キバネサルハムシの一種 (黄翅猿葉虫 ;甲虫目ハムシ科)

野川の遊水地でマメヒラタアブを狙って待っているときの副産物である。体長3mmほどの、ごく小さい甲虫が目の前の細長い葉の上にいた。ハムシだろうとひと目見て見当を付けたが、こんなに小さいハムシは知らないので困った。
茶色の隈取りと背中の黒い模様などから、ネット上の情報との絵合わせで、マルキバネサルハムシというらしいのだが、なにせアヤフヤなので上記のようにした。(訂正しました、2/8-2014)

('13) 10月13日撮影 於小金井市
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