マスターの部屋
   トップページ
   プラモデル
   プラモデル3
   プラモデル4
   プラモデル5
プラモデル6

男の料理はプラモデル                  (2011/1/8)

  料理はレシピに沿って作ると間違いなくおいしい。
書いてあるとおり作る楽しさ、これはプラモデルの楽しさと同じである。
プラモデルの場合、部品が多くて設計図が複雑なほど、作り甲斐がある。
それは料理も同じだ。
  料理も挑戦してみたいな、まずは、「ハヤシライス」かな…

気がついたら、今年も終わりに近づいている!    (2011/10/25)

  今年中に駆逐艦「暁」を完成させる。

駆逐艦「暁」完成!                      (2012/1/16)

  ようやく、駆逐艦 暁 を完成させた。
     

 子供の頃といっても、25歳ぐらいまでかな、私の趣味は、プラモデル作りだった。

 小学校の4年生の時に、近所のソロバン塾に行った。
そのソロバン塾に絵の上手な兄を持つ子がいた。兄が描いた絵を持ってきて皆に見せる。
白黒の軍艦の絵だった。その絵を見たときに、私は、『世の中には、こんな美しいものがあるんだ!』と感動した。
その子に頼んで、頼んで、絵を描いてもらった。
貰った絵は、最初に見た軍艦の絵とは違ったけど、しばらくは、私の宝物になった。
そして、それから私は、軍艦のとりこになってしまった。

 第2の転機は、中学2年生の時、当時は映画に行くことは禁止されており、学校からしか映画を観に行くことは出来なかった。色々の映画を見に行ったが、「戦艦シュッペー号の最後」という映画を見た時、イギリスの巡洋艦の美しさに驚嘆した。日本の軍艦はすべて灰色で塗装されている。ところが、イギリスの軍艦は白色で塗装されているのだ!
それから、日本の軍艦だけでなく、世界の軍艦にも興味を持つようになった。

あれ…

 こんな事を書くつもりはなかったのだ!
 書きたかったのは、この「暁」を作りながら感じたこと!

子供の頃の夢だった
『1/700 の ウォーターラインシリーズ』で連合艦隊を
建造する事。 10年かかっても20年かかっても、必ずやり遂げる!

 連合艦隊が完成するまで 死ねない!

プラモデル2