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40才 ダメサラリーマン自己啓発

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服装を変えてみる

これは、ある程度出費を覚悟する必要がある。安く、センス良く服を買えるようになるには、時間とお金が必要と思う。首都圏では、一緒にコーディネートしてくれるサービスもあり、一度このようなサービスを受けるのも良いと思う。
特に、独りで洋服を買いに行くのは結構勇気が要る。私の場合、極度の緊張状態になり、店員さんの言われるがままになる傾向だった。フィッティングルームで冷静さを取り戻そうとするが、頭上から照らされるライトの熱により狭い部屋は暑く、汗が流れる。その汗で試着しようとする服を汚すのではないかと思い、さらに緊張してしまう。

ディスプレイのまんま買う

私には、洋服に関するセンスはまったくありません。しかし、お店の店員さんにはあると信じています。従って、ディスプレイがその店員さんのセンスということになるわけです。そのディスプレイを見て、「これがいいな」と感じたものを選びます。(あたりまえですね)
ただし、それは自分に似合うかどうかはわかりません。必ず試着が必要です。(これも、あたりまえですね)
「ディスプレイのままください」と言うのは、多少恥ずかしさがありますが、センスの悪い服装の方がもっと恥ずかしいと思われます。「ディスプレイ」のままが自分に似合うことが確認できたら、必ず着まわしについて聞くようにしています。上の服はどんなパンツに合うのか、パンツはどんなシャツにあうのかを必ず聞くようにします。普通の店員さんであれば、今買った服をベースにいろいろな服を持ってきてくれて組み合わせをみせてくれる。そうしたら、自分の家にある洋服をなんとか思い出してみる。できればあらかじめメモってあると最高だ。そして自分の保有する服がこれから買おうとする服とどうマッチするか一瞬のうちに、必死に考えるのだ。
たぶん店員さんは、合わせやすい別の服を持ってきてくれるはずだ。もし気に入ったら、抵抗しないで買うことにしている。その年の流行などもあるし、記憶の中にある自分の服とマッチするとも限らない。
この結果、着回しも含めた、自信をもって出かけられる服を手に入れることになる。

お気に入りの1軒を見つける

とりあえず1軒見つけるしかない。
ファッション雑誌などに載っているブランドをよく観察して、最寄のデパートで売っているかチェックしてもいい。ぶらっとウィンドウショッピングがてら見回し、飛び込んでみるのもいい。
「ディスプレイのまんま買い」で対応が良かった店にしてもいい。
店がある程度決まり、行き慣れると心の余裕も生まれ、冷静に服を選択することができる。また、同じ店、つまり同じブランドのものを買い続けると、着回しがし易くなるメリットがある。生地の質感や色合い、デザイン、縫い目などが大体統一されているので、買い足していってちぐはぐな感じにはなりにくい。また、最終的に店の顧客リストにのり、購入品などの傾向を掴んでもらえるまでになると、非常に有効な店になる。

目的をできるだけ明確にする

服を買う理由を明確にしておくとよい。
逆に目的があやふやなために、要らないものを買い、ほとんど着ないタンスの肥やしにしてしまうパターンもある。
例えば、「春もののシャツで新しいの欲しい」「黒い系のズボン(パンツ)が欲しい。」「少し厚めのブルゾンが欲しい。」「流行に左右されない定番もののジャケットが欲しい。」「お腹が出てきて、今あるパンツがはけなくなった」「海外旅行に行く」などである。
服を買いに来た理由が明確になっていると、店員さんから声を掛けられてもびくつかないものだ。

店員さんと仲良しになる

そんなことを繰り返しているうちに、すこしずつ店員さんに顔を覚えられるようになります。洋服に関して、何でも相談できる方がいると助かります。時には、全然関係ない売り場に、内緒で一緒に足を運んでくれることもあります。

自分にあう色を見つける

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