愛用のメトロノーム

ご訪問頂きありがとうございます、今日は現在使っているメトロノームについてお話ししたいと思います。

メトロノームは練習の上で切り離せない大変重要なものです、正確なテンポ、音の長さを正確に取るための練習、曲のスピードを少しずつ上げて、仕上がりのテンポまで近づける練習など大変重要なものです。最近買い換えました。

以前は、右側のSEIKO SQ60をかなり長い間使っていました、音が鳴らなくなったり、誤動作などが多くなってきて、使えなくなりました、その他若いときは目が見えていたのですが、テンポの数字が小さくて見えなくなり使いづらいのもありチェンジです。

新たに使っているのは、左側のTAMA RW30です、3000円くらいで購入できます。色々と種類はあったのですが、テンポの数字が大きく見やすくテンポの上げ下げがダイヤルを使ってできるので、素早く指定のテンポに変えれるのが一番の決め手になりました。テンポも250まで上げることができ、大変満足しています。年をとると目が見えなくなる、楽譜もどんどん目なくなりほとんど予測で見ているところもあります、年配の生徒さんの気持ちがよくわかるようになってきました、何とか工夫をして楽しんでいきましょう。

2021年08月19日