福島エートス
化学物質問題市民研究会
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/
更新:2014年4月1日
このページへのリンク:
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/nuclear/Fukushima_ethos.html

 福島では、いま国際原子力ロビー(原子力推進連合体)によって「エートス」プロジェクトが進められつつあります。(エートスとは、「いつもの場所」を意味し、転じて習慣・特性などを意味する古代ギリシア語。)
 福島での実行団体である「福島のエートス」(ETHOS IN FUKUSIMA)は、会則の目的に「本会は、ベラルーシでチェルノブイリ事故以降行われたエートスプログラムを参考としながら、住民が主体となって地域に密着した生活と環境を回復させていく実用的放射線防護文化(以下エートス)の構築を目指す」とあります。
 一見すると、良いことを目指しているようにも取れますが、ベラルーシのエートスプログラムには、原発事故の被害を極力小さく見せること、住民が移住しないことを自主的に選んだように見せかけながら住民を留まらせたことなど、国際原子力ロビーの恐ろしい意図が隠されていました。

エートス情報福島エートスのHP行政の対応竹野内真理さんのブログピコ通信掲載記事


■エートス情報
■福島エートスのHP
■行政の対応報

■竹野内真理さんのブログ

■ピコ通信掲載記事


化学物質問題市民研究会
トップページに戻る