プラモデル
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(2012/7/1)
 これからの人生をシンプルに生きていくために、趣味をひとつだけ選ぶとしたら やはり、プラモデルの製作になる。

 私の、趣味は『プラモデルの製作です。』プラモデルの種類は『ウオーターラインシリーズ』です。『ウオーターラインシリーズ』の連合艦隊を復元することです。

 面白く製作していくために、もう一つの「ライフワーク」である「ガダルカナル」の研究とコラボレーションさせて、海戦ごとに製作していきたい。

 まず「第1次ソロモン海戦」からスタートする。
第一次ソロモン海戦に参加した日本側の艦船が『鳥海』『青葉』『衣笠』『加古』『古鷹』『天龍』『夕張』『夕凪』の8隻です。

 『鳥海』と『加古』は完成している。
  

上側が『加古』で下側が『鳥海』です。

同じ重巡洋艦でもかなり大きさが違うことが分かる。
基準排水量は
『鳥海』は13,140t、『加古』は8,700t
備砲は
『鳥海』は8インチ砲が10門に対して『加古』は6門です。

『鳥海』は高雄型の4番艦
『加古』は古鷹型の2番艦

艦名は
『鳥海』は秋田・山形県境の「鳥海山」に由来する。
『加古』は兵庫県の「加古川」に由来する。
   重巡洋艦名は山の名前ですが、加古だけは、
   川の名前が付けられています。

現在は、『夕張』を製作中です!

(2012/7/9) 
  夕張が完成した。

『夕張』は軽巡洋艦です。
基準排水量は2,890t 5.5インチ砲6問
武器を全て中心線上に配置し、2890トンの船体に5500トン型の軽巡洋艦と同様の砲備雷装を備え、航洋性能は5500トン型を超えた。当時、世界の海軍から注目されました。

久しぶりに「田宮」の模型です。
残念ながら、改装後の状態ですので、第一次
ソロモン沖海戦時の状態ではありません。
塗装も甲板はすべて、ニュートラルグレイです。