れが変わり
  • 2004年 上戸コース あわや使用不可?
  • 2014年 「小江戸川越交流大会」始まる
  • 2020年 川越市スポーツ協会 (旧 体協) に加盟
       川越市レクリエーション協会を退会

マレットゴルフコース

  かすみ支部のマレットゴルフのコースは、入間川の河川敷の緑地公園の一角に、2カ所にあります。  上戸コースとかすみコースで、それぞれ全面高麗芝で覆われ奇麗に管理された各18ホールのコースです。
  上戸コースは、上戸緑地公園の上手、東武東上線の鉄橋の手前にあり、かすみコースは上戸コースから上流約500mのところにあり、川越線の鉄橋の上流かつはつかり橋の近くにあります。
   はつかり橋の上を通行される歩行者の方などがよく欄干にもたれ見学されています。

コースナビ
詳細コース説明
全コースのレイアウト
  各ホールの特徴・写真・レイアウト
  各ホールのPAR・距離・HDCP
  ※ 各ホールの難易度(HDCP)も分かります。
  各ホールの難易度の推移Data

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ACCESS & MAP

  かすみコースへのアクセスと最寄りの駅までの地図は、左の地図をクリックしてご確認ください。

      

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