ウロコアシナガグモ （鱗脚長蜘蛛 ；クモ目アシナガグモ科）
| 冬季の探虫のひとつ、常緑樹の葉を調べる法でアオキの葉裏を見て歩くと、小さい緑色の美しいクモによく出会う。体長は４～５mm。動かずにじっとしている場合もあるが、ノソノソと動きだす場合もある。背中が金色のウロコ状になっている。それでウロコアシナガグモというのだろう。黒い点の同じ大きさの８個の単眼が並んでいるのにも特徴がある。 |
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| 冬季の探虫のひとつ、常緑樹の葉を調べる法でアオキの葉裏を見て歩くと、小さい緑色の美しいクモによく出会う。体長は４～５mm。動かずにじっとしている場合もあるが、ノソノソと動きだす場合もある。背中が金色のウロコ状になっている。それでウロコアシナガグモというのだろう。黒い点の同じ大きさの８個の単眼が並んでいるのにも特徴がある。 |