残されたものは、記念碑と傾いたOB杭、そして、ごみに絡みつかれたコースネット、ところどころにごみの山・・・・。
新調されたばかりのコースピンフラッグやティーマットなどどこにも見当たらない。
3日前の芝刈りのときに、堤防に対比しておけばよかった。
今となっては、・・・・。
それでも、立ち上がらなければならない。
しっかり根付いた一面の芝と、コースを形づけるOB溝、コースの起伏、それに植栽もしっかり、まだまだ残っているから。
35℃を超すような毎日、人生の熟練者集団だけでは、難しくなったので、事業者の助けを借り、事業者の不得意な(起伏地やOB溝などやコース内設備の扱い)ところを男子会員が総出で行った。
当クラブには自走式のエンジン芝刈り機や刈払い機を何台も所有しており、これまで自らの知恵と力だけでゴルフ場のグリーン並みにきれいにしたものだが。
事業者は乗用芝刈り機1台と自走式1台だけで、凹凸の少ない平面だけを簡単にこなして帰って行かれる。 刈ったはずの芝はちょっと長めのようだ。
乗用芝刈り機?の刃がそれ以上は下りないんだそうだ。
WEBモールで見て回ると刈高3cm~のものが多い。 芝刈り機というより草刈り機のようだ。
OB溝の草は手で根から抜くか刈払い機でかる。抜いた後は当然転げ落ちたボールも見失うことはないだろう。
若い世代の人が感染しても、軽症・無症状のまま抗体をもつようなる---ようなニュースが流れ、自粛要請下の東京繁華街・歓楽街には、少なからず安易に考えて出歩く人がいるようだ。 単に遊びに行く人は論外だが、結婚式などで、「やむをえず」というひとも見受けられた。 開催者は参加者を、参加者は開催者を慮り、それぞれ自分で決断できないのは本当になさけない。 抗体となる前のウィルスの感染力が最も大きくなるとすれば、自分の耐性だけでなく、社会性を自覚し、控えるべきだろう。
我マレットゴルフの練習ラウンドは、広大な河川敷の片隅で、それぞれ各プレーヤーが<濃厚接触>をすることなく、楽しめかつ適度の運動ができ、外観高齢者の我々には、この憂鬱な昨今の世の中で別世界のようなところのようだ。
しかし、この状況を眺める周辺の市民の眼には、「なぜこいつらは?」との目に映るかもしれない。 所属会の年次総会・月例会・水曜会は、各会員が相互に整列接近するので、中止もやむを得ないだろうが、「練習は?」と思いながらも、これもやむを得ないかなあと思う。
今日、集会自粛要請がだされているなか・・・3月度の月例会が開催されました。
これまでと変わった点と言えば、マスク姿が多かったのと、理解できない「昼食なし」の開催だったことだろう。
台風19号がもたらした一面のヘドロが乾燥し細かい粒子の粉末が降積ったようなコースで、大変難しいできあがりであったにもかかわらず、10アンダー位の会員もいて、大したもんだと感心した。
ところで、近県のオープン大会の開催中止が続出している中、気になっていた我「関東選手権大会」は、どうやら、12月の5・6日に延期されるようだ。
我両コースは共に2m位の深さで濁流に飲まれた。・・・回復は
河川敷内の立木が根こそぎ取られたあおりを受け、かすみコース14番のホール周辺・15のスタート付近に、広大な火口湖にも似た深さ5mにも及ぶかと思える円錐形の穴ができた。
コース一面にヘドロや土砂が覆いつくされ、コース内の植木も流失したが、幸いかすみコースの上流は多くの植物の自生地であり、川の流域の蛇行による内側でもあったためか、3週間を待たずに、会員総出の努力で再開にこぎつけることができた。
カルデラを迂回する12番コース他、一風変わった楽しみのできるコースになった。
10㎝程にも元気よく伸びた高麗芝のコースで行われた月例会だったが。 「これも、コース」とは言ってみたものの。
予定どおり翌日、厳しい残暑の中、一斉芝刈が行われたが。
「何時でも好きな時にプレーができる」が最大の長所だったはずだが…。
どこのコース事情も同じと思いますが、我コースでも、気の合ったもの同士、好きな時に示し合わせて、プレーをしていました。
その結果、特定の会員がラウンドの組に入りづらくなるということが発生しました。
原因は、それらの方に特有の(騒がしい・プレー中に雑談など 一般的に忌避されるような)個性をお持ちのように思えます。
そこで執行部は、朝の定時(ex8:30)に来場者全員がくじ引きでスタートのホールとメンバーを決めると、決定し実行されました。
その結果、一部の会員がはぐれることなく、ラウンドの機会が得られて、その目的が達成されたように見えます。
しかし、会員にはそれぞれの都合があり、朝早く廻り早く帰りたい者、家事などのを終えてゆっくり来たいものもいます。勿論、特定の人とラウンドし、切磋琢磨競い合いたい人もいます。
朝早く(ex.AM8:00前)プレーを始めその不定な定時には終わりそうな組も一同に集められ、くじ引きとなるので、我コースの最大最高の長所が損なわれ、崩壊の危機に瀕しています。
主催者側かすみ支部会員と今福会員と、招待参加団体の東松山市、新座市、古河市、江東区、牛久市としが友の会より、約230人の参加がありました。
開会式では、多くのご来賓の御挨拶をいただき、ご来賓全員による始球式が行われました。
川越会員の多くは、前日に競技を終え、11日は一部の川越会員と参集競技者により熱戦が繰り広げられ、あちこちから明るい歓声が飛び交いました。 この時期の当倶楽部のコースは、緑一色の芝に覆われていますが、直前の熱心な練習ラウンドを受け、極めて、制御が難しい状態になっており、ホームコースとする当倶楽部会員にも、大変難しいコースに仕上がっていましたが、皆さん楽しくラウンドしていただけたと思っています。
表彰式を終えて、当倶楽部会員の見送りに、再開を誓いつつ、散会しました。
4/13の春コースへの移行とカップ移動後、「コース説明」の刷新の準備に全力を注いでいましたが、各ホールのPhotoを除き今日update。
連休後に開催される関東選手権大会は、概ね、現状のコースで開催されます。大会を前に多くの皆様が練習のためにおいでになることを予想し、急遽、未完成改定を致しました。
かすみコースの17番他若干のホールにつき、多少の変更も予定されているようです。
4月1日に上戸コースのクローズを解除し、4月月例大会を終えて、関東選手権大会に向け、会員総出で、春コースに変更し、同時にカップ移動も行った。
上戸・かすみ両コースの全ホールにつき移動があり、水平位置差は僅かなホールもあるが、微妙な起伏と移り行く芝の強さにより、新たな楽しみが尽きないコースとなった。
関東選手権直前にもう一度カップ移動があるが、コースレイアウトには大きな変動が予定されていない。
搬入済の2tトラック3台分の黒土を、今日、男子会員総出で、上戸コースに撒き、砂を撒いて、芝の疲弊の対策をしました。
今年2回目の月例会を昨日終え、そろそろ、関東選手権大会の準備です。
出席会員の持ち寄ったシャベルや一輪車と倶楽部の道具を使い、午前11時頃には、作業を終え解散しました。
よって、3月の月例会を含め、3月末までのラウンドは、かすみコースをご利用ください。
春が、待ち遠しいですね。
新しい年「平成31年」を迎え
年初の公式予定は
1月6日「三市合同祝賀の集い」が開催
マレットゴルフ埼玉県連盟所属 新座・東松山・川越の
が当連盟の幹事で開催されました。
新年最初の水曜会は、1月9日(水)に再開されます。
新春の月例会は、1月12日(土)になるので、お酒もほどほどに、練習してください。
コースは、年初から、皆さんのプレーを待っているそうです。
午前8時00分かすみコースに集合。
毎月例会の前の水曜会には、開催前にコースの除草をするが、
次の月例会が1月12日のためその前の水曜会2回は年末年始に当たるため、本日に繰り上げられたものと思う。
雲一つない真っ青の澄み切った晴天の中、年最後の水曜会の除草のためか、大勢の参加により、かすみコースは雑草がほとんどない冬の芝生になった。
「雑草は枯れるのを待つだけなのに」と思っていたが、芝生の中の雑草は、生き生きとしていて、やっぱり必要だったかなとも、感じた。
ペアー大会 於:上戸コース・かすみコース
懇親パーティー 於:どこそこの御料亭
参加メンバーは、飲めや歌えの盛況で、自慢の得意技を披露され、満場の喝さいを受けていました。。
男子会員多数の参加を得て、冬の芝保護とコースのマンネリ化打破のために、冬コースへの移行、コースレイアウトの変更、カップ移動の作業が行われました。
素晴らしく見違えるようにコースが生き返り、メンバーは、また、新たな攻略方法の開拓に楽しめるでしょう。