トップページへ


読書記録2004年一覧


04/12
『パンク侍、斬られて候』町田康(マガジンハウス)2004.3
『いま平和とは−「新しい戦争の時代」に考える』最上敏樹(日本放送出版協会)2004.9
『評論家入門―清貧でもいいから物書きになりたい人に』小谷野敦(平凡社新書)2004.11
『へんないきもの』早川いくを(バジリコ)2004.7
『ムッシュー・テスト』ポール・ヴァレリー,訳:清水徹(岩波文庫)1946
『歴史を考えるヒント』網野善彦(新潮選書)2001.1
『世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい』森達也(晶文社)2003.4

04/11
『アヴェロンの野生児』イタール,訳:古武彌正(福村出版)1975.6
『トトの世界』(全四巻)さそうあきら(双葉社)2000.1
『素晴らしい世界』(全二巻)浅野にいお(小学館)2003.6
『ビジネスマンのための新・教養講座』宮崎哲弥(洋泉社新書)2002.9
『愚か者の哲学』竹田青嗣(主婦の友社)2004.8
『定本 物語消費論』大塚英志(角川文庫)2001.10
『エイリアンズ−論壇外知性体による「侵犯」的時評 '03-'04』宮台真司×宮崎哲弥(インフォバーン)2004.10

04/10
『不安の正体!』金子勝×藤原帰一×宮台真司×A・デウィット(筑摩書房)2004.10
『亜細亜主義の顛末に学べ−宮台真司の反グローバライゼーション・ガイダンス』宮台真司(実践社)2004.9

04/09
『反社会学講座』パオロ・マッツァリーノ(イースト・プレス)2004.6
『検察官』ゴーゴリ,訳:米川正夫(岩波文庫)1836
『サイファ覚醒せよ!−世界の新解読バイブル』宮台真司×速水由紀子(筑摩書房)2000.10
『現実はマイナーの中に That's Japan』江川達也(ウェイツ)2004.6

04/08
『絶望 断念 福音 映画−「社会」から「世界」への架け橋(オン・ザ・ブリッジ)』宮台真司(メディアファクトリー)2004.8
『寝ずの番』中島らも(講談社文庫)1998.10
『ジャンキー』ウィリアム・バロウズ,訳:鮎川信夫(河出文庫)1953
『よみがえれ、哲学』竹田青嗣,西研(NHK出版)2004.6
『きれぎれ(人生の聖)』町田康(文春文庫)2000.5,7
『壊色』町田康(ハルキ文庫)1993.7
『人生を救え!』町田康×いしいしんじ(毎日新聞社)2001.10

04/07
『ハムレット』シェイクスピア,訳:野島秀勝(岩波文庫)1600
『屈辱ポンチ(けものがれ、俺らの猿と)』町田康(文春文庫)1998.4,8
『つるつるの壺』町田康(講談社文庫)2004.4
『僕ならこう考える−こころを癒す5つのヒント』吉本隆明(青春文庫)1997.6
『ドストエフスキーの生活』小林秀雄(新潮文庫)1964
『日本映画は再興できる That's Japan』李鳳宇(ウェイツ)2003.5
『河童の三平 水木しげる貸本漫画傑作選』(全四巻)水木しげる(朝日ソノラマ)

04/06
『アジアの孤児でいいのか That's Japan』姜尚中(ウェイツ)2003.9
『引きこもりを恐れず That's Japan』高岡健(ウェイツ)2003.9
『「リアル」だけが生き延びる That's Japan』平田オリザ 2003.12
『この人を見よ』ニーチェ,訳:手塚富雄(岩波文庫)1888
『地獄を極楽にする方法』美輪明宏(主婦と生活社)2003.10
『21世紀の現実−社会学の挑戦』宮台真司,鈴木弘輝(ミネルヴァ書房)2004.5
『夫婦茶碗(人間の屑)』町田康(文春文庫)1997.8,1998.2
『へらへらぼっちゃん』町田康(講談社文庫)2003.5
『貧しき人びと』ドストエフスキー,訳:木村 浩(新潮文庫)1846
『はじめて読むフーコー』中山元(洋泉社)2004.2
『当事者主権』中西正司,上野千鶴子(岩波新書)2003.10

04/05
『くっすん大黒(川原のアパラ)』町田康(文春文庫)1996.7,12
『トラッシュバスケット・シアター』岩井俊二(角川文庫)2001.3
『ツァラトウストラはこう言った』(上・下)ニーチェ,訳:氷上英広(岩波文庫)1883〜5
『パパラギ−はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集』ツイアビ,訳:岡崎照男(立風書房)1920

04/04
『快楽電流−女の、欲望の、かたち』藤本由香里(白藤花夜子)(河出書房新社)1999.3
『不美人論』藤野美奈子×西研(径書房)2004.3
『文明の逆説−危機の時代の人間研究』立花隆(講談社文庫)1984.6
『この俗物が!』勢古浩爾(洋泉社)2003.12
『出会い系サイトと若者たち』渋井哲也(洋泉社)2003.8
『もうひとつのMONSTER』ヴェルナー・ヴェーバー,浦沢直樹,長崎尚志(小学館)2002.10

04/03
『ワーニャおじさん』チェーホフ,訳:小野理子(岩波文庫)1896.12
『忘れられた日本人』宮本常一(岩波文庫)1984.5
『実録 男性誌探訪』斎藤美奈子(朝日新聞社)2003.12
『世紀末の作法−終ワリナキ日常ヲ生キル知恵』宮台真司(角川文庫)2000.3
『「ユビキタス社会」がやってきた−人とコンピューターの未来』坂村健(日本放送出版協会)2004.1
『ハンディキャップ論』佐藤幹夫(洋泉社)2003.9
『MONSTER』(全十八巻)浦沢直樹(小学館・ビッグコミックス)2002.2
『寄生獣』(全十巻)岩明均(講談社・アフタヌーンKC)1995.3

04/02
『イワン・イリッチの死』トルストイ,訳:米川正夫(岩波文庫)1884/★★★★
『二重人格』ドストエフスキー,訳:小沼文彦(岩波文庫)1846
『哲学は何の役に立つのか』西研×佐藤幹夫(洋泉社)2004.1
『現象学は〈思考の原理〉である(シリーズ・人間学3)』竹田青嗣(ちくま新書)2004.1
『このアニメがすごい!−絶対保存版 別冊宝島293』(宝島社)1997.1
『死体の本−善悪の彼岸を超える世紀末死人学! 別冊宝島228』(宝島社)1995.8
『わかりたいあなたのための社会学・入門−常識破壊ゲームとしての社会学・全20講座 別冊宝島176』(宝島社)1993.5
『映画の構造分析−ハリウッド映画で学べる現代思想』内田樹(晶文社)2003.6

04/01
『外套・鼻』ゴーゴリ,訳:平井肇(岩波文庫)1840,1835/★★★★
『狂人日記 他二篇(ネフスキイ大通り,肖像画)』ゴーゴリ,訳:横田瑞穂(岩波文庫)1835/★★★★
『群盗』シラー,訳:久保栄(岩波文庫)1782
『悪霊』(上・下)ドストエフスキー,訳:江川卓(新潮文庫)1872
『ひきこもり文化論』斎藤環(紀伊國屋書店)2003.12
『援交から天皇へ Commentaries:1995-2002』宮台真司(朝日文庫)2002.11
『2ちゃんねる宣言−挑発するメディア』井上トシユキ(文春文庫PLUS)2003.12


トップページへ