40才 ダメサラリーマン自己啓発中年おやじでも毎日をちょっと楽しく
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もくじ ・ ダメだなんだなと思ったら ・ 少しはモテたい ・ 毎日の楽しみ ・ 家では必要とされたい ・ 健康 ・ お金 ・ 後ろ向き ・ やっぱり出世 ・ LINK ・ |
モテ人柄・性格一口に性格を変えると言ってもなかなか難しい。一方、おじさんになるに従って、ある性格が極端に強くなる人もいる。自分もそうかもしれない。私は心理学者ではない。だから「この性格をどうしたら治るか」といったアドバイスはできない。しかし、隅に追いやられたダメサラリーマンだからこそ判る、ヤバイ人たちがよく見える。例えば、明らかに職場の人たちが引いている時がある。ここでは、「この性格はまずい」=ネガティブリストを明確にし、それになっていないかチェックすることから始めたいと思う。 モテ人柄・性格ネガティブリスト
つい演説してしまう。演説が好きだ
自分の経験や辛かった思い出話を若い人たちにする。私もおじさん。それは許す。しかし、経験上の注意点だけを話せばよいものを、その時の社会情勢や季節、空の色やファッショントレンドを細かく描写しながらのお話をする。最初は、興味を持って聞いていた若手達も、自分に酔い始めたおじさんをみて、いつその場を立ち去ろうかチャンスを伺っている様がよく判る。 早口&超、せっかち
会議でゆっくり話すタイプの場合、眠気をさそう。眠気が出てきても不思議とカチンとはこない。しかし、早口の場合カチンとくるのはなぜだろう。「すこしゆっくり話して」と口をはさむ間もない。何を言ってるか判らないから、より集中するので疲れる。結果的にやっぱり何を言っているのかさっぱり判らない。 話していると、裁かれている気分にしてくれる人
私には学歴コンプレックスがあるのかもしれない。でも、高学歴の方に顕著だ。 自分のことしか言わない
会話や話題のなかに入ってきて、何を言うかと思えば自分のこと(自慢)を話す人がいる。それがまた、絶妙のタイミングで入ってくる。一瞬、なにかおもしろネタでも出るのかと期待してしまうが、自分の話が中心になる。それも、持ち物の比較や経験の比較だ。常に自分の内容が優位にたつ。 あいさつできないオヤジ
「最近の若いやつはあいさつもろくにできない」とよく言うが、おじさんにもあいさつできないのが多くなりつつある。若い人があいさつしているのに、ほとんど聞こえない返事を返す。そんなにエライのかと思ってしまう。せっかくのあいさつが台無しだ。普通、あいさつは会社の始まりか終わりにすることが多いが、こういったオヤジにあたると、あいさつを無視されいやな気分で始業し、嫌な気分で締めくくられる。 ホビーなオヤジ
40才を過ぎてもなお、ラジコンやガンダムのプラモデルにハマっている人たちがいる。これらにハマっているのを悪いとは全然思わない。
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