会員宛て情報

マレットゴルフ川越倶楽部ニュース



二十数年ぶりにコースのフラッグとポール 一新

2024/04/29 コース部員の努力と技術により

  つぎはぎだらけのポールに見るも無残なフラッグ。
  風が吹くたびに、折れるポール、弾き飛ばされたフラッグ。そのたびに、修理しつつ使ってきたが、ようやく一新されることになった。

  限られる市場製品のためか、物価高騰の影響のためか、その価格を聞いてびっくりしたが、自分たちで作るわけにもいかない。
  それで、フラッグのみ総入れ替え、ポールはかすみコースは全部新調し、上戸はありあわせの材料で補修したようだ。

  既設カップの規格もまちまちで、うわどコースに至っては、カップのポール受け方式までもバラバラ。
  どうするのかと、心配はしていたが、その後回って見て、コース部員の努力と技術の高さが、改めて認識させられた。感謝!

  これで、どうやら「関東大会」開催に間に合ったようだ。


不要不急の外出の自粛と、我マレットゴルフ

2018/12/20 自粛の範囲と、生活の健全維持

  若い世代の人が感染しても、軽症・無症状のまま抗体をもつようなる---ようなニュースが流れ、自粛要請下の東京繁華街・歓楽街には、少なからず安易に考えて出歩く人がいるようだ。 単に遊びに行く人は論外だが、結婚式などで、「やむをえず」というひとも見受けられた。 開催者は参加者を、参加者は開催者を慮り、それぞれ自分で決断できないのは本当になさけない。 抗体となる前のウィルスの感染力が最も大きくなるとすれば、自分の耐性だけでなく、社会性を自覚し、控えるべきだろう。
    我マレットゴルフの練習ラウンドは、広大な河川敷の片隅で、それぞれ各プレーヤーが<濃厚接触>をすることなく、楽しめかつ適度の運動ができ、外観高齢者の我々には、この憂鬱な昨今の世の中で別世界のようなところのようだ。
  しかし、この状況を眺める周辺の市民の眼には、「なぜこいつらは?」との目に映るかもしれない。 所属会の年次総会・月例会・水曜会は、各会員が相互に整列接近するので、中止もやむを得ないだろうが、「練習は?」と思いながらも、これもやむを得ないかなあと思う。


関東選手権大会は年末に延期!

2020/03/07 新型コロナ肺炎にもこんなに強いマレットゴルフだが・・

  今日、集会自粛要請がだされているなか・・・3月度の月例会が開催されました。
  これまでと変わった点と言えば、マスク姿が多かったのと、理解できない「昼食なし」の開催だったことだろう。
  台風19号がもたらした一面のヘドロが乾燥し細かい粒子の粉末が降積ったようなコースで、大変難しいできあがりであったにもかかわらず、10アンダー位の会員もいて、大したもんだと感心した。

  ところで、近県のオープン大会の開催中止が続出している中、気になっていた我「関東選手権大会」は、どうやら、12月の5・6日に延期されるようだ。


かって経験したことのない・・・

2019/10/12 氾濫危険水位を超えた入間川

  我両コースは共に2m位の深さで濁流に飲まれた。・・・回復は

  河川敷内の立木が根こそぎ取られたあおりを受け、かすみコース14番のホール周辺・15のスタート付近に、広大な火口湖にも似た深さ5mにも及ぶかと思える円錐形の穴ができた。
  コース一面にヘドロや土砂が覆いつくされ、コース内の植木も流失したが、幸いかすみコースの上流は多くの植物の自生地であり、川の流域の蛇行による内側でもあったためか、3週間を待たずに、会員総出の努力で再開にこぎつけることができた。
  カルデラを迂回する12番コース他、一風変わった楽しみのできるコースになった。

  コースの前後を大きく削りとられ、何よりも一面に土砂とヘドロが堆積し、その厚さは約30cmにも及ぶところが多く、上戸コースの修復は、約1か月後まで据え置かれた。
  大きなショベルローダーのレンタルを利用し、会員をグループに分け3日間交代で、修復作業の結果、マレットゴルフ設備の設置を除き、概ね、回復するに至った。

  しかしながら、芝のコースは本当に強い! 周囲の河川敷通路や隣接するサッカー場は無残にも深い穴が刻み込まれているにもかかわらず、芝面にはあまりそのよう傷は認められない。
  会員は皆高齢ながら、現役時代に鍛えた技と力は、やはり、眼を見張るものがあると、改めて感じた。


ややっ!台風情報をよみ違えたか?

2019/09/09 ことしも、台風15号の『洗礼』?を受ける

  10㎝程にも元気よく伸びた高麗芝のコースで行われた月例会だったが。 「これも、コース」とは言ってみたものの。
  予定どおり翌日、厳しい残暑の中、一斉芝刈が行われたが。

  15号の進路はコースの東側だろうと読んだのか、冠水対策がなされずに、台風を迎えた。

   午前3時ごろからどんどん水位が上がり、風も雨も納まるころになってピークを迎えた。

  ライブカメラの映像は、もはや、全面冠水の模様。

   心配になり、わんこの散歩にかこつけ、現場に急行した。水位のピーク時の午前8時。


   はつかり橋下や周辺通路とかすみコースの東側半分は冠水し、水面に出てる部分も水浸した。

   その点、うわどコースは、手前通路側に向けて引きくなっており、5ホールが沈んでいる。 手前の水門からの水路の境界がまったくわからないほどにあふれている。

   このまま、晴れの日が続けば、コースの上だけは一両日中に水が引くだろう。

  芝にとっては肥沃な目土がなされて良いかもしれないが、プレー再開は1週間くらいは要るかもしれない。

   水が引いたら、コースの補修がまっている。

  芝生の無いところは大きくえぐられて、毎年、市の補修が入るが、芝生のエリアはほとんど無傷だ。 強いもんだなあ、芝生って。



毎日公平になった? スタート組み合わせ!

2019/06/05 「四六時中気が向いたときに…プレーができ」なくなりそう!

  「何時でも好きな時にプレーができる」が最大の長所だったはずだが…。
  どこのコース事情も同じと思いますが、我コースでも、気の合ったもの同士、好きな時に示し合わせて、プレーをしていました。
その結果、特定の会員がラウンドの組に入りづらくなるということが発生しました。
原因は、それらの方に特有の(騒がしい・プレー中に雑談など 一般的に忌避されるような)個性をお持ちのように思えます。

  そこで執行部は、朝の定時(ex8:30)に来場者全員がくじ引きでスタートのホールとメンバーを決めると、決定し実行されました。
その結果、一部の会員がはぐれることなく、ラウンドの機会が得られて、その目的が達成されたように見えます。

  しかし、会員にはそれぞれの都合があり、朝早く廻り早く帰りたい者、家事などのを終えてゆっくり来たいものもいます。勿論、特定の人とラウンドし、切磋琢磨競い合いたい人もいます。
朝早く(ex.AM8:00前)プレーを始めその不定な定時には終わりそうな組も一同に集められ、くじ引きとなるので、我コースの最大最高の長所が損なわれ、崩壊の危機に瀕しています。


盛況に開催!「第29回マレットゴルフ関東選手権川越大会」

2019/05/11 例年どおり春の連休明けの最初の週末に、関東各地から沢山のマレットゴルフ同好会会員の参加をえて、晴天のもと、晴れやかに開催されました。


  主催者側かすみ支部会員と今福会員と、招待参加団体の東松山市、新座市、古河市、江東区、牛久市としが友の会より、約230人の参加がありました。

  開会式では、多くのご来賓の御挨拶をいただき、ご来賓全員による始球式が行われました。

  川越会員の多くは、前日に競技を終え、11日は一部の川越会員と参集競技者により熱戦が繰り広げられ、あちこちから明るい歓声が飛び交いました。 この時期の当倶楽部のコースは、緑一色の芝に覆われていますが、直前の熱心な練習ラウンドを受け、極めて、制御が難しい状態になっており、ホームコースとする当倶楽部会員にも、大変難しいコースに仕上がっていましたが、皆さん楽しくラウンドしていただけたと思っています。

  表彰式を終えて、当倶楽部会員の見送りに、再開を誓いつつ、散会しました。


春コースのレイアウトのupadte

2019/04/21 関東選手権川越大会も迫り、急遽春コースのレイアウトをupdate

  4/13の春コースへの移行とカップ移動後、「コース説明」の刷新の準備に全力を注いでいましたが、各ホールのPhotoを除き今日update。
  連休後に開催される関東選手権大会は、概ね、現状のコースで開催されます。大会を前に多くの皆様が練習のためにおいでになることを予想し、急遽、未完成改定を致しました。
  かすみコースの17番他若干のホールにつき、多少の変更も予定されているようです。


カップ移動作業

2019/04/13 クローズを解き、春コースへカップ移動

  4月1日に上戸コースのクローズを解除し、4月月例大会を終えて、関東選手権大会に向け、会員総出で、春コースに変更し、同時にカップ移動も行った。

  上戸・かすみ両コースの全ホールにつき移動があり、水平位置差は僅かなホールもあるが、微妙な起伏と移り行く芝の強さにより、新たな楽しみが尽きないコースとなった。
  関東選手権直前にもう一度カップ移動があるが、コースレイアウトには大きな変動が予定されていない。


芝の養生のため、上戸コースをクローズ

2019/02/03 月例会を含めプレーは全てかすみコースで

  搬入済の2tトラック3台分の黒土を、今日、男子会員総出で、上戸コースに撒き、砂を撒いて、芝の疲弊の対策をしました。
  今年2回目の月例会を昨日終え、そろそろ、関東選手権大会の準備です。
  出席会員の持ち寄ったシャベルや一輪車と倶楽部の道具を使い、午前11時頃には、作業を終え解散しました。
  よって、3月の月例会を含め、3月末までのラウンドは、かすみコースをご利用ください。
  春が、待ち遠しいですね。


川越倶楽部1月の公式行事

謹賀新年

2019/01/01 今年も1年ゲンキに行こうぜ!

  新しい年「平成31年」を迎え
  年初の公式予定は
  1月6日「三市合同祝賀の集い」が開催
  マレットゴルフ埼玉県連盟所属 新座・東松山・川越の
が当連盟の幹事で開催されました。

   新年最初の水曜会は、1月9日(水)に再開されます。

   新春の月例会は、1月12日(土)になるので、お酒もほどほどに、練習してください。

   コースは、年初から、皆さんのプレーを待っているそうです。


本年最後の除草作業

かすみ9番コースからの富士

2018/12/19 月例会前水曜会定例の除草作業

  午前8時00分かすみコースに集合。
  毎月例会の前の水曜会には、開催前にコースの除草をするが、 次の月例会が1月12日のためその前の水曜会2回は年末年始に当たるため、本日に繰り上げられたものと思う。
 雲一つない真っ青の澄み切った晴天の中、年最後の水曜会の除草のためか、大勢の参加により、かすみコースは雑草がほとんどない冬の芝生になった。
 「雑草は枯れるのを待つだけなのに」と思っていたが、芝生の中の雑草は、生き生きとしていて、やっぱり必要だったかなとも、感じた。


年末親睦会

2018/12/08 ペアー大会&親睦パーティー

  ペアー大会 於:上戸コース・かすみコース
懇親パーティー 於:どこそこの御料亭
  参加メンバーは、飲めや歌えの盛況で、自慢の得意技を披露され、満場の喝さいを受けていました。。


冬コースに移行

2018/12/02 予備地への冬コースへ変更・カップ移動

  男子会員多数の参加を得て、冬の芝保護とコースのマンネリ化打破のために、冬コースへの移行、コースレイアウトの変更、カップ移動の作業が行われました。
  素晴らしく見違えるようにコースが生き返り、メンバーは、また、新たな攻略方法の開拓に楽しめるでしょう。


かすみ支部役員会

2018/11/08 かすみ支部役員会

  於:さわやか会館 PM1:00~3:00
  大音楽ホールを貸し切り、盛大に開催され、当倶楽部が誇る、自他ともに認める極めて安い会費「月500円」を、いかに守り切るかについて、多くの意見の交換がありました。