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2005年2月3日

『「イノセンス」METHODS 押井守演出ノート』(角川書店)購入。

SQLのリファレンス本が欲しい

オライリー・ジャパンかな。 ……『ゲーム開発者のためのAI入門』って面白そう。
何を探しに来たのか、すっかり忘れているのだった。 『SQLクイックリファレンス』明日本屋で見てみよう。


2005年2月6日

PS2「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」(ナムコ)

手軽にエースの気分を味わえるフライトシューティング。
エースコンバットシリーズは、1、3、04とクリアしています。 好きなのは、5をクリアした今でも、04です。

やっとキャンペーンモードをクリアしました(英語音声+日本語字幕、難易度はEASY)。
セーブデータは5時間強と表示されていますが、これには作戦を失敗した時間は入らない為、 実際は3倍くらい飛んでいます。
シリーズ恒例のパターンを踏襲した某ミッションだけでも10+20回ほどやりなおし。 これだけ失敗しても「あそこをこうすれば、上手く行くかも」という箇所が見えてきて、 つい続けて遊んでしまうのが上手い作りだなあと思います。
失敗が(それほどは)苦痛にならないのです。無茶な要求をされている訳ではないし。

話はプレイヤーによって好き嫌いが分かれる作りでしたが、演出は燃えます。
演出で挿入される場面の為にミッションが小刻みになってしまい、 前作で楽しかった「最初に状況を見て、自分の好きなように作戦を組み立てる事」は、 かなりやりづらくなっているのですが……。

前作よりいい感じになっているのは、爆発の時の効果と、音。

印象に残ったのは、Mission10「見えざる姿」です。
道具立ては前作のあるミッションとそっくりなのですが、その効果が少しだけ異なっていて、 前作ではかなり楽だったのが、今回は苦戦しました。


2005年2月12日

「※このゲームはフィクションです。」と出す基準は何だろう?と思いつつ「真・女神転生3 NOCTURNE マニアクス」で遊んでいます。

SFマガジン編集部編『SFが読みたい! 2005年版』(早川書房)

ベストSF2004(10位まで)で読んでいたのは、国内篇では『象られた力』『新・地底旅行』『蹴りたい田中』、 海外篇では『奇術師』『犬は勘定に入れません』『ケルベロス第五の首』『ふたりジャネット』『夜更けのエントロピー』。
ライトノベル座談会で「でも今、出てきてる若手の世代の作家はもう「エヴァ」世代っていうよりも 「ガンパレード・マーチ」世代でしょ?」(p40)とあったが、これはゲームとアニメのどちらだろう?(区別は必要無いのかな)
各社出版予定のページを見ていたら、東京創元社の欄にマイクル・マーシャル・スミスの名前が!出ますように。


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