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40才 ダメサラリーマン自己啓発

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私の毛のお手入れ(髪・鼻・耳・ひげ)

鼻毛のお手入れ

鼻毛には、ホコリなどを体内に入れないための防塵機能がある。だから、全部を無くさない方がいい。

<鼻毛のチェックポイント>
膨らみを上から押さえて鼻の穴を閉じる。それでもはみ出ている毛が有れば処置する必要がある。

<鼻毛の処理方法>
「鼻毛用のハサミ」「鼻毛カッター回転式」「鼻毛電動カッター」などがある。
ピンポイントで処置したい場合は「はさみ」(先の丸いやつ)が有効である。ただし、あまり奥に入れすぎたり、内側に入れすぎると鼻の内部を傷つける恐れがあるため注意が必要である。
「回転式」は、私の使っているのは安物でイマイチ。良く切れると思われるものは、高価なのでまだ試すことができていない。友人で「電動式」を使っているのがいるが、気持ちいいらしい。

<注意>
「指でひっこ抜く」方法もあるが、これはやめた方がよい。ひっこ抜いた後に残る毛穴からばい菌が入り化膿する恐れがある。実は私も何度か経験しており、理髪店でそれを教えてもらった。
耳鼻咽喉科に行こうと思ったくらい化膿したが、鼻毛を引き抜いたことが原因であることが明らかだったため行かなかった。その後2週間以上鼻に痛みがあった。

耳毛のお手入れ

<耳毛のチェックポイント>
鼻毛の様な機能はないらしいので、発見次第抜くでよいと思っている。
発見することにエネルギーを使った方がよい。

<耳毛の処理方法>
耳毛が一本、二本の場合は、毛抜きでOK。ただ毛抜きの場合、その毛を捕まえるのがとても難しく集中力を必要とする。心を許しあえるパートナーに処置してもらった方が、時間は半分で済む。
私の場合の難点は、痛みだ。とにかく痛い。引き抜くと、毛根の先にみずみずしい物質がくっついている。

大量に生えている人は、耳毛カッターがある。ヤマダ電機にも売っているが、店頭で買う勇気が必要と思ってしまった。

髪(抜け毛)

前のページにも書いたが、遺伝的にはばっちりハゲる家計である。
美容師であった母からは若いときから、お前はいつハゲてもおかしくないと言われ続けてきた。そういわれ続けてきたものだから、実は、髪のメンテナンスは結構やってきたのだ。育毛剤をちゃんと塗りこみ、私の場合、ゆったりした毛糸の帽子で保湿したりと気を使ってきた。その甲斐あって今は悲惨な状況ではない。
ただ、やはりストレスを多く感じた時や、生活が乱れているときは抜け毛は多い。そういう時は、頭皮マッサージを欠かさない。
母からの言葉は、『「育毛」は抜け毛が激しくなってから手を打っても遅い』と言い換えれると考えてきた。お小遣いに余裕のあるときは、育毛剤を買い試してきた。
前回の誕生日は、あのプロテインシャンプーを買ってもらった。→「あのプロテインシャンプーを試しました」

髪(フケ)

フケの原因は様々あると思うが、私の場合次のことが考えられる。
1.ストレス
2.伸びた爪
3.洗いすぎ

「ストレス」でなぜフケが出るかというと、イライラして髪をかきむしるからである。更に、爪が伸びていると、髪をかきむしり易いため、より多くのフケを作ってしまう。要するに頭皮を触りすぎている。
そして、フケが多いとシャンプーを毎日してしまうが、これが多すぎると思われる。特に40才を過ぎると、頭皮の油分も少なくなり、シャンプーにより最低限の油分を取り除く可能性が高い。したがって、フケが出易い状況になる。こうして悪循環にはまるのが私のフケだ。
フケ対策のシャンプーとしては、やはりこれが一番だと思う。→「フケ対策シャンプー」

ヒゲ

私は、10代ですでに、アゴ、頬にヒゲが生えていた。とても嫌だった。17、18歳ではかなり立派な状態であった。先にも書いたが、当時の風潮は、ヒゲのある若者はいないことになっていた。トレンドを作っていた若者向け雑誌「ポパイ」などの編集者は、女性かまったくヒゲのない人なんだろうと思っていた。そうでなければこんなヒドイ風潮はつくるはずがない、とまで思い込んでいた。

ヒゲ剃りに関しては、若いころからずーっと続けていることでこだわりがある。
ウエットとドライと言うが、私は断然「ウエット」波だ。
ウエットは、シェービングクリームと剃刀を使って剃る、ドライは電気シェーバー。

20代のころ電気シェーバーを使ったことがあったが肌が負けてしまい大変だった。
電気シェーバーの難点は、肌は剃れるが、ヒゲが剃れた気がしないことだ。ブラウンの街頭コマーシャルのターゲットにされてみたいといつも思っている。
ウエット式の難点は、時間がかかることと、あと最近は、替刃がとても高価になってきていることだ。時間がかかってしまうことについては、自分の中で朝の儀式として考えているのでよしとしている。しかし、替刃が高価になって来ている点については非常に困っている。5枚刃になり肌への負担は減っているかもしれないが、4個で\1200-前後はとても痛い。1個¥300-!
でもやめられないのだ。

ヒゲの剃り方(ウエット)

  1. 熱いお湯を洗面器に溜めタオルを入れる
  2. プレシェーブローションをつける(任意)
  3. シェービングクリームを顔につける
  4. タオルを顔にあて蒸らす(1〜3分)
  5. ヒゲを剃る
  6. アフターシェーブローションをつける

1.熱いお湯を洗面器に
底の浅い洗面台のシンクでは、お湯を使いすぎてしまう。私は洗面器に毎回溜めて使うことにしている。また、剃った後のヒゲのかすがまわりに飛び散ることを防止できる。

2.プレシェーブローション・オイル
これは、つけてもつけなくてもOKと思う。日本のメーカーからもあまり販売されていない。理髪店など業務用にはあるようだ。
私は、少しオイリーなプレシェーブローションを使っている。少し肌に塗り込む用につける。これにより、肌を守る、ヒゲを柔らかくする働きがあると言われている。
普通に販売されていることは、数年前に知ったもので、それまで理髪店でヒゲ剃りの時に、つけられているのをただそのまま受け入れていた。
プレシェーブローション、シェービングクリーム、蒸らしの工程を行うと若干時間が増えるため、朝時間が無いときは行っていない。また、プレシェーブローションだけで蒸らすこともある。

3.シェービングクリーム
シェービングクリームは、「市販のシェービングフォーム」「ジェルタイプ」「シェービング用の石けん・クリームから泡立てる」の方法がある。

シェービングフォームは、安価で手に入れやすい。品質もよく肌への負担も考えられている。難点としては、泡のきめが細かくなりすぎて、クッションの役割になり、刃がヒゲに到達しないようだ。最初は泡を取り除く作業になることが多い。

ジェルタイプは、そり味もよく使う頻度が高い。蒸らし不要となっている場合もあるが、たぶんヒゲのあまり濃くない人に対してだと思う。私は、ジェルタイプでも蒸らして使っている。もしかすると一番よく剃れるかもしれない。難点は、消耗度が高い。使いすぎてすぐ無くなる。以前薬用系のジェルで肌にも優しくお気に入りのがあったが、すぐに使いきった。買いにでかけたら見あたらず、店員さんに聞いたらもう製造を中止したとかで困った記憶がある。
また、ジェルタイプは、別容器などへの移し替えもし易いので、出張や旅行時に、別のシェービングフォームを使いたくないという方にはおすすめだ。もちろん旅行用サイズのも売ってはいますが。
シェービングクリームは、シェービング用石けんをシェービングブラシで泡立て使うのがおすす。ブラシを使うことにより、毛穴の汚れを落とす効果も期待できる。また、なによりシェービング用の石けんの節約にもなる。本格的なシェービングクリームや石けんは、割と高価である。その分、香りや使い心地はとてもよい。
ヒゲの濃い私にとって、高級なシェービングクリームを使うのは、毎日のほんの少しの贅沢であり楽しみでもある。混雑している電車内などでも、単なるヒゲ剃り石けんの香りではなく、高級感あふれる香りとしても十分通用する。

4.タオルを顔に
蒸らすといってもただタオルを顔にあてればよいというものではない。
その日の体調に合わせて時間を変えた方がよいと思う。疲れている、暴飲暴食が続いている、ストレスなどにより、肌への負担が高くなっている。その分、ヒゲをちゃんと柔らかくしておく必要がある。ただし、あまりにも長く蒸らせばよいというモノでもない。洗面台付近にすぐ見える時計などあると重宝する。

5.ヒゲをそる
再度、シェービングクリームを塗ってヒゲ剃りを開始する。ファッション雑誌などに「この順番で剃ればいい」とあったりするが、自分の順番があればいいと思う。
刃は、最近、「ジレットFusion5+1」にした。値段が高すぎるので敬遠していたが、使ってみてとてもよかったと感じる。「+1」の刃は、ほとんど使わないので、その分値段を下げて欲しいくらいだ。
「逆剃りは絶対やらない方がいい」と言うが、逆剃りをしないで剃れたと思える人がどれほどいるのだろうか?
私の場合、肌をいろんな方向に引っ張ってヒゲができるだけ表面に出るようにして、更に逆剃りをする。

5.アフターシェーブローション
ヒゲが剃り終わったら、洗顔してアフターシェーブローションをつけできあがり。
洗顔は、開いた毛穴を閉じるため、きるだけ冷たい水でやるのがいい。
アフターシェーブりょーションも、肌に合う合わないがあるため、一言でこれがいいとはなかなか言えない。私が最近使っているのは、止血効果が少しでもあると言われるローションを使うようにしている。

ちなみに、血が出た場合は、
・冷水
・オロナイン軟膏
・ティッシュ
・バンソウコウ
で対応している。以前、確かドイツ?土産で止血棒をもらったことがあり、よく使った。日本では売ってないようで見たことがない。オロナインは、小さいチューブタイプのものは出張時には欠かせない。
アゴより下側から出血した場合は、バンソウコウを貼ることにしている。オロナインや中途半端に乾いた状態にしてワイシャツを着たりすると、気づかぬ内に血がにじみ出てシャツに赤い斑点を作ることになる。これは避けたい。

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