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この画像をクリックするとamazon.co.jpの各商品紹介ページにジャンプします。視聴や解説、たくさんのレビューが読めますので、ぜひ参考に!
トップページ> 音楽> レビュー> 2002年> 4月
April , 2002
Bryan Adams
Live At Slane Castle 2000 <DVD>
Back to You
18 Til I Die
Can't Stop This Thing We Started
Summer of '69
It's Only Love
(Everything I Do) I Do It for You
Cuts Like a Knife
When You're Gone
She's Only Happy When She's Dancing
I'm Ready
Heaven
Blues Jam (If Ya Wanna Be Bad Ya Gonna Be Good/Let's Make a Night to Remember)
The Only Thing That Looks Good on Me Is You
Don't Give Up
Cloud Number 9
Run to You
Best of Me
Please Forgive Me
Have You Ever Really Loved a Woman ?
Into the Fire
Before the Night
公式サイト(英語)
今日はDVDの紹介です!
いまや、おそらく世界中で懐メロ(または)
ベテランアーティストとして忘れ去られようとしている彼、
Bryan Adamsの最新ライブを収めたものとなります。
舞台はアイルランドのお城周辺にある広大な丘陵地帯。
観客の数はとても"忘れ去られてる人"とは思えないほど(6万人!)。
イギリスあたりでは、まだまだ人気があるんですね!
全身真っ白な衣装で身を固めた3人が、
文字通り飾り気のない、真摯な姿で演奏を繰り広げます。
(これは来日公演と変わらず!)

2002年の今、
Bryan Adamsこそがオルタナティブなロックアーティストです。
ロックが腐りきっていた80年代を切れ味鋭く生き残り、
ロックが絶望した90年代をなんとか乗り越えてきたBryan。
彼の持ち味である、ポップとロックの絶妙なブレンドが
これから必ず再生の道を切り開いてくれるでしょう。
事実、テクノ系アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、
他のアーティストのプロデュースも積極的にやってますしね。
まだ消えるには早すぎる。
あなたはローリング・ストーンズでもなければ、
ヒューイ・ルイスでもないのです。
まだまだイケるぞ!今度はフルバンドで勝負しようぜ!
▲TOP
Sheryl Crow
C'mon C'mon
Steve McQueen
Soak Up The Sun
You're An Original
Diamond Road
It's So Easy
C'Mon, C'Mon
Safe & Sound
Over You
Hole In My Pocket
Abilene
Lucky Kid
It's Only Love
Weather Channel
公式サイト(英語)
3年ぶりに姉御が帰ってきました。
ジャケット写真の仁王立ちからして、すでに貫禄勝ちって感じ。
その上、中のブックレットでは水着姿までご披露されてて、
"ゴメン、降参"としか言いようがございません。

えぇと、肝心の音楽の話もしないと。
これまでは、どちらかというと骨太で
シンプルなロックって感じでしたが、
今回は装飾がちょっとだけ派手めにちりばめられてて、
ちょっとだけ豪華。
まぁ、ゲストがこれだけ豪華
(Doyle Bramhall U/Don Henly/Stevie Nicks/
 Liz Phair/Lenny Kravitzなど!)
だからそう感じるのかもしれないけどぉ。
見事な貫禄勝ち。
▲TOP
Josh Clayton-Felt
Spirit Touches Ground
Building Atlantis
Diamond In Your Heart
Backwards World
Invisible Tree
Love Sweet Love
Too Cool For This World
Kid On The Train
Half Life
Deer In The Headlights
Spirit Touches Ground
Night Of A Thousand Girls
Already Gone
Waiting To Be
Dragon Fly
公式サイト(英語)
普段のこのコーナーを見て「また聞いたこともねぇ名前だよ...」
とお思いの方も多いことと思います。ほんと、申し訳ないです。
最近どうも日本のアーティストにピンとこないんですよ!
で、今日も聞いたこともないであろうアメリカ人(たぶん)のご紹介。

そういうオレも、全然知りませんでした、この人。
HMVのフリーペーパーを見て初めて知って、
ジャケットを見てなんとなく買ってしまった感じです。
で、聴いてビックリ!
なんなんでしょう、この暖かい声は!?
なんなんでしょう、この暖かいメロディは!?
ビックリです。ほんとに。

この方、実は32歳にしてガンで亡くなられたそうで、
このアルバムが遺作となってしまったそうです。
病院に入る数日前までこのアルバムを作ってたそうです。

この音を聴いたら、どうやったってリリースするしかないですね。
それほどのクオリティと気迫を感じます。
ごくごく自然に、音の中に彼のソウルが染み込んでる
そんな気さえします。
4/1の日記に書いた「たったひとつの真実」とは、
この人のことです。
こんなに無名でありながらも
こんなに才能のある人が
こんなに早く死んでしまうなんて、
この世に神様はいるのかい??
黙祷。
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