キバネサルハムシの一種 (黄翅猿葉虫 ;甲虫目ハムシ科)

3mmほどの、小さいハムシ。これまでに2度掲げているがそれらは互いにすこし違うもののようだ(10/12-201210/13-2013)。ところが、“ケヤキの皮むき”で思いがけずこれが出てきた。木の幹の上にいるのを撮影するので、カメラを固定することが容易で、より鮮明な写真になる。それに初めは眠っていたのがやがて目覚めて動きだすまで10分間ぐらい狙うことが出来たので、その点でも有利である。写真はすこし動きだしたところ。
分類は難しいということなので、キバネサルハムシの一種とした。

('14) 2月3日撮影 於小金井市
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