障害を抱えることになった皆さまと一緒に歩む陶芸記録です。
リハビリ陶芸への思い
今年から福祉センターでの「陶芸教室」が始ります。
障害のある方の機能回復のための教室です。
先ずは「楽しむことを第一に」と考えています。
少し、余裕が出てきたら、新しい試みも始めてみようと思います。
例えば、障害のある方の陶芸と、普通の方の陶芸とは何が違うのだろう?
障害のある方には出来ない、って最初から限界を決めていいのだろうか?
何か、道具を工夫したら簡単に出来るようにならないのだろうか?
などなどと・・・、
一緒に考えながら、障害のある方の陶芸を考えて行きたいと思います。
施設のご案内
リハビリ陶芸の場所は市原市姉崎保健福祉センターにある
アネッサデイセンター内で行っています。

重症心身障害者・身体障害者・知的障害児を受け入れており、
この3つの事業を柱として活動しています。
年齢や障害種別は様々ですが、生活する地域社会の中で
「共に生きる」環境づくりを目指し、
利用者個々の日中活動をサポートしています。
理事長 里見 吉英
施設長 長良 幸男
所在地 千葉県市原市椎津1131
電話番号 0436-60-7677
FAX番号 0436-60-7678
E-Mail fgakusya-anessa@cd.wakwak.com
事業内容 児童デイサービス〜10名
地域活動支援センターU型〜15名