セカンドライフプランニング(年金・保険・投資)

老後への不安はだれもが持つ者ですが、中でも最も気がかりなのは経済面のことではないでしょうか?
老後を安心して暮らすのに、どれだけのお金が必要なのかを見越すためには、なるべく早くから自分なりの「生活設計」を立てることが必要です。

定年後の生活を支える家庭経済には、何よりも“安定”が大切でしょう。経済的な安定という土台の上に、日々の暮らしが乗っていく
 収入源:公的年金・個人年金・企業年金・退職金など
(現在の預貯金+今後の収入)-(生活費・車・旅行費用・家のリフォーム・医療・介護費用等)

将来の見通し、その暮らしができるだけ、家族や自分の希望に沿ったものにするために、今後の収入や支出などの家計管理、および貯蓄などを考える資産管理、つまり「お金の計画」が必要となる。
「長期家計プラン」による暮らしの見通し、計画的な運営を行い、具体化、見える化することにより、漠然とした不安を解消しましょう。

2016年03月09日