ファイナンシャルプランナー業務

セカンドライフプランニング(年金・保険・投資)

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老後への不安はだれもが持つ者ですが、中でも最も気がかりなのは経済面のことではないでしょうか?
老後を安心して暮らすのに、どれだけのお金が必要なのかを見越すためには、なるべく早くから自分なりの「生活設計」を立てることが必要です。

定年後の生活を支える家庭経済には、何よりも“安定”が大切でしょう。経済的な安定という土台の上に、日々の暮らしが乗っていく
 収入源:公的年金・個人年金・企業年金・退職金など
(現在の預貯金+今後の収入)-(生活費・車・旅行費用・家のリフォーム・医療・介護費用等)

将来の見通し、その暮らしができるだけ、家族や自分の希望に沿ったものにするために、今後の収入や支出などの家計管理、および貯蓄などを考える資産管理、つまり「お金の計画」が必要となる。
「長期家計プラン」による暮らしの見通し、計画的な運営を行い、具体化、見える化することにより、漠然とした不安を解消しましょう。

ライフプラン(家計見直し・老後対策)

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人生80年時代といわれ、仕事、結婚、子育て、マイホーム、教育、老後と定年後の生き方まで見据えたライフプラン(人生設計)が必要となってきています。
 また、私たちを取り巻く状況においては、少子高齢化に伴う、社会保障制度の見直しなど、将来に不安を感じる状況になってきてます。
 今後の生活に漠然とした不安を持っている方(特に年金生活者)
   ・子供の教育費・就職・結婚
   ・住宅費用(持家・賃貸)
   ・親・配偶者の介護
              ・公的年金・厚生年金・企業年金・個人年金  
              ・相続対策(贈与・エンディングノート・遺言書)
 老後破産する危険のある人 
   ・みんながこうしてるから自分も大丈夫
   ・なんとかなるさ
   ・「考えるのはやめよう」という人
将来のライフフラン(人生設計)は早ければ早いほうがいい
仕事・子育て・マイホーム等、働き盛りに定年後の生き方まで見据えて生活設計するのはなかなか難しい
定年後の長い期間を、充実した生きがいのあるものにしていくにはどうしたらよいのか?
定年後の人生を幸せなものにするためにライフプランが不可欠となる。
定年は「新しい人生のスタートライン」であり自分らしく生きるための総仕上げの期間といえます。

終活プランニング(相続・生前贈与)

人生80年時代といわれ久しくなります。
日本人の65歳の平均余命は、男性が18.86年、女性が23.89年です。
長くなった定年後に対応した多様な生き方が求められる。
第二の人生を楽しく生き生きと暮らしたいと思っていることでしょう。
充実した生きがいのある暮らしを望む。
誰もが生きていてよかったといえる人生を送りたいもの
定年後の20年~30年をどのように自分らしく生活していくかが大きな課題といえる。
定年後の生活を考えるとき、私たちは漠然とした不安感を持ってしましがちです。
 ➀自分や配偶者の健康、
 ②生活維持の困難
 ③配偶者や親の介護
 ④時間をもてあます
 ⑤生活のはりや生きがいがなくなる

65歳以上の老齢人口は平成22年に23.0%に達し、国民のほぼ4人に1人が高齢者
西暦2030年には3人に1人の割合になる、
プランには
 経済プラン・健康プラン・生きがいプラン
・経済プラン
 老後の生活プランは現在の経済状況(家族構成・資産状況)を把握し、将来はどんな生活がしたいのかを念頭に、今後の収入と支出のバランスを見 ながら計画を立てることが重要
・健康プラン
 老後の生活を豊かで充実したものにするためには、自らが健康であることが第一
 年齢に合った健康管理が重要で、健康の維持・増進、生活習慣病の予防、心の健康がポイント
・生きがいプラン
 どのように生きるかということは、人それぞれにとらえ方が違う。どのように生きたいのか、いかに充実した生活を送るかを、考えることにする。

だれしも「長所」「短所」があり、「得意」もあれば「不得意」もある。それらがあるから「自分らしさ」がある
自分らしいライフプランをつくりましょう。

高齢化に伴う年金制度改革により私たちの老後・生活保障は確保されるのか?また、少しでもゆとりある生活を送るためには、どれくらいの蓄えが必要なのか?漠然とした不安を感じている方は多いのではないでしょうか?
今の生活を見直し、将来への安定した生活を送るための対策は早いほど、確実なものになります。また現状の問題点を見える化することにより、具体的対策を今のうちに実施することが大切です。少しでもお役に立てればと思います。なんでも気軽にご相談ください。

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