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トップページ> 音楽> レビュー> 2001年 > 9月
September , 2001
Michelle Branch
The Spirit Room
Everywhere
You Get Me
All You Wanted
You Set Me Free
Something To Sleep To
Here With Me
Sweet Misery
If Only She Knew
I'd Rather Be In Love
Goodbye to You
Drop In The Ocean
公式サイト(英語)
18歳の新人シンガーソングライターのご登場。
かなり話題になってるみたいですね。
ふむふむ、確かにわかる気がする。
適度にゴツゴツしてて、適度に柔らかで、
この適度さのバランスがいいんでしょう。
Alanis MorissetteやFiona Appleと比較されるのも、そのせい?
ま、とにかく良くできてる!
それに加えてかわいいし、よろしいんじゃないですか?
▲TOP
Suzanne Vega
Songs In Red And Gray
Penitent
Widow's Walk
(I'll Never Be) Your Maggie May
It Makes Me Wonder
Soap And Water
Songs In Red And Gray
Last Year's Troubles
Priscilla
If I Were A Weapon
Harbor Song
Machine Ballerina
Solitaire
St. Clare
公式サイト(英語)
拝啓スザンヌ様

5年ぶりのご無沙汰でございます。
写真を拝見する限り、少しふっくらされたのでしょうか?
でも、相変わらずの優しいお声は健在ですね!
ダンナさんとは離婚されたそうで。
心機一転といったところでしょうか?
昔のアコースティックなテイストと
ダンナさんと培ったビビッドな感覚が
いい感じに混ざり合ってますよ。
お子さんと一緒に、人生の新しい一歩を踏み出してくださいね。
▲TOP
Heather Nova
South
If I saw you in a movie
Talk to me
Virus of the mind
Like lovers do
Waste the day
Heaven sent
It's only love
I'm no angel
Help me be good to you
When somebody turns you on
Gloomy sunday
Tested
Just been born
公式サイト(英語)
ジャケットの表情が、なんとも気持ち良さそうな
Heather Novaの最新作!

えぇと、彼女のことを、大胆に日本人アーティストでたとえるならば、
透明感あふれる中谷美紀に、攻撃的な椎名林檎を混ぜ合わせた
感じでしょうか。
以前は、その攻撃的な面が前に出てたんだけど、
最近ではどんどんオトナっぽくなってきて、とってもステキです。
しかも、このアルバムでのハイライトとも言える曲が
"Like Lovers Do"。
なんと、Bryan Adamsがプロデュースしてるんですね!

ふむふむ、なかなか目のつけどころがいいじゃないか、ブラさんよ!
その他Bernard Butlerも参加してたりして。
いいねぇ。ほんと、いい。
▲TOP
The High-Lows
Hotel Tiki-Poto
21世紀音頭
十四才
迷路
ニューヨーク
シッパイマン
恋のダイナマイトダンス
海雲台ブルー
よろこびの歌
カレーうどん
コスモス
フルコート
天国野郎ナンバーワン
アダムスキー
クリーミー
公式サイト(日本語)
ハイロウズです。
先日ライブを見てしまった、ハイロウズです。
ライブのほうが100倍もすごいことが判明してしまいましたが、
それでも良いものは良い!
もう、このオジさんたちにかかると
「ロックとは何でもありの音楽である」
というのが当たり前になるんですな。

誰よりも無邪気に、
誰よりも真剣に歌い、演奏されているんですな。
こういう姿勢を、ぼくも忘れないようにしたいですな!
▲TOP
Zero 7
Simple Things
I Have Seen
Polaris
Destiny
Give It Away
Simple Things
Red Dust
Distractions
In The Waiting Line
Out Of Town
This World
Likufanele
End Theme
公式サイト(英語)
今日現在で、今年最大の掘り出し物です。
(言い切ります!)
初めて名前を知ったのは、
Radiohead"Climbing up the walls"シングルの
リミックスを手がけたとき。このときがデビューだったそうです。

なんというか、上っ面だけの聴きやすい音楽ではなくて、
穏やかなんだけど深い深い何かを持ってるような、
そんな雰囲気が大変よろしい。

男性ヴォーカルはSealのようで、
女性ヴォーカルはFiona AppleかElizabeth Fraserのよう。
バッキングトラックはMassive AttackとDovesを2で割って、
バーボンを1滴たらした感じ。しばらくは聴きまくるでしょう!
▲TOP
Cocco
ベスト+裏ベスト+未発表曲集
[disc1]
Way Out
カウント・ダウン
水鏡
晴れすぎた空
雨ふらし
雲路の果て
遺書
羽根
幸わせの小道
Sweet Berry Kiss
Raining
Drive you crazy
樹海の糸

[disc2]
焼け野が原
ポロメリア
あなたへの月 [new mix]
星に願いを
けもの道
寓話
Again
SING A SONG ― NO MUSIC NO LIFE
靴下の秘密 [demo]
強く儚い者たち
もくまおう
星の生まれる日
公式サイト(日本語)
ベストと裏ベストと未発表曲が見事に入り乱れつつ
Coccoワールドを構築してるなぁ。
トータル2時間がバッチリ、ビッチリ、ズッポリとCoccoだ。
Coccoの発表した曲はすべてがCoccoでしかないということが、
ここにこうやって並ぶと痛いほどわかる。
彼女の優しさ、苦悩、怒り、そして笑顔が目に浮かんでくるようだ。
これからの彼女の人生にも、とびっきりの笑顔が溢れてることを願って。
▲TOP
Jon Brion
Meaningless
Gotta Start Somewhere
I Believe She's Lying
Meaningless
Ruin My Day
Walking Through Walls
Trouble
Hook, Line, and Sinker
Dead to the World
Her Ghost
Same Mistakes
Voices
公式サイト(英語)
Fiona AppleやAimee Manのプロデューサーとして
(局地的に)有名なジョン・ブライオンのソロアルバム。

ベタベタなロック!って感じではなく、
ちょっとヒネたパワーポップに70年代フレーヴァーを混ぜた感じかな?
ある意味、Ben Foldsと共通点もあるかもね。
みんな、誰も聴かないし買わないとは思うけど、
とにかく曲はバツグンなので、大絶賛ということで。
▲TOP
Ben Folds
Rockin' The Suburbs
Annie Waits
Zak and Sara
Still Fighting It
Gone
Fred Jones Part 2
The Ascent of Stan
Losing Lisa
Carrying Cathy
Not the Same
Rockin' the Suburbs
Fired
The Luckiest
公式サイト(英語)
Ben Folds Fiveを解散してから、初のソロアルバム。
なんかいいね。
すごく純粋に音楽を楽しんでる感じがして!
とっても躍動感があって、
変に難しくしたり、カンタンにしすぎたりしてるところがない。
ピアノという楽器の響きも大事にしつつ、
その他の楽器もいろいろ使ってて、とにかく楽しい。
明日からもがんばろ!って気になったさ。
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