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一番重要なのは屋根断熱です
8000年前の縦穴住居の時代から屋根断熱の重要性は知っていました。

十分な屋根断熱をするだけで冷暖房コストは大幅に減らせます。
我が家ではエアコン使用は年10日程度で、夏は扇風機で済んでいます(やせ我慢はせず暑すぎる時はエアコンです)

そして冬はまさに「頭寒足熱」の生活です。

室内に暖房器具がないので子供にも安心。

暖房の気流が無いので埃も舞いにくい。

室内温度もバリアフリー。

それが
”床下暖房・吸排気システム”

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一年中気持ちのいい家

重厚な断熱ドアを開け中に入る。  

そこは外と同じ新鮮な空気に満ちあふれている。

タイルを張ってある廊下・・夏はひんやりと涼しく、冬はほのかに暖かい。

さっそく靴下を脱ぎ、素足になる。  
スリッパを履くなどもったいない。
この気持ちよさは素足で感じるのが一番。

居間、食堂、厨房、寝室、子供室、洗面所、浴室、トイレ、階段・・。
あそこも、ここも、気持ちいい温度。
ヒートショックとは無縁な環境。

汚染空気を循環させないから新鮮な空気に満ちあふれています。

これが普通の床暖房ではなく、
<給気から排気まで考えた床下暖房>の暮らし。

24時間換気とは別に、建物中の空気を1時間に3回入れ換えられる<大風量換気扇>が小屋裏に付いています。

熱帯夜で風もなく窓全開でも寝苦しい夜。
大風量換気扇のスイッチを入れた途端、スーッと外気が入ってきて部屋の熱気がいつの間にか無くなっている・・なんと気持ちの良いことか。

消費電力:36W  騒音:39dB (小屋裏に設置してありますからほとんど音は聞こえません)

エアコン嫌いの方にはうれしいですね。

ヒートショック、床暖房、
快適な家、エアコン無し
扇風機、ローコスト
アトピー、環境共生

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四季を感じながら生活する

いつでも風を呼び込める

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