Last Updated: 2003-07-05
どのページもスタイルシートを使っています。できればスタイルシート対応ブラウザでご覧ください。
昨日に引き続き、Mozilla 1.4 RC1 と Mozilla Firebird 0.6 の設定を調整。user.js や userContent.css をちょっと触る。Mozilla 1.4 RC1 では、フォント設定を言語ごとに OK して保存しなくちゃいけない気がする。以前は連続してフォントを変更してから OK でよかったように記憶してるんだけど。
松田のマヨネーズが、JAS法にひっかかって「マヨネーズ」と名乗れないそうだ。原因は、砂糖ではなく蜂蜜を使っていること。「半固体状ドレッシング」と記載しなければいけないらしい。それ以外は無添加だし、大手メーカーは、ここまで原材料を公表していないのに。なんだか、うなずけない話だなぁ。
「松田のマヨネーズはマヨネーズだ!の会 」によると、松田のマヨネーズは自然食品店で売っているとのこと。一部のスーパーでも扱っているようで、うちの近所では、大丸ピーコックで普通に買える。
わたしは使ったことはないけど、この化学調味料・保存料無添加の白しょうゆも、原料に大豆が含まれていないから「醤油」と名乗ってはいけないそうだ。
夜、Mac OS XのSoftware Updateから「iSync 1.1」が一瞬だけ見えたとOSTRAに教えられた。わたしのSoftware Updateからも見える。しかし、一緒に使わなければならないはずの「iSync 1.1 Palmコンジット」が見当たらない。とりあえずiSync 1.1をダウンロードだけして、Palmコンジットが提供されてからアップデートすることにしよう。
昨日ダウンロードしたiSync 1.1用のPalmコンジットは、日本のサイトからはまだ入手できない。本国サイトには、ちゃんと置いてある。本国のDownloadページには「Z」マーク付きで掲載されているから、日本語OSでも使えるはずなんだけど、日本のダウンロードリストには存在しない。なんか怖いから、日本のリストに出てくるまで待とう。
Bare Bones Softwareから、Super Get Info 1.1のシリアル番号が届いた。これで、ファイルタイプやクリエータや、リソースフォークがあるかどうかが簡単に確認できる。
それでもFileBuddyを7.5.6aにアップデート。
OSTRAがインストールしていたLabels Xが、ver. 1.5にアップデートされていた。
$10かぁ。わたしも買おうかなぁ……。 (Mac OS X環境強化月間?)
日本のAppleサイトからもiSync 1.1がダウンロードできるようになった。気になっていた「iSync 1.1 Palmコンジット」のパッケージを調べてみると、
あれぇ? あらためてUSサイトからコンジットをダウンロードしてみたら、日本語版と同じ。一昨日は、たしかにページには「1.1」と書いてあったんだけどなぁ。なんだったんだろう?
バージョンが1.1になって、ちょっとだけ速くなった気がする。気のせい?
酒見賢一『陋巷に在り6』読了。都筑道夫『朱漆の壁に血がしたたる』読了。物部太郎・片岡直次郎コンビの長編で、これだけ読んでなかったんだよね。
Little Snitchという、プログラムのネットワークを監視するソフトウェアを試しにインストールしてみる。スパイウェア検知のため。登録前のデモ状態では、1回あたり3時間だけ稼働する。たしかに、Mozillaのポート80へのアクセスも「許可するか?」と聞いてきたから、ちゃんと検知している。ただ、このツール、必要かなぁ。
今日でTorneoが走行距離ちょうど10,000 km。
いつもの週末より早起きしたので、暑くなる前に長らく放置していた庭のジャングルを退治しようと草むしり。娘が起きて庭に降りてきたので、テントウムシを見せたら「怖い...」。昔は怖がっていなかったのに、どうしてだろうと思って聞いたら、先日、公園かどこかでテントウムシが“勝手に”腕に上って顔の近くまで迫ってきたのがショックだったらしい。「動かないテントウムシはいないの?」だって。それは死んだテントウムシだよ。
今日は、住んでいる建物の玄関先でテレビドラマのロケをやっていた。出かけるときに玄関にあった段ボール箱を見て娘に「誰かお引っ越しかな」と言うと、管理人さんに「テレビのロケですよ」と言われた。引っ越し業者のテレビドラマらしい。教えてもらって見ると、玄関に「帝塚山マンション」の看板がついてるし、表の電柱にも「帝塚山北6丁目」とか貼ってあって、今日1日、玄関前は大阪になっているらしい。
酒見賢一『陋巷に在り7』読了。
インターネット接続プロバイダをUsen Broad-Gate 01 に変えてから、iDiskの反応がADSL時代よりも遅くなった。iDiskが遅いと、iDiskをマウントしているときのFinder自体が (特にボリューム操作が) 遅くなるから困ったもんだ。サーバ側が混んでいるのかもしれないと思って、試しにISDNでAsahi-netの東京アクセスポイントにダイアルアップ接続してみたら、iDiskはUsenの光ファイバより速かった...。何なんだろうなぁ。
妹から娘の浴衣を2着もらったので、片方を腰揚げ。着せてみたら馬子にも衣装で、なかなかかわいい。
酒見賢一『陋巷に在り8』読了。これで文庫になった分は読み終わってしまった。栗本薫『恐怖の霧』購入。
風邪を引いてしまったらしい。熱はあまり高くないけど、咳がひどい。
栗本薫『恐怖の霧』読了。とうとうグインサーガも90巻。
熱が高くなってきた。ぼーっとしながら、先日家の前でロケをやっていたドラマを見る。アート引越センターがモデルになってるのね。
貫井徳郎『鬼流殺生祭』読了。維新直後を舞台にして、ちゃんと本格推理なんだなぁ。ただ、舞台になっている家の“秘密”が、密葬の儀式の描写でわかっちゃうのが難点かな。たしか、このネタは、都筑道夫の砂絵シリーズにもあったんじゃなかったかな。こっちは江戸時代だけど。
風邪でふらふらになりながら、週末の買い出し。
貫井徳郎『妖奇切断譜』読了。
田中芳樹『創竜伝13』読了。すでに12巻のストーリーをほとんど忘れている。(^.^;)
まだ咳が止まらない。財布を替えて以来、小銭が出しにくくてしかたなかったので、独立した小銭入れを導入。
以前に削除されたAll About Japanの『ゲーム脳』批判が、一部復活している。山本氏のインタビューよりも、斎藤環という精神科医のインタビューが辛辣。おもに脳波の話。
bk1にも斎藤環氏の書評が載っている。脳波から導き出した結論が変だというだけではなく、データそのものも怪しいんだね。
貫井徳郎『失踪症候群』購入、読了。
咳はまだ続いているけど、やっと普通に仕事ができる状態に戻った。ようやくたまっていた仕事が片づきはじめた。
Enigmailの機能をMozilla Thunderbirdに統合しようという話が出ているらしい。EnigmailのMac OS X版はあるものの、Mozilla本体と同じバージョンのgccでコンパイルしたものしか使えないらしく、まだきちんと動かすに至っていない。最近はNightlyを使ってないから使えるはずなんだけどなぁ。エラーがでるってのは何だろう。自分でビルドしようにも、まずFinkから入れなくちゃなんだもんなぁ。統合賛成。
酒見賢一『墨攻』読了。ほんとに1日で読めてしまえた。薄いもんなぁ。
酒見賢一『童貞』読了。
Mac OS Xのサービスメニューは、 /System/Library/Services と /Applications のパッケージの Info.plist にある NSServices を起動時に参照しているそうだ。/Developer/Applications も参照しているみたい。サービスメニューの不必要な項目や、コンフリクトしているキーボードショートカットは、ここをいじればいいのね。
夫の買い物につきあって、平和台のPC DEPOTまで遠征(って距離でもないけど)。自分用にLogitechの光学式3ボタンマウス OM-45Upi を購入。昔PowerBook G3で使っていたMacallyのマウスは、形とボタンの押し具合が自分の手に合わなくて疲れてたんだけど、今度のはほぼ満足。
娘はピングーのゲームを買ってもらって大満足。
PDAだけじゃ不便なことも多いし、そういうときに大きなノートを持ち歩くのも面倒なので、システム手帳復活。でも、昔使っていたリング径25 mmの革製バインダは、いかにも大きくて重い。もう少し薄くて軽くてペンホルダつきのがあればほしいなぁ。
と思って神保町まで行くと、三省堂の文具店がオープンしていた。そこで探したけど、ほしいのがなかった。3 mmのシャープペンシルの芯とParker Quinkのブルーブラック(びん)とParker Gelのリフィルを購入。
歩いて会社まで戻る途中、金ペン堂の店頭にParkerのひも付きボールペン「ペンワン」があるのを発見。白を1本購入。古そうだけど、インクは交換しなくても大丈夫かな。
Watsonを出しているKareliaからTuneFinder Xをダウンロード。メロディの最初の10音を画面の鍵盤から入力すると、データベースからマッチした曲と作曲者をリストアップしてくれる。データベースは13,000曲だから、ちょっと少ないけど、クラシックの有名曲はほとんど入ってるんじゃないかな。
入力した10音のうちいちばん低い音を「0」として数値に変換しているらしいから、調は関係なくなるね。音の長さも関係ないから、データベースが大きくなると、何曲もマッチしちゃうかな。それでも、曲名を探すときのヒントにはなるね。
会社の近所で適当なのが見つからなかったシステム手帳のバインダを新宿で探した。先日から、会議などでPDAを補完するためにシステム手帳を復活させたけど、システム手帳だけを使っていた時代のバインダは大きすぎた。条件は、リング径10mm〜15mmくらいで、革が丈夫で、デザインがカジュアルで軽いもの。小田急百貨店の伊東屋、紀伊國屋書店のアドホックでも適当なのがなく、伊勢丹の文具売り場でBrelioのリング径15mmのを見つけた。茶色のバッファローカーフで、縁だけがオレンジ色。長く使うと、それなりに味がでそう。14,000円。たくさんたまっていた商品券で払った。
貫井徳郎『修羅の終わり』読了。申し訳ないけど、ミステリとしてどこがおもしろいのかわからなかった。叙述トリックらしいけど、ラストが驚愕だというわけでもないし、何が謎だったのだろう。う〜む。
先日買ったマウスを会社でも使おうと、まず近所のコジマに行ったけど、マウス売り場が広いくせにエレコムとマイクロソフトのしか置いていない。環八のヤマダに行くと、かなりたくさんあったので、同じものの銀色を購入。PC DEPOTより300円高かった。娘は、NECのキャンペーンでバザールでござ〜るの風船をもらってご機嫌。サルの着ぐるみの人が遊びに来たときは、さすがにちょっとかたまってたな。
ここではじめて実物を見たキヤノンのPowershot G5(G3の次がG5って、G4はどうした?)、G2に比べてかなり大きく見えるんだけど、ブラックボディのせい? 重さは、ちょっとだけ軽くなっているみたい。