夜汽車の窓に映る我が顔を見つめ、通り過ぎる街の明かりを目で追う。今日もまた1日が過ぎて行く... 都会の雑踏を離れ、未だ見ぬ土地へと思いを馳せる。新しい旅の始まり、明日はどんな街に着くやら..
飛行機の窓から見える空港が、数々の思い出を作ってくれた街が米粒のように小さく消えて行く。 今日も一日が終わる。この次は何処に行こうか? また思い出作りの旅が始まる。 「サヨウナラだけが人生だ」..この旅は何時まで続くのだろう..